やっぱり若々しさが足りないよね。
伊藤英明と長谷川博己が未来の話をしても、落ち着きすぎてワクワク感がない。
頼りなげだけど一生懸命な姿を見て応援したいんだよね。
ちなみに、公式サイトのあらすじページで、図で関係を説明してくれているのがとってもわかりやすい→それはこちら
3話あらすじ
帰蝶(川口春奈)は、夫の頼純が死んだことを周りがどう思っているか気になっていた。幼なじみの光秀(長谷川博己)に聞くと
「やむなしと」
ただ、父と夫の間に挟まれた帰蝶の気持ちを察すると、胸が痛むとのこと。
美濃の守護
頼純が死に、美濃の守護がいなくなったため、道三(本木雅弘)は隠居同然の暮しをしている土岐頼芸(尾美としのり)に頼む。
頼芸は、美濃を自分のものにしている道三を良く思っていなかった。
道三の息子・高政(伊藤英明)に、母(南果歩)の話をして、さも自分が実の父親かのようにほのめかす。母は昔、頼芸の妾だったのね。
さらに美濃を道三から取り戻そうと、織田信秀(高橋克典)に協力を得ようとしていた。
斎藤家
高政は母に、本当の父親は頼芸じゃないかと質問。子供じゃあるまいし、よくそんなデリケートな質問を母親にできるよね。
否定する母。そのやりとりを道三、後ろで聞いてたー!!!!怖い
モックンは瞳が綺麗だね。
取るに足らないものたち
高政は父の道三からの評価が低く、さらに道三のやり方にも不満だった。
高政は光秀に相談し、父に代わって国を支える宣言をする。
どうすれば良い国になるか?
「麒麟がくる国に…」
よくわからないのは、、、麒麟が良い国にしてくれるんじゃないの?
良い国になってから、麒麟が来るってこと?それなら別に来なくて良くない??
ちなみに、織田信秀は道三に負けたが、美濃を攻める野心は捨てていなかった。また戦が始まりそう…
感想
若さが欲しい。
アラフォーのおっさん2人が父上に内緒で国を支えようって。青臭い情熱を語るには年取りすぎなんだよなー。
もっとワクワクしたいし、無鉄砲な若者を応援したいわけよ。
『麒麟がくる』感想はこちら↓
★4話:尾張潜入指令
★1話~14話