公開日:

「やすらぎの刻~道」第41週(199~203話)あらすじ感想

yasuragi

200話なんてすごい。

「やすらぎの刻」公式ページはこちら

第199話~過去の人間

菊村(石坂浩二)は竹芝柳介の復帰のための相談で、旧友のデレビディレクター・中山保久(近藤正臣)に会う。

中山は、昔とは時代が変わり、大麻で捕まり執行猶予が残った者を出演させることは難しいという。しかも菊村は過去の作家であり、わがままを聞いてくれるプロデューサーはいないと断言した。

菊村は時代の変遷を感じ、寂しい気持ちになる。

小春日和の午後、名倉理事長(名高達夫)は1人で考え込んでいた。菊村が話しかけると、シナリオ界の巨匠・向井爽吉について語りだす。

向井はパーキンソン病で郷の病室棟で療養していたが、2、3日前に意識がなくなった。息を引き取るのを待つつもりだったが、初めてお見舞いに来た娘から、生かしておいてほしいとお願いされたとのこと。

199話感想

柳介が「道」のドラマに出演するのを楽しみにしてたんだけど、ここは結構シビアな感じで進めるのね。

第200話~延命措置

菊村が神様と崇めてきた元脚本家の向井先生は、意識が無い状態だった。突然現れた娘のあゆみ(竹下景子)は、胃ろうをして延命することを望んでいた。

名倉理事長から相談された菊村は、過去のことを思い出す。

律子(風吹ジュン)の呼吸が止まった時、人工呼吸器を付けなかった。実は、妻の気持ちを優先した訳ではなく、看病することから解放されたいという自己都合で決めたことを菊村は後悔していた。

「ふふふ…感謝してるわ」

天国から来た律子は、苦しみから解放されて嬉しかったと伝える。

その後、向井先生は胃ろうの手術をする前に息を引き取った。娘はずっと付き添っていたらしい。

何も知らないロクさんは、楽しそうにマロのことを話す。マロは生前葬をやるために、孫たちに招待状を送ったが、全員欠席しますと知らせが届いたとのこと。

200話感想

風吹ジュンさんは可愛いね

第201話~未完のシナリオ

向井爽吉の葬儀の夜、あゆみは菊村に両親との確執について語りだす。父親の顔を見たのは50数年ぶりとのこと。

あゆみが二十歳の頃、父親の親しい映画監督から縁談話をもらった。あゆみは既に好きな人がいたため断った。それをきっかけに父親から勘当されたとのこと。

あゆみはそれでも父を愛していたという。そして、父の部屋には、娘に向けた言葉は何も残っていなかったと、不満をもらす。

翌日、菊村は向井が暮らしていた部屋を訪ねた。

本棚にあったノートを数冊借りて帰り、自室で未完のシナリオを読んだ。

そこには懐かしい向井先生の世界があった。菊村は、世に出るはずもない一本のシナリオを、老人ホームで書き続けていた情熱に圧倒され、感動していた。

<先生はやっぱり私の神様です!>

201話感想

脚本家事情にあまり興味が無いからピンと来ないのよね…

第202話~黒蜥蜴の仕業

菊村の部屋にさくら(丘みつ子)とさとみ(水野久美)がやってきた。与先生から借りた人形が盗まれ、犯人は桂木夫人(大空真弓)じゃないかという。

案の定、桂木夫人の部屋に人形があった。桂木夫人は、人形が勝手にコトコトついてきて、部屋に泊まりたいと言っていたと開き直る。

玉子(いしだあゆみ)曰く、桂木夫人は最近、

「黒蜥蜴が私には住み着いてる」

と言って、左手に黒いトカゲをペンで書いているらしい。

夜、カサブランカにて、マロ(ミッキーカーチス)は自分の生前葬の企画について話し出す。

マロは、棺桶の周りでみんなに歌ってもらいたい曲をリストにしていた。2、3曲歌った後、みんなで飲みながら悪口大会を開いているのを、棺桶の中から聞く予定とのこと。

そんなとき、サロンの方で大きな音が鳴り、菊村が駆け付けると、桂木夫人が大きな壺の下敷きになっていた。桂木夫人は黒蜥蜴になって、壺を盗もうとしていたのだった。

翌日、マヤとお嬢はマロの生前葬で、意地悪な弔辞を読もうと考ていた。2人はとてもワクワクしていた。

202話感想

久々にくだらない回だね。面白かった。

第203話~生前告別式の準備

マロの生前告別式のための準備会が開かれた。マロが実行委員会の委員長に立候補すると、仏様が仕切るのはおかしいという話になる。

「寂しいなぁ」
「死ぬっていうのは寂しいものよ」

マロを追い出し、次に聖歌について話し合う。

その後、園内で聖歌隊のメンバーの募集をかけると次々に集まった。宗匠(笹野高史)とロクさんのオーディションに受かった人たちは白鳥(上條恒彦)のレッスンを受ける。

そんなとき、病室にいるめぐみは、ひとり穏やかに歌を歌う。秀さんは、めぐみは天国を目指してのんびりお花畑を歩いているという。

菊村はこのような最期ならいいなと考えていたところ、マロから告別式のあとの企画を聞いて呆れかえる。

そのまま解散だと寂しいから、香典の額に応じて、お返しとしてマロ紙幣を配るとのこと。

そのお金で”さよなら賭博”をやると意気込んでいた。

203話感想

ニセ札騒動懐かしいね。

名倉紙幣のパンチは凄かった。

マロの顔だと本物の紙幣っぽくなるね。

次週感想はこちら

『やすらぎの刻~道』感想はこちら↓
1~10週(1~50話)
11~20週(51~100話)
21~30週(101~149話)
31~40週(150~198話)
41週~(199話~)


コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください