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庭木コニファーの剪定と草木の紹介

gardening

庭のコニファーが伸び放題だったので剪定しました。

道具はこちら↓

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2mくらいの高枝切りばさみと刈込ばさみ。素人なので見様見真似でバッシバシ切ります。

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ビフォーアフターがこちら↑

コニファーってお店で売ってるのをみると、とっても可愛いんですが、庭にいったん根付くと伸びに伸びてお化けみたいになっちゃいます。正直やっかいものです。しかも、剪定すると、中の枯れ枝が見えて綺麗じゃない。

実はこれ、12年ほど前に10cmくらいの苗を200円で購入して植えたものなんです。それがこんなに!!そのときの画像がないか探してみたんですが、違う場所に同じ時期に植えたコニファーの写真がありました。2009年なので10cmからだいぶ成長してます。

konifa

白いチューリップの奥に生えてるのが、そのコニファーです。か細い感じですね。2009年から9年後にあんなにデカくなるとは!!!それでも毎年切ってるので、何もしなければどれだけ伸びるんだろうって恐怖です。

地植えにすると限界なく伸びてしまうし、コニファーは手入れが大変で切った後汚いので、あまり好きじゃありません。お店で見るとあんなに可愛いのにね。

次は私のお気に入りの草木のご紹介

katuranoki

カツラの木。葉っぱがハート型なんです!可愛い。落葉樹で新芽は赤で、葉が開くと木全体が黄緑色で爽やかです。秋は黄色く色づきます。これも大きくなるので、夏に日影が欲しくて植えました。

オダマキという野草です。近所の人から株分けしてもらったものです。冬にいったん枯れて、根の状態で冬越しして、春になるとまた成長します。涼しい場所を好むそうです。何も手入れしてないけど、勝手に育ってくれる優秀な子です。色合いが落ち着いていて、主張せずにそっと咲いているところが好きです。

これももらったオダマキです。花の形と色が違います。後ろの木は、うちのシンボルツリーのやまぼうしです。株で生えてるのでおしゃれっぽくて好きです。秋に、この世のものとは思えないほど気持ち悪い色と形の実をつけます。秋になったら紹介しますね。

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チューリップ。5年前くらいに球根を植えて、毎年勝手に育ってくれます。西側なので風水の金運を考えて黄色いチューリップにしました。チューリップと一緒に生えているのが月桂樹です。家の境目なので生垣風にしています。月桂樹も黄色っぽい常緑樹で、明るくてお気に入りです。

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こちらは1か月くらい前に咲いた白色のチューリップです。周りが寒々しいですね。チューリップって色んな色を混ぜて植えると、子どもっぽいイメージになってしまうんですが、単色で植えるとても大人っぽくシックにまとまります。

rairaku

ライラック。これも近所の方から頂いた木です。植えるときに土を深く掘らずに簡単に植え付けてしまったせいで、成長が悪いです。ずっと1mくらいの高さから伸びません。上品な紫の花からいい香りが庭に漂います。秋は葉が赤く染まります。

syakunage

シャクナゲの蕾が膨らんできました。ドキドキです!蕾が甘いのかしてアリが群がってます。

私はズボラな性格なので(自慢することじゃないけど)、水やりとか世話がとにかく続かないんです。なので、庭に生えている植物は、いったん根付いたら水やりを一切していません。1年で枯れてしまう草木も多々ありました。今残ってる植物は、勝手に綺麗に育ってくれる精鋭たちなのです。

うちの鯉のぼりです。逆光ですみません。。。青空に泳ぐ鯉のぼりが大好きです。田舎なので男の子がいる家はだいたい出しています。他の家に比べて小さめです。

明日で片づけなきゃいけないので少し寂しいです。


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