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『アシガール』サントラCD~ドラマの名シーンをピックアップ

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CDプレイヤーが家に無いというのに『アシガール』のサントラを買っちゃいました。だって未配信の曲が入ってるっていうし、冬野ユミさんの解説付きっていうじゃない。これは買うしかないよね。

ドラマが終わってからも、再放送やサントラ配信・CD発売、DVD&BD発売、SP放送決定などなど、小出しに楽しみを与えて下さる『アシガール』制作陣の皆さまには感謝です。最近では他のドラマに目移りしたり少し浮気気味でしたが、やっぱり戻るところは唯と若君ですね。

サントラCD情報

NHK土曜時代ドラマ「アシガール」オリジナル・サウンドトラック

発売日:2018年10月24日

価格:3,456円(税込み)

収録時間:77分

封入特典:ライナーノーツ/豪華24P特製ブックレット

こちらで視聴できます↓

感想

まずCDの裏面が4話の閨シーンの写真なんです(当ページの一番上の画像)。CDを手に取って裏返した時の興奮ったら。やってくれますね~。これは配信では味わえない喜びです。

そして特典のブックレット。ほぼ全て唯ちゃんにピントが合った写真ばかり。若君の肩ごしの唯ちゃんがたくさん載ってます。こんな可愛い顔を近くで見ていた若君が羨ましいわ~。

DVD封入特典のブックレットは、アシガールをあまり知らないスタッフが、目の前にある情報をただ並べましたって感じで少し不満でしたが、このサントラCDのブックレットは大満足です。載せる写真を選んだスタッフさんは、かなりの黒島結菜ファンと見た。しかも冬野ユミさんの曲の解説も載っています。贅沢ですね。

曲については次の章で紹介します。


NHK土曜時代ドラマ アシガール オリジナル・サウンドトラック [ 冬野ユミ ]

 

ドラマの名シーンをピックアップ

曲は聴いたことあるんだけど、どのシーンで流れてたっけ?

となることが多いので、曲が使われているシーンを探してみました。サントラをお持ちの方は音楽を聴きながら、読み進めて頂くことをお勧めします。

以下、非常に長くなっております。好きすぎて端折れませんでした。

1.Wizardry of Love

ドラマオープニングで使用。アメリカのドラマ『奥様は魔女』のナレーションをオマージュ。

「だが、その者には秘密があった」

『奥様は魔女』子どもの頃、再放送で観てました。すごく真面目なダーリンと、活発で美人のサマンサ。彼女が魔女だということを知っているのはダーリンだけ。サマンサは魔法が便利だからついつい使ってしまうんだけど、ダーリンはいつもヒヤヒヤ。

B級コメディー感が似てるよね。どんな困難もヒロインのバイタリティーで乗り越えていくドラマって好き。

2.風を駆ける

1話

「ならば生きよ」
「あの、行っちゃうの?」
若君との出会いのシーン。馬にまたがって手綱をクイっと引く仕草がスマート。

2話

「でもこの勝負、負けられないんで」
「えっさ、ほいさ、えっさ、ほいさ!」
勝負にどん欲な唯がいいね。

6話

「姉は出来るか出来ないかじゃなくて、ただやるって人です」
「その通りじゃ。唯は何も考えておるまい」
若君、唯を思い出して微笑む。めっちゃ好きや~ん。

8話

「お前はお前のおりたい場所に、力を尽くし、ただおればよいだけの事」
年長者としてのアドバイスが的確だわ。

11話

「山に入るぞ」
「ヤマノムコウハコガキジャ」
「全然おっけーっす!」
唯、カツラを取って髪の毛サラサラと、見目麗しい。無防備な脚にドキドキ。

12話

「ただのおなごではない。忠清殿が命がけで取り戻しに行かれたおなごであるぞ」
兄上ナイスゥ。弟のこと見直したんだね。

アシガール挿入曲はこちらで視聴できます↓

3.いざ!いざ!!

2話

「ジャーン!」
「勝つんで!」
天野の赤備え似合う。じいと取り引きする唯が逞しい。

3話

「わしが守りたいのは鍋じゃない!若君様じゃ!」
「どいて~!どいて、どいて!」
すごいな~。

5話

「なんだ?あのひもは!?」
「木村殿、少々お尋ねしたき義がござる」
木村先生の戦の解説わかりやすくて好き。

6話

木村先生オヤジ狩りに遇うの巻。
「下郎!恥を知れ!」
若君強い!尊も頑張った。

9話

「とろいぞ!ならず者ども~!」
私が守る。亜湖姫を。若君を。
これだから唯ちゃん好き。

10話

くまと結婚させられる!なときに白い煙が充満
「なんじゃこれは!火事か!」
「あっ!若君早く来て!若君!」

4.Sweet Moooon

1話

尊の実験室でタイムマシンの説明を受ける唯。
「お姉ちゃん!それ、タイムマシンの起動スイッチ!」
あっさり戦国へ。

2話

「若君のおそばに行きたい?」
城で働くための手段を町の商人に質問。この人、6話の指名手配のポスターを読んでた人だよね。

6話

「いや~ん。何でこんなにぴったりなの?」
尊の学生服を着せられた若君。ふだんの高校生役の時とは全然違う。なぜ?

8話

おふくろ様にあさましいなりを叱られて、剣の稽古
「やあ!やあ!とう!」
「いい感じかもって思ってたの私だけ?」
仰向けでバタバタ。おもちゃ売り場で駄々をこねる子どもみたい。

5.蒼い月−若君の憂い

2話

あの月、若君みたい。目には見えるけど、絶対手の届かない。
若君に近づく前に婚約者がいることが発覚。八方塞がりだよね。

3話

「お前はただ陣取りにはやっているにすぎぬ」
殿から痛い所をつかれた若君。兄上に教えをこう。こうやって成長していくのね~。

6話

公園にて若君と尊
「ここが、黒羽城…」
「わしが命を落とすということか?いつ?どのように?羽木はどうなる?」
切ない~。

8話

「お前はこちらの世の者ではない」
「こちらの気持ちがなぜわからぬ」

立場上、無責任なこと言えないしね。まさに「若君の憂い」

11話

「それは己の死より屈辱じゃ」「ならぬ!」「わしが許さぬ!」
「んもう!わからんちん!」
お互いのことを優先するが故に、意見がすれ違う。愛が溢れているね。

6.ひまわりさん

9話

「ジャジャーン!金のけむり玉とゴーグル」
燃料充填完了!若君の婚儀をぶち壊すために、もう一度戦国へ

7.SHADOW

6話

お城の会議にて
「若君様のご探索、この成之にお任せ頂きたく」
若君がいない間に、兄上さん何か企んでる?

6話

1:00~(笛の種類が違う気がする…)
「梅谷村の足軽、唯之助なる者。高山に内通の疑い、これあり」
「とりあえず、あの似顔絵書いたやつ、許さん!」
この時代は識字率が低かったから、読める人が読んであげてるんだね。

8話

「これはこれは。お気に入りの足軽小僧から、全てをお聞きになったと見える」
「今日は兄上に頼み事があってまいりました」
イケメン兄弟の2ショットいいわ~。

12話

1:47~
トランペットで始まるジャズにのせて、殺陣シーン。
兄上さん劣勢状態のときに、若君と悪丸登場。華麗でなんてかっこいいのかしら。そして主要キャラだけ生き残るという奇跡。

8.見上げた空に

8話

・・グロッケン(?)Ver.・・
唯を平成に見送ったあとの帰り道
振り返ると幸せそうに微笑み抱きつく唯
しかしそれは幻想で。
切ない~!

9話

「発掘っていうのは発見じゃない。再会だ」
「先生!ありがとう!」
自転車置いてダッシュ。無責任な励まし方が教師っぽい。

11話

「実のところ、大将の一番の役目は痩せ我慢じゃ」
「何か今…猛烈にギュっと」
いつも自分を律して生きてきたのね。

12話

「若君、無事だったんだ」
「でも、うまくいったでしょ」
「この大たわけ」
からのハグ。心配な顔の若君に萌え~。唯ちゃん幸せそう。

9.Little Boy

5話

甘いデートかと思いきや
「どうした!?ハヤテはまだまだ駆けたがっておるぞ」
「ま、私のデートはこんな感じですわ。
若君楽しそうでなにより。

12話

「足を開きすぎです!」
「う~、そんなにチョコチョコ歩かない!」
「どっち~?」
花嫁修業かわいい。

アシガール挿入曲はこちらで視聴できます↓

10.風の出発点

1話

部活でひたすら走った後、帰宅
「おなかすいたー!」
パパ作のレンコンのはさみ揚げ食べたい。

5話

「でも、和議はしなくちゃだめですよ」
「お前ならそう申すと思っていた」
これで『唯之助=ふく』だと確信した若君。デートの別れ際に、お洒落な表現でとどめを刺してくるんだよね。
「そういえば唯之助。まだ腹は決まらぬか」
ロックオン加減がちょっと怖い。

12話

宗熊と和議。
「ここで誓おう」
爽やか~。

11.夢で会えたら

1話

「しっかりつかまっておれ」
馬に二人乗り。最高にメルヘン

5話

「遠乗りに行く。ついてまいれ」
「初デート!?」
ドヤ顔の若君に、藁まみれの唯が可愛い。

10話

「久しぶりじゃのう、妹よ。息災でおるようじゃのう、亜湖」
若君のかっこよさに度肝を抜かれた。相撲の行司さん風のお衣装ステキ。

12.レンコン

3話

「何これ?背中がないじゃない!」
じいに頼み込んで小荷駄組に入れてもらった唯。見知らぬ土地で、就活するなんてすごいな~。

5話

「黒髪の~ 乱れも知らず待つほどに~ 日々匂うぞや~ ハエの来たらん~」
「ハエがたかってまいりました」
若君をひたすら待ち続ける鐘ヶ江のフキちゃん。若君ったら唯しか眼中にないの。ゴメンね。

6話

唯のベッドで漫画を読む若君
「うろんな書物」

8話

「お目通りかないまして…。きゅーちゃくしゅごくに存じます」
わしの唯は可愛いな~。ってニマついてる若君に萌え。

10話

吉乃(おふくろ様)が兄上の母の世話役になり、様子を伺う男たち(じい・子平太パパ・小平太)。鼻の下が伸びてる。

13.突撃DODONPA

1話

「行く。行きます!お城に!」
賑やかな城下町。手が込んでるね~。

6話

「あのまま平成で死んじゃったとか?」
「やや!若君!若君はどこいったんじゃ!」
じいの「やや!」のとこ好き。

8話

「ちょっとまって!」
「ならぬ!これからわしがひとかどの武者となるまで、お前を鍛える!」
鈍感な小平太と、唯こと黒島結菜ちゃんの身のこなしの軽やかさ。

11話

「すでに私は、奴らの好む用足しポイントを完璧に把握しているのだ」
久々の足軽スタイル可愛い!!

14.わたぼうしの恋

2話

「おい。むじな。褒美じゃ」
「なにこれ!?」
駆け比べの褒美が藁て!

15.ひぐらしの泣く丘

6話

亜湖姫との出会い
「名は何という」
「いえいえ。名乗るほどのあれじゃありません!ってことで」
二人とも可愛いな~。

8話

「そばにおってもらえたらありがたいのじゃが」
「ありがたきお言葉なれど。やはりわたくしは」
子平太パパ、思い切ったね~。素敵だよ。おふくろ様は素直になって。

8話

「わたし、若君が鐘ヶ江のとこ行くのやだ!いやなのだー!」
可愛いー!!!

11話

「若君様を裏切る人は許さないんだから」
「んー?!」
「オナジカオヲシテオル」
で仲直り。4人(若君・唯・悪丸・如古坊)のバラエティーに富んだキャラが1画面に収まってるの好き。楽しい。

12話

「にょんにょんした字」
淡いピンクのお着物と髪型が可愛い。三之助・孫四郎・殿も応援

16.羽

2話

「随分あけすけな物言いじゃのう」
山で兄上さんに遭遇。生い立ちを詳しく教えてくれてありがとう。

10話

「惣領がなによ。私だって足軽だよ」
「とにかく自分に自信をもって!」
こんな可愛い子に励まされたら、誰だって恋に落ちるよね~。

11話

お寺にて若君
「眠れぬのか?」
満天の星の下、しっとりと2人の時間にドキドキ。

17.Nothin’s enuf...

4話

先に床についた若君に向かって
「若君様、私必ず、必ず守りますから」
と決意表明。おしゃれカフェで流れてそうなこの音楽は何なんだ?!と初めて聴いたときは驚いた。

5話

瀕死の若君を平成へ送って、満月に祈る唯。なんとか助かってほしい。

7話

「次の満月では必ず帰れ。そして、戻ってまいれ」
「はい!帰って、また来ます!」
若君の優しい嘘に涙。月明かりに照らされた二人が美しい。

8話

「わしの前に現れたこと心より礼を申す。お前のことは生涯忘れぬ」
「あの。それ3分後にもう一度言ってくださいます?」
おなご姿の唯が可愛すぎる。

11話

坂口殿をどーん!と突き飛ばし
「こっちきちゃだめ!!」
川を走って渡る唯。危ないよ。唯こそこっちきちゃだめでしょ?!

12話

「この忠清の妻になれ」
忠清くん渾身のプロポーズ。最高に幸せなひととき。

18.妄想ろまんす

1話

「いつでも城にこい。また会おう」
そりゃ恋に落ちますってば。

5話

「わ!若君!」
「おう、じい!ただいま帰った」
じいの雑な頭ポンポンにビビる唯。可愛い。

6話

唯の部屋でくつろぐ若君。唯のメダルかじってる写真を手に取って、「ホイっ!」思い出してふふっと笑う。唯にぞっこんだね。

7話

「若君が!私のベッドで漫画読んどるー!」
Blu-ray購入して写真ゲットしました!

11話

「正室?!」
からの手繋ぎ廊下。若君が唯を心配してのぞき込むのが好き。

19.月見酒

3話

これが、戦…
「小僧!しっかりせい!」
おっさんたちには目もくれず、可愛い子助ける若君。これぞヒーロー。

4話

若君ゆったり寝っ転がって
「よい風じゃ」
「本当だ。いい風」
唯との会話で癒されて、安らぎのひととき。

5話

「泣くな。これも世の定め」
「こんなもんが定めなはずない!」
わかぎみ~!!

6話

「ここは穏やかなよい里じゃった」
「若君!」
感染症で倒れる若君。新型のウィルスにやられちゃった?もう1カ月平成で過ごすことに。

7話

「お体に気を付けて」
「高山なんかに負けるんじゃないぞ!」
「僕、若君の事忘れないから」
泣ける…

9話

兄上さん、母上に報告
「ここには二度と戻りませぬ」
「ようやりました」
如古坊殺されちゃったの?!

10話

「己の身を嘆いたことなど一度も無い。お前が現れ、私を城に導くまでは」
兄上切ない~。兄弟で本音で語り合えて良かったね。

20.青の棲む家

2話

「天野様~!駆け比べはわたくしにお任せください!」
自分を売り込む度胸に関心する。

4話

「でもその前に、水くみ行ってきます」
「何やらすっかりたくましゅうなって」
唯の適応力が素晴らしい。

21.綿雲の願い

7話

「だって、おふくろ様がいなかったら、私、私、」
「たわけ。人前で泣くのではない」
凛としたおふくろ様素敵。小平太パパ、恋に落ちる。

8話

「ふくになったあの夜のように、お前のおなご姿をもう一度見せてくれまいか?」
「お洒落してデートってことですか?」
ううううーー。切ない。

22.黒澤

5話

「羽木の御曹司!忠清じゃー!首を取れー!」
「させるかごらー!!でんでん丸!死んでたまるか!」
唯ちゃん大活躍。

7話

「若君様が!若君様が!」
裁判所にて唯ちゃん危機一髪のところで現れた若君。威厳に満ちた態度が素敵。

23.風降る森

1話

「弥之助は死んでしもうたのじゃな」
息子の代わりに唯之助を連れて帰るおふくろ様。

24.Egg

1話

授業中に居眠りの唯、鈴木先生に
「みそ田楽…」
「たわけ!」
歴史の授業で、ちょうど永禄2年のお勉強中なのね。

5話

「ふざけないでよ。スポーツ観戦?!」
「今日から一週間こもりきりになる。邪魔しないで」
全ては尊にかかっているよ。期待してる!

25.BITTER MOON

4話

「若君ったらなんでそんな戦に!」
「なんとかしなくちゃ。私が」

「ふく?」
ふくはすぐそばにいるのに!じれったいわ~。

6話

「450年。これは奇怪な話じゃ」
見とれてしまった。by尊
私も見とれてしまった。

7話

「我らの名はどこにもない」
歴史の教科書読んじゃったのね。確かに永禄2年(1559年)のことはほとんど触れられてないのよね。翌年の桶狭間の戦いばっかり。

26.涙

2話

「で、連れて帰ってきたと」
「イッショウケンメイハタライキマス」
「どうかここに置いてください」
おふくろ様の包容力ったら。

27.デンジャラス月

1話

「ゆいの、すけ?」
「超ヤバイ」
おふくろ様との出会い。

6話

戦国にて「そう、若君様はきっと生きてる。若君様~!」
一方、平成では「すごく血が出てない?てかなんで着物?」
瀕死の若君が色っぽい。

8話

「無理でございましょう。あの者の足は並ではない」
かなり起伏が激しいけど、軽やかに走っていくね。唯ちゃんすごい。

12話

「伏兵じゃ!」
敵に囲まれてる!やばーい!

28.雨がやむ時

3話

「死ぬはずの人を生かしたり助けたり、そんなことしちゃダメなんだ」
「歴史くらいなによ!」
尊とケンカして脇差を取り上げられてしまう。

10話

夜にこっそり出かける若君に悪丸がお供
「マボヘイクン、ケムリダマ、、、」
「参るか」
「マイル」
ド派手な忍者風のいで立ちがお洒落

11話

キスを如古坊に邪魔されて
「このままでは死ねぬのであろう?」
頭ポンポン。ズルいな~。

29.風の境界線

2話

違う。夢なんかじゃない。会って、話して、触れて。若君様は確かにいた。
物語が動き出すドキドキ感。

3話

「望んで足軽になるのです。励むのですよ!」
「はい!」
三之助お手製の草鞋を履いて出発。

5話

「私を信じて」
「やはりお前は面白い」
「お前は・・・ふくであろう」
瀕死の状態でも核心を突く若君。抜け目がないね~。

11話

「若君、行ってきます」
「もう二度と会えないかもしれない。そう思いながら、何回離れなきゃならないんだろう」
唯ちゃんがんばれ!こんなに応援したくなるヒロインっていない。

30.TANPOPO

1話

三之助「ようご無事で」
孫四郎「ようご無事で」
「ごめん。ごめんね」
これは良作になりそう。と予感がしたシーン。

5話

若君お気に入りの場所に好きな子連れてきて
「お前の里はどこじゃ?」
「なぜかお前の話はようわかる」
わかろうとするからわかるんだよね。若君の相手を理解しようとする姿勢、素敵です。

7話

「寝たふりをして出てまいった」
こっそり抜け出して会いに来てくれた若君にキュン。庭の入り口に仁王立ちからの、踏み石に片足乗っけて縁側に座るまでの一連の流れ、ここの演出ほんと大好き。

8話

馬に二人乗り
「お前は、それを先の世で見ていてくれ」
「一緒にこの世で見ます。私、若君の警固役ですよ」
「そうであったの」
最高に甘くて切ないシーン。辛い。

31.Pop Romantica

9話

「唯ほど好ましいおなごに会うたことがない」
と若君が言っていたことを尊から聞いて、我に返る唯。配信には無い曲。青春ぽーい!あだち充のアニメで流れてそうな甘酸っぱい感じ、好き。

11話

「こんな事ならもっと早く腹を決めてればよかった」
「次に若君とそういうチャンスがあったら、絶対に逃さんぞと」
なんて可愛い告白。

32.ワイルドフラワー(アシガールヴァージョン)

6話

「若君が帰るまで、絶対生き延びてやる!しゃっ!」
と気合を入れて山を駆ける唯。初めて聴いたときは、急にジブリみたいな曲は何?!と思った。ファンタジー色強めな曲調と、女性特有の開き直りと図太さを表した歌詞が大好き。

12話

エンディングで思い出の映像と共に流れるワイルドフラワー(涙)。どうか二人このまま添い遂げて欲しいと、願わずにはいられない。

2018年12月17日追記:遠藤響子さんのライブに参加して「ワイルドフラワー」を聴いてきました!ライブレポはこちら

33.Tears of Love

12話

「姫は何をしておいでじゃ?」
「私、どうしても聞いてほしいことがあって」
ほっかむりの唯ちゃん。あぁ可愛い。

34.Yui & Wakagimi & Tears of Love〜☆

12話

33.Tears of Loveが流れた部分のドラマ音源。なななななんてこと!!
 「私、どうしても聞いてほしいことがあって」
   ~
「これからはわしがお前を守る」「わかぎみ」まで

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長々とお付き合いありがとうございました。

初めは早送りで部分的に探そうと思ったのですが、好きなシーンで見入ってほとんど通常速度で全部見てしまうという。やっぱり『アシガール』大好きだな、と再確認しました。CDを購入するなんて何年ぶりだろうという感じですが、これは手元に置いておく価値大な代物ですよ。アシガールファンの方にオススメです。

アシガール挿入曲はこちらで視聴できます↓

↓アシガール関連感想↓
ドラマ全12話
スペシャルドラマ
原作1~13巻
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その他


NHK土曜時代ドラマ アシガール オリジナル・サウンドトラック [ 冬野ユミ ]


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