先月号の内容がそろそろ完結なのかな?な感じだったけど、ココハナ2月号の表紙には「最高潮!!」と書いてあるだけだったので、また盛り上がるのね~と思って読み始めました。
読み進んでいくと、まさか、まさか、そのまさかでございます。
完結ですってよ。ちょっと放心状態で読んでから二日ほど感想が書けないでいました。
あらすじ
唯と若君は戦国へ戻り、無事羽木家の面々と再会する。祝言を挙げ、最終閨チャレンジ成功。
一方現代では、木村先生が羽木家にまつわる資料を持って唯の自宅を訪ねる。その資料には、若君の父・忠高が御月忠永と名乗り生き延びた様子がうかがえた。そして家系図によると、若君と唯の間に7人の子がいたことがわかる。
若君とひとつになれた唯は幸せを感じると同時に、自分がやってきた事の重大さに気付かされる。しかし不安になりつつも自分で選択した人生を全うする覚悟を決める。そんな唯の表情を見た若君は、駆け寄る唯に両手を広げて待ち受ける。END
感想
なんと幸せな気分にしてくれるんでしょうか。こんなに温かい気持ちで最終回を読了できるなんて、感謝でしかないよ。
最後のページがまさかのドラマと同じシチュエーション!!
10月号と11月号は亜湖姫メインのお話だったから、なんかおかしいな~とは思っていたんだよ。
ドラマ『アシガールSP』の放送にタイミングを合わせてくれるなんて、森本先生の配慮たるや…。アシガールファンへの愛を感じました。本当に幸せ。
ココハナ購入しだして1年以上になるけど、いつも「アシガール」しか読んでないんです。「アシガール」だけに550円毎月払ってます。はい。
来月はスピンオフで再来月は新婚編が始まるそう。
だいたい少女漫画って付き合うまでが面白いよね。もう胸キュンは終わりで、新婚生活のドタバタがメインになるのかな?唯ちゃん子どもを7人も産むってことは、今18歳くらいでしょ?1人目を19歳で産むとして、あと15年くらいはお腹大きいか授乳してるかってことよね。ムリ~。すごいわ~。
そうなるともう足軽なんてやってられないけど、子どもたちに囲まれる若君と唯を見たい気もする。子どもの代になればドラゴンボールみたいにずっと続けられるね。たぶんココハナの稼ぎ頭だから終わり時が難しそう。
来月からは単行本が出るまで待つか、ココハナ買うか迷いどころです。
↓アシガール関連感想↓
★ドラマ全12話
★スペシャルドラマ
★原作1~13巻
★CD,DVD,雑誌など
★その他