やーん!かっこいいし!可愛いし!なんだこれ!思い出した!めちゃくちゃ面白いし!!切ないし!忘れてた!!
1話から大号泣だよ…
huluに加入したから試しに観てみたら、感想書くくらいはまってしまった。
ちなみに「星の金貨」は1995年に日テレで放送。脚本は龍居由佳里さんです。
あらすじ:
第一話は北海道の診療所が舞台。
とっても優しくてイケメンの秀一(大沢たかお)は、医師として診療所で働いていた。そのそばで看護師見習いとして住み込みで働く彩(酒井法子)。
彩は秀一に惹かれていたが、育ての親の四郎(大滝秀治)から、身分違いの恋は諦めろと促される。
そんなとき、四郎が倒れて死亡。四郎が秀一に残した手紙には、彩のことを思うなら、一日でも早く東京へ帰って彩の元を去ってほしいと記されていた。
秀一は東京行きを決意し1人で飛行機を待っていた。彩は追いかけ、一緒に連れていってほしいと懇願する。秀一は一度断るが、飛行機に乗り込む直前、タラップで突然のプロポーズ
「東京へ行ってすぐ戻ってくるから結婚しよう」
その後、東京の空港に着いた秀一はエスカレーターで事故に遭う。
気が強くてわがままなヒロインが斬新
のりピーがとにかく可愛い。
だっさい服装で、スタイルもあまり良くないのに、なんであんなに可愛いんだろう。。。瞳が大きいとか鼻が高いとか当てはまらないし、役柄の性格もめっちゃわがままで、秀一に迷惑かけまくるのに、可愛いってスゴイ
綺麗な女性の患者に嫉妬して、診療所内で大暴れとか…。秀一先生は仕事してるだけなんだってば。でもそんな嫉妬に狂ってめちゃくちゃなのりピーも、可愛いんだなこれが。
そして、可愛いだけじゃなくて影があるし、睨んだ目とか色っぽいよね。いいわ~
身分違いの恋をあきらめたかと思いきや、東京へ立つ秀一先生に空港で
「私も連れてって!」
ってすごい!!なんたる自信!でも素直で可愛い!
優男の大沢たかおが眼福すぎる
大沢たかおがとにかくかっこ良すぎる。
長身に洗いざらしの白衣とかさ。どんだけ萌えさせるの?!全然気取ってないのにあのイケメンオーラは何なんだ?!くしゃっと笑ったときの目じりのシワまで素敵!かっこ良さに衝撃を受けています。
夜空観ながらイケメンが手話でグリム童話語ってくれるとか。ありがたすぎる。
そして空港での手話のプロポーズは名シーンよね。
彩はずっと好きだ好きだって言い続けてきたけど、男は責任があるからなかなか簡単には返事が出来なかったんだね。だって、身寄りもないし、耳も聞こえなくてしゃべれない。医師の秀一は仕事が忙しいはずだから、かまってられないし。
あんな可愛い嫁、私ももらいたいくらいだけど、心配が増えて結婚したら大変だろうな。
ベタな不幸設定なのに入り込める不思議
ストーリーがめちゃめちゃベタな不幸設定なのよね。
彩なんて、
・耳不自由、しゃべれない
・孤児
・好きな人は身分が高すぎて釣り合わない
・育ての親が亡くなり天涯孤独
秀一は、
・腹違いの弟あり
・お家騒動に巻き込まれそう
こんなにベタな不幸設定てんこ盛りだけど、違和感がなくすんなり入り込めるんだよね。自己主張の強いヒロインのおかげで、暗くなりすぎずにGood!でも切なすぎる~。どちらの気持ちもわかるんだよな~。
しかも、これからもさらに不幸が降りかかってくるんだもん(悲)。耐えられるかしら?
↓ドラマ感想はこちら↓
最終話 11話 10話 9話 8話 7話 6話 5話 4話 3話 2話
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『with love』
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『愛なんていらねえよ、夏』