公開日:

「モンテクリスト伯」最終回感想~それぞれの結末はいかに

montekurisuto

良かった!!2時間なんて集中して観れるか心配だったけど、あっという間だった。2話に区切るのではなく、一気に2時間放送して正解だわ。

4話あたりからずっと胸糞展開でげんなりしてたけど、納得できる終わり方でなかなか上手くまとまってたよね。さてさて、それぞれの結末はどうなったでしょうか

神楽(新井浩文)への復讐

神楽は監禁され、真海自身が受けた拷問と同じやり方で拷問を受ける。パンツ一丁で靴下履いてるのが情けなさを演出してるね。そして、神楽は生きているのに、ニュースで焼死体で見つかったことが流れる。

監禁部屋の隙間から見える真海の食事シーン。ナニコレ?

真海は自分の母親(風吹ジュン)が餓死したことを伝えると、「俺は何もしてない」と。 確かに神楽は手を下してない。しかし、人を使って邪魔な人間を始末して、罪悪感も感じず平然と生きるのは一番残酷だ。だから真海が行う復讐も「かぐにぃ」に教えてもらった通り、全て他人任せでやってる。とのこと。

いきなり「かぐにぃ」呼び(笑)。え?そんな呼び方してたっけ? でもかぐにぃのクズっぷり、私は好きです。  

留美(稲森いずみ)と安藤(葉山奨之)の結末

留美は息子の安藤を助けたくて入間に協力をお願いする。 いきなり入間(高橋克典)と留美から、自分たちが両親だと告げられた安藤。

狂った人たちが両親だったなんてショック!!

しかも母親と関係をもってしまってるし。きっつ~!!そりゃ吐くわな。

入間は保身のために息子を逃すってさ。 いきなり親子っぽくなってなんだか急にハートウォーミングな感じに。「うぜーんだよ。世話焼きBBA」って仲睦まじいやりとりだけど、近親相姦は無かったことに(汗)?

フィリピンに逃れる用の船があるからって、港を入間と安藤が歩く。そんなのあるわけないじゃん!あぁめっちゃ死亡フラグ立ってますYo!!ほら~!やっぱりー!!

入間は安藤をボコって穴を掘って埋める。

入間が去った後、 ここで土屋来たーー!!!土屋ナイス!! 赤ちゃんのときにも助けた土屋(真海の秘書)が掘り起こす。真海から頼まれていたのね。土屋って元盗人にしてはいい仕事するよね。 そして入間のクズっぷりがすごいわ~。

高橋克典の演技も最高!

留美はどうやら(なぜか)真海に感謝してるみたい。真海のおかげで息子に会えたって。母は強しってことね。確かに安藤が自分の子どもだとわかってからの留美は、とても生き生きして強くなった。

警察の記者会見に乗り込んでいった留美はかっこ良かったよ。稲森いずみやっぱ美人だわ。留美は最初からずっと可哀そうだったけど、最終回で報われる結果になって良かった。安藤はなんとか助かったみたいだし、留美も元気だし。めでたしめでたし。  

入間(高橋克典)への復讐

入間は父親の貞吉(伊武雅刀)から、娘の未蘭に毒を盛った犯人は瑛梨奈(山口紗弥加)だということを知らされる。入間は犯人に薄々気付いていたが、保身のために目をつぶっていた。

瑛梨奈は入間に隠し子がいることを知ってショックを受ける。

なに?あのプチトマトの食べ方(笑)。

罪があるのはお互い様だろ。って入間。開き直ってる。入間のことを愛していたのに、入間から、「未蘭のために結婚してやったんだ」と告げられ失意のどん底に。

警察の記者会見に乗り込んだ留美に全てをばらされた入間。瑛梨奈と逃げようとする。入間も父親との関係で闇を抱えて生きてきたんだね。ここへきて同類の瑛梨奈と心を通わすが、瑛梨奈は毒を飲んでしまっていた。

瑛梨奈は死ぬ間際に、入間から愛情をもらったから良かったね。 しかもファリア真海(田中泯)いわく貞吉は良い人だったらしい。知らなかった~。ファリア真海がそう言うならそうなんだろうね。 何もかも失った入間は廃人となる。

高橋克典と山口紗弥加の振り切った演技が最高でした!!  

幸男(大倉忠義)への復讐

母親のお墓の前で真海はスミレ(山本美月)に提案する。

「幸男と娘を捨てて私と結婚してくれたら、全ての復讐をやめる」 ムリなのわかってて言ってるよね。切ないわ~!って思って観てたら最後、スミレのアップ。無表情すぎて気持ちわから~ん。悲しいの?うれしいの?怒ってるの?ちょっと~、演技ちゃんとしてよね。

復讐はやめてほしいけど、スミレは娘を捨ててなんて無理だよね~。10数年前に好きだった人なんて過去のことだもん。その後結婚した幸男に対しては、愛は無くなったけど情けは残ってるみたいだし。

最後の晩餐にて暖とスミレのフラッシュモブを観せられる幸男と神楽。これは恥ずかしい。。。見てられない。

灯油をぶちまけた部屋で拘束されて、助かることは不可能だと悟り、それぞれ本音を語りだす。暖が目障りだったと。クズっぷりがいいね~。

幸男はスミレは関係ないから助けて欲しい。と真海に懇願する。

ここで真海からのプロポーズ。 プロポーズにOKしたら復讐はやめるよってか。こんな愛のないプロポーズ哀しいね。もう意地になっちゃってる。幸男の目の前でスミレからOKをもらって、ざまぁってしたかったのね。 スミレは「はい」と返事する。 スミレは真海と結婚したい訳じゃなく、復讐をやめてほしいからだよね。スミレのこんな哀しい表情で返事をもらった真海は、小さく「万歳」とつぶやく。切ない。。。

やっぱり最後に愛は勝つんだ」と言って計画を終わりにする。 好きな人が不幸になるのは見たくないってこと? しかし大倉くんがこんなに出来る子だとは思いませんでした。なかなか良かった。 

真海の結末

全ての復讐が終わり、「ああ、楽しかった」と火をつける。虚しいね。

まぁ妥当な終わり方だわ。

その後、モンテ・クリスト・真海の復讐劇がニュースになる。入間と幸男と神楽の三人は警察に捕まった模様。 暖は行方不明となる。 どうやら暖は生きてるっぽい。愛梨(桜井ユキ)もいる。ヤケドはしてなさそうだけど、どうやって助かったのかしら?でも死んでなくて良かった~。  

信一朗(高杉真宙)と未蘭(岸井ゆきの)の結末

自分が未蘭に毒を飲ませてしまったと、荒れる信一朗。かっこいい。もう高校生役は卒業して、次回も社会人の役をやって欲しいな。

未蘭の見舞いに来た信一朗。未蘭、奇跡の生還!!結構元気そう!

信一朗が飲ませたのは解毒剤だったのね。良かった~。ほんとに良かった!

ここで信一朗は真海=暖であることに気付く。遅いよ(汗)。 最後、落ち込む未蘭を励ます信一朗。 「Attendere e sperare(待て しかして 希望せよ)」 真海からの言葉だそう。これから二人で生きていくのかな? そんな二人に幸あれ!!

全話観た感想

ドラマ始まる前は、まさかこんなにハマるとは思わなかった。最初から設定にツッコミどころ満載だったけど、役者の演技に説得力があって、すんなりドラマの世界に入ることができた

特に脇役の活躍がすばらしかったよね。

残念だったのは、めちゃくちゃ大事な切ないシーンにディーンの曲が流れること。せっかくドラマに没頭してるのに、歌手のディーンがちらついてしまってガクッとくる。主題歌はベテラン歌手の安定した歌声で、切ないシーンを堪能したかったな~。

でも、今までディーンが苦手で避けてきましたが、このドラマで好きになったよ。特に1話のフラッシュモブのときの暖と、熱々の小籠包をがんばって食べる真海がツボ。

最終回前までとにかく女性たちが可哀そうで可哀そうで、なんで?って思ってたけど、最後それぞれ無難な幸せを手に入れることが出来たから、それが良かった。観終わった後にスッキリできた。あぁ楽しかった!

感想はこちら↓
9話 8話 7話 6話 5話 4話 3話 2話 1話


コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください