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『やすらぎの刻~道』第1週(1話~5話)ネタバレ感想

yasuragi

いよいよ始まったね。これから一年間楽しみ。ドラマの始まりがとても詩的で引き込まれた。前作の出演者のその後をちゃんと教えてくれて、時の流れを感じたわ。老人ホームのセットもそのままで懐かしい…

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第1話~待ってました!

『やすらぎの刻~道』は、2017年に放送された『やすらぎの郷』の続編。

前作では、テレビに功績のあった者だけが無料で入れる老人ホーム「やすらぎの郷」が舞台。入居者の脚本家・菊村栄(石坂浩二)や往年のスターらが様々な騒動に巻き込まれる。

それから2年余りが経ち、相変わらず「やすらぎの郷」に暮らす菊村は、荷物の中から1冊の脚本を見つける。

『機(はた)の音』というタイトルのその脚本は、10年ほど前の終戦記念日の大型ドラマスペシャルとして撮影寸前まで進みながら、制作中止になったものだった。

—-10年前

お嬢(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)と菊村とプロデューサー(柳葉敏郎)でティータイム中。お嬢は疎開していた小学校のころの思い出話をする。

その場所では機(はた)の音がよく聞こえてきたとのこと。戦前、そこに住む村人たちは、満蒙開拓団という国の政策で次々と満州に移住していった。しかし戦争で負け、満州に渡った日本人は不幸な目に遭った。お嬢はその生き残りの姉妹から聞いた体験談を話す。

その後、菊村とプロデューサーは国の犠牲になった姉妹の話を、お嬢とマヤでドラマ化することを思いつく。

前作出演者のその後

きちんとその後を教えてくれてありがとうと言いたい。2年の空白期間に色々あったのね。

★姫(八千草薫)・井深涼子(野際陽子)が鬼籍に入る

★大納言(山本圭)は骨折を機に衰える

★及川しのぶ(有馬稲子)は認知症のため施設に移る

★マロ(ミッキーカーチス)と伸子(常盤貴子)の恋は1年半で終わる

★高井秀次(藤竜也)は絵を描く

★三井路子(五月みどり)はスタッフと結婚してやすらぎの郷から出て行った

リアリティーありすぎてちと怖い

1話感想

橋爪功さんが新しく入居するんだね。歌舞伎の世界からテレビに移って活躍した水沼六郎役。ひと癖ありそうだわ。

今現在と10年前の思い出を並行してお話が進むのかしら?てかお嬢とマヤのダブル主演のドラマってすごくない?

この先1年間どんなストーリーになるんだろ。『やすらぎの郷』のときはちょいちょい女性にとって胸糞展開があったりしたな~。優しくてほっこりする物語がいいな。でもそうはいかないんだろうな…

第2話~脚本作りのハウツー紹介

今から10年前ーーー

脚本家の菊村栄(石坂浩二)は、お嬢(浅丘ルリ子)から聞いた満州に渡った姉妹について、シナリオの構想を膨らませていた。

局の上層部のゴーサインが出て、栄とプロデューサー(柳葉敏郎)はシナリオハンティングのため山梨を訪れる。

季節は過ぎ、冬になった。書き上げた第一稿をプロデューサーに渡した翌日、ディレクター・椎名和彦と会うことになる。満州のスケール感を出すために、中国ロケを提案される。

2話感想

なんだか斬新な回でした。倉本聰さんの遺書的な感じなのかしら?

お嬢からちょろっと聞いた姉妹の話から、想像を膨らませて物語を作っていく過程が面白かった。ひたすら石坂浩二のナレーション。声が素敵だから聞いてられる。

姉妹役のお嬢とマヤがノリノリで、菊村に電話するところがなんだかリアリティーあったね。倉本聰さんの実体験かしら?

お嬢「絶対に私の方を目立たせてよ」

マヤ「あいつを目立たすのは結構よ。でも栄ちゃん、光らせてよ。私の役」

脚本家って大変~。
それにしても石坂浩二の福耳がすごい…

第3話~いくつになっても可愛い大物女優

菊村(石坂浩二)は「機の音」の第二稿の執筆にとりかった。姉妹役として出演するお嬢(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)は、「自分のセリフを増やせ」などと注文を付けつつも、台本を気に入ってくれているようで、菊村はホッとする。

そんな時、プロデューサー(柳葉敏郎)から、中国ロケが決まりそうだと連絡が入る。菊村は心躍らせる。その数日後、マヤから緊急の連絡が入る。

3話感想

加賀まりこと浅丘ルリ子の演技が面白すぎ!

「機の音」に出てくる姉妹っていったい何歳の設定なの?

浅丘ルリ子はいつも通りのばっちりメイクだし、加賀まりこのツインテール!意外と似合ってるところがすごい。なんだか突き抜けてて清々しいわ。

二人の女優のいがみ合いがなんだか可愛いのよね。

 

脚本を書くにあたって、役を光らせるために、役者本人が持ってる欠点を書き込むことだそうで。なるほど~。長所は代理の人でも賄えるけど、欠点は個性だもんね。欠点があった方が愛されるよね。脚本を書くハウツーを所々で教えてくれるのも面白い。

第4話~喫煙率がすごい

菊村はマヤからの連絡を受けて待ち合わせ場所に向かうと、お嬢も一緒にいた。脚本が暗すぎるため『機の音』はボツになったとのこと。

菊村はテレビ局に出向き話し合う。実は終戦記念日の特番は別の企画が平行に進んでおり、より視聴率が取れる方をドラマ化することになったとのこと。『機の音』がボツになった理由は、お嬢やマヤは若者たちの認知度が低く視聴率が望めないからであった。

菊村は自分の時代を否定されたかのように感じ、憤慨する。

4話感想

1つのテーブルに3人座って全員たばこ吸ってるってすごいね。

テレビ局での話し合いは、倉本聰さんの気持ちを石坂浩二が代弁してるようだったわ。

『機の音』ドラマ化してほしかったな~。

戦後すぐなのにお嬢のゴテゴテメイクとマヤのツインテールがファンタジーで面白そう。

第5話~栄ちゃんヒドイ…

テレビ局から夕方家に帰ったら、プロデューサー(柳葉敏郎)から謝罪文が届いていた。菊村(石坂浩二)はお嬢(浅丘ルリ子)たちに『機の音』がボツになったことを説明することにする。妻(風吹ジュン)からは謝罪文はお嬢たちに見せないようにと念を押される。

翌日、お嬢たちのマネージャーに事の成り行きを伝えると、菊村は二人に呼び出される。お嬢たちは菊村に裏切られたと思っていた。菊村が昨日まで何も知らなかったことを伝えても、嘘だと言われ信じてもらえない。疑いを晴らすために、プロデューサーからの手紙を見せてしまう。

お嬢とマヤ(加賀まりこ)は深く傷つく

これが10年前の出来事であった

5話感想

まぁ上手くいかないときってあるよね~。

てかさ、栄ちゃん酷くない??

自分が悪者になって、他の理由でボツになったことにすればいいだけでしょうに。本当のことバラしちゃうなんて。

優しい嘘ってあると思うんだ。すでに自分が裏切られて傷ついていたから、悪者になる余裕がなかったのかな?

 

いつも録画でドラマ観てるんだけど、数秒だけ次の番組が録画されてて、ワイドスクランブルが始まって大下アナが
「いや~第1週から安らげない展開でした」

って言ったとき思いっきり頷いたわ。ほんと安らげないよね~。

こんな心がざわつく感じが一年間続くのか…。

来週からいよいよイトシ君来る~!

次週感想はこちら

『やすらぎの刻~道』感想はこちら↓
1~10週(1~50話)
11~20週(51~100話)
21~30週(101~149話)
31~40週(150~198話)
41週~(199話~)


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