公開日:

「やすらぎの刻~道」第23週(111~115話)感想/終戦間近

yasuragi

昨日「あなたの番です」の最終回を観て、イライラMAXだったから、ホッとする~。みんな演技上手で安心して「道」の世界の中に入り込める。やっぱいいわ~

「やすらぎの刻」公式ページはこちら

第111話~根こそぎ徴兵

昭和20年3月10日、B29の大編隊が東京の下町を大空襲した。一夜にして火の海となり、多くの死傷者を出した。公平(風間俊介)たちがその事実を知ったのは、それから4日後のことだった。

子どもたちだけで疎開してきた立田3兄弟は、両親が空襲で死んだことを知り、村から姿を消した。

戦争が長引き、戦える人間はみな戦争へ行かされる「根こそぎ徴兵」によって、農家の当主の公一(佐藤祐基)にも赤紙が届く。

その夜、公一は松岡家を訪れ、立田兄弟の両親のことや、自分に召集令状が届いたことを話す。

111話感想

公一と松岡夫人(横山めぐみ)の距離感が切なくて、泣くー。

戦争の事実を知ると、本当にこんなことが日本であったのかって信じられない気持ちになる。でもあったんだよね。

こんなに戦争の話をがっつりやるとは想像しなかった。

 

そうそう、先週引っ越してきたあの悪ガキ3兄弟の両親が死んじゃった…。まだ小さいのにどうやって生きていくんだろ…。切ない…。3人の昼寝姿、かわいかったね。

第112話~3兄弟発見

行方不明になっていた立田3兄弟が見つかった。畑の芋を盗み、空き家となっている鉄兵の家に隠れていた。

公平は公一と共に駆けつけた。公一は両親を空襲で亡くした3人を慰める。涙を流す3兄弟は、両親を殺した相手を一生許さないという。

6月のある日、見知らぬ中年女性がシノ(清野菜名)のもとを訪ねてきた。食べ物を分けてほしいとのこと。実はその女性は、シノをいじめて実家から追い出した浅井家の後妻だった。

112話感想

公一の話には毎回泣かされるなぁ。

そういえばシノちゃん、浅井家から根来家に養子に出されたんだったね。すっかり公平の妻だから、その設定忘れてた。

後妻にいじめられてたなんて、めっちゃ不幸な少女じゃん。

両親には見捨てられたけど、良いところに養子として引き取ってもらえて良かったよね。

第113話~公一の出征

公平は公一から、根来家の農業経営について説明を受けた。夜、近所の人たちが集まり、公一の壮行会を開いた。久しぶりにみんな酔っ払い、朝になると公一はいなかった。

公平は畑に出る気力がなく、三平が残した蔵書を整理することにした。外国の小説が多く、難しい本がいっぱいあった。その中で興味を引いた宮沢賢治の童話集を剛に読んであげた。

先日訪ねてきたシノの叔母から受け取った封筒には、実父からの手紙が入っていた。具合が悪く、シノに会って謝りたいとのこと。シノは過去の辛い出来事を許せず、父には会いたくないと言うが、公平は会いに行くことを勧めた。

113話感想

壮行会が盛り上がれば盛り上がるほど、悲しみが増すね。

たった15分のお話なのに、毎日泣かされてる。

 

宮沢賢治の童話は、私も息子にたくさん読んだなぁ。心がぞわぞわして、なんだか怖い物語が男の子は好きで、何度も読んでとせがまれた記憶。

第114話~シノの安否

昭和20年7月5日、公平は実父に会いに行くシノを送り出した。

翌朝、シノが行った甲府の町が大空襲を受けたとの知らせが入る。公平は自転車を飛ばして甲府を目指した。行こうか行くまいかためらっていたシノに、行けと言ってしまったことを後悔していた。

山梨の首都である甲府の町は、たった一晩で全て焼け野原になっていた。公平は絶望に打ちひしがれながら、シノを求めてさまよい歩いた。シノは奇跡的に生きていてくれた。

<それが僕にとって、唯一、リアルな戦争の姿だ>

1か月後、広島と長崎にマッチ箱爆弾が落とされ、その数日後、終戦を迎えた。

114話感想

まさかここでシノちゃんが死んで、公平がまた別の嫁をもらうんじゃないかと、ちょっと考えたけど、生きてたね。

まぁよかった。

果たして長男の公一(佐藤祐基)と、鉄兵兄ちゃん(平山浩行)は生きているんだろうか。

この二人が出ないと、テンションが上がらない…

第115話~弔辞の代筆

菊村(石坂浩二)のシナリオは佳境に入っていた。

そんな時、桂木夫人(大空真弓)が部屋に飛び込んできた。業界の権力者・甲田皇帝が他界し、弔辞を頼まれた桂木夫人が、菊村に代筆を頼みに来たのだった。

それを聞いたお嬢(浅丘ルリ子)は、甲田と桂木夫人はさほど親しくなかったはずなのに、弔辞を依頼されるなんておかしいと指摘する。人気がなくなった桂木夫人が、みんなに思い出してもらうように、自ら売り込みをしているのではないかと予想する。

さらに、甲田のことを知らない菊村に、桂木夫人の哀れさを甲田皇帝の弔辞としてバレないように書いて、桂木夫人に読んでもらえば面白いんじゃないかと提案する。

115話感想

みんな性格悪いけど、それを見るのは面白いね。

倉本聰さんの実体験なのかしら?

次週感想はこちら

『やすらぎの刻~道』感想はこちら↓
1~10週(1~50話)
11~20週(51~100話)
21~30週(101~149話)
31~40週(150~198話)
41週~(199話~)


コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください