最近馬に興味を持ちまして、家族で阪神競馬場へ行ってきました。
初体験の競馬場についてお出かけの感想を載せたいと思います。
アクセス
最寄りの駅は、阪急電鉄今津線の仁川駅です。てっきり「じんかわえき」と読むんだと思ってたら「にがわえき」と読むんですね。
改札を出ると真正面にこれ↓
すごい!改札から20mくらいの所に地下に下りる階段とエスカレーターあり。そこから地下道で阪神競馬場まで繋がってました。めちゃお金かかってる。
これたぶん、仁川駅周辺の住民が競馬場に通う人たちと会わないように気遣って作られたんでしょう。競馬場に向かう人たちも信号で止まったり雨にぬれたりすることも無く行くことができるので、需要と供給がマッチしてますね。
そして色んな所に警備員が配置されててビックリ。
初めての阪神競馬場
地下道をしばらく歩くといつの間にか地上に見えてきました。デカい!デカすぎる!なんだか万博に来たみたい。
入場料は一人200円。中学生以下は無料でした。
入り口をくぐるといきなりパドック登場。ちょうど出走馬を見せびらかせてる時間でした。
間近で見る馬が美しくて見とれてしまう。そこら辺の馬とは違って足が細くて長い!でもみんな同じに見えてどれが良いんだかわからない…
競馬新聞を見てびっくりしたのは、レースで走る馬って2歳とかなんですね。2歳っていったら人間だとオムツしてるよ。そんな赤ちゃんが立派にレースに出るなんて、すごい運命背負ってるよね~
馬券の買い方
3種類くらいあったけど、私はこれを使いました。鉛筆で賭ける馬の番号に線を引いて、駅の切符売り場みたいなところで紙を挿入すると、馬券が買えました。めちゃ簡単!
馬場へGo!
いよいよレースが始まるということで、近くで見るために1Fに出ました。壮観です!広い!広すぎる!こんなに長距離を走るの?馬ってすごいのね。
車の向こう側にぽつぽつと列になってるのが馬と騎手。遠い…。スタートどこ?
正面の大きな画面でチェック。
よく考えてあるなと思ったのが、レースごとにスタートとゴールの場所が代わるんですね。これは楽しい。あと、障害物とかあるの知らなかった。
目の前を走ってくのは大迫力でした。てかかっこいいよ。
ビギナーズラックで私が賭けた馬券が当たりました!でも100円しか賭けてなくて…もっと賭ければよかった…。やっぱり当たると楽しいね。
UMAJOスペース体験談
男性陣と別行動で行ってみました。
ちなみに場内の案内板が私にとっては不親切すぎて、何度も迷子になりました。西とか東とか方角が書いてあっても、だから北はどこなの?!てな状態でイライラ。
ショッピングモールみたいな全体の地図が無いの。いちいちスマホで阪神競馬場のHP開いて地図を調べてやっと到着したよ。これほんとなんとかしてほしい。
受付にスタッフが何人もいて、女性かどうか品定め。ぜったい男性は入れない模様。
入った時間(何時何分まで)を書いた紙を渡されて、30分経ったら出て、とのこと。無料なのになんだか厳しいし、女性スタッフがやたら多くてプレッシャーだわ。
ちょうどパドックが見える位置に設置されていて、ゆっくり予想ができるようになってます。
ひざ掛けが用意されてて装飾が可愛い。
屋根があるけど外なんですよね。でもこのスペースだけお洒落なストーブが何台も置いてある。コートを脱いでゆっくりできるの最高!暖かくて落ち着く~
フードコートは立ち食いだし、レストランは男性好みのメニューばっかりだし、ベンチはおっさんだらけで座りたくないし、なんだか落ち着ける場所が無いのよね。
ここに来て初めてホッとする事が出来ました。もうずっとここに居たいよ。
てか30分って早くない?
有料でいいからこういう場所作ってほしい!!
欲を言えばここでご飯とかも食べれると良いのに、とか思ったけど、そしたら競馬場なんて来るな!とか言われそう…。
一日楽しめる場所かどうかは人それぞれ
建物自体は新しくて綺麗です。
宣伝では一日楽しめるとのことですが、うちは子どもたちが3レースくらいで飽きてしまって、結局2時間くらい滞在しただけで帰りました。
広すぎてどこに何があるかわからなくて、人が多くてウロウロするのも疲れるし、イマイチ楽しい場所を使いきれてなかったと思います。
あと階段とかエスカレーターが多いので、ベビーカーで行くのは向いて無さそうに感じました。
やっぱり競馬場って大人が行く場所だなと実感しました。今度は旦那と二人で来て、ゆっくり馬を見ながら賭けたりして一日過ごしたいなと思いました。
明けましておめでとう🎍2019年もよろしく😃✌️❤️私は、2017年の有馬記念をテレビ📺️❇️で👀てキタサンブラックに一目惚れ✨😍✨してしまったのよ❤️私は、リピッツアーの雄の白毛🏇が好き💗なのよ❤️馬🐴ってsexy&handsome&nobleな顔立ちをしているのよ❤️