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『アシガール』ロケ地ハイキング参加レポ~富士見高原リゾート

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富士見高原リゾートで企画しているロケ地フォトハイキングに参加してきました。見覚えのある景色に足を踏み入れて、とても不思議な体験をしました。写真をたくさん撮ったので紹介したいと思います。

申し込み

Twitterでこの企画を知り、意外と近場だったので申し込んでみました。

主催:富士見高原リゾート(株)
設定日:10月11日(木)、10月13日(土)
    10月17日(水)、10月22日(月)
    10月28日(日)、10月31日(水)
定員:各回40名(最小催行人数20名)

富士見高原リゾートのHPより申し込み書を印刷して、記入したものを9月末ごろにFAXしました。静かに待っていると、10月過ぎてから参加を知らせるメールが届きました。嬉しい!
ちなみに私は初日の11日に参加しました。

富士見高原リゾートHPはこちら

嵐の大野くん主演の『忍びの国』のロケ地巡りが9月にあったそうで、120人募集のところ1000人以上(!)の応募があったとのこと。それに行けなかった方が、今回参加されていました。私以外全員『忍びの国』目的でした(汗)。

そんなに『アシガール』って人気ないのかな?と思ったら、別の日程なら『アシガール』ファンも参加されますよ。とのこと。

服装&持ち物

当日の天気予報は曇りのち雨!最高気温22℃で最低は16℃とのこと。

雨が心配でしたが、ツアー中はなんとかもってくれました。山は寒いかなと思って、フリースやらナイロンパーカー、レインコートなど持って行きましたが使いませんでした。ネルシャツ一枚だけで、歩くと少し汗ばむくらいでした。

ハイキングシューズは持っていないので、買おうか迷いました。ちょうど、息子の履けなくなった雪道用のスニーカーがピッタリだったので、これを履いて行きました。成長が著しくてワンシーズンしか履いてないんですよね。靴底がデコボコになっていて、滑らずなかなか歩きやすかったです。

ただ、足首あたりにバカがいっぱい付くし、ぬかるんだ部分もあったので、長靴の方が良いかもしれません。あと靴底が平らなスニーカーは止めた方が良さそうです。

落雁(らくがん)を買いました。丘を見つけたら絶対そこで食べようと思って。

スーパーで探してみると、渋い色の落雁を発見。事前に買ったら、息子が「石みたいなお菓子チョーうまい!」って言いながらめっちゃ食べてました。噛むと「コキーン」と金属製の音がするんだけど、口に入れるとポロポロポロっと崩れて、風味が広がるんですよね。緑茶が合うわ~。


小布施栗菓製造の『栗らくがん』オススメです!

集合場所

長野県在住なので車で現地まで行きました。自分の運転で峠を越える自信が無いので、運転手役としてドラマ未見の旦那を無理やり誘って。

車の場合は富士見高原リゾートの駐車場に集合とのこと。時間前に着くと、スタッフの方々がすでに集まってました。どうやら車は私たちだけみたい。お手洗いの場所を聞いて、すませて一安心。

電車の場合は、小渕沢駅に集合して、富士見高原リゾートの迎えのバスが駐車場まで送迎してくれます。

時間になりバスが着いたら、乗ってる人が少ない!全部で10数名しかいませんでした。最低人数に満たないけど決行してくださった関係者の皆さまには感謝です。

ハイキングスタート!

駐車場で参加費(5,000円×2名)を払って出発です。駐車場の前の道路を渡って奥に入って行くと、すぐに森が広がります。ほんとすぐです。

「信玄の棒道」という看板がありました。

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武田信玄が信州攻略のために造った、軍用道路らしいです。

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本当に棒のように真っ直ぐのびてます。重機も無い時代によく造ったよね~。

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同行スタッフが映画の場面と照らし合わせて、撮影場所を説明してくれます。これはわかりやすい。今回『忍びの国』を観てから参加すれば良かったな~。と思いました。

こんな感じで『アシガール』と『忍びの国』を交互に説明を受けながら歩きました。人数が少ないこともあってか、スタッフと直接お話ししながら歩くことが多くて、興味深いお話を沢山聞くことができました。

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キノコがそこら中に生えてました(ピントが松ぼっくりに合ってしまった。)。ほんとにお腹空いてたら食べちゃうかも。ちなみに、唯が若君との出会いのシーンで食べたキノコは、ホットケーキで作ってあるそうです。

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ここは、行軍中に唯が後ろにいる若君をちらちら振り返って蹴っ飛ばされるシーン。斜めに倒れた木が目印です。

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うわ~。ここを歩いたのね。

似たような場所がたくさんあり、連れてきてもらわないと絶対に遭難するパターンです。全く方向が分かりません。そして、写真をたくさん撮ったのですが、写真だと更に似たような場所ばかりで判別するのが難しいです。

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3話の最後、戦の最前線で木村殿が敵を斬るシーンです。「これが、戦」唯ちゃん呆然と立ち尽くす中、馬に乗った若君が助けに来てくれるんですよね~。結構狭い場所でびっくり。今日は土が乾いてますが、撮影時は足元がぐちゃぐちゃで大変だったそうです。

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この道から若君が馬で駆けつけます。思ってたより細い道です。健太郎くん馬を乗りこなして凄いな~。

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ここは1話冒頭、若君が3,000の高山兵にビビるところです。あと、4話の最後で後ろにいる唯の気配を感じて、若君が「ふく?」って言うところ。
あー、ここ行きたかったんだ~。嬉しい。

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ここは馬で突撃する若君を唯が「若君様ー!」と追いかける場所。ドラマではわからなかったけど、結構な上り坂になってるし、草も生えてふかふかしてる。こんなところ全速力で走るなんて凄いわ~。

360℃見渡すと人工物が何もなく、広大な自然が広がっています。戦国時代の合戦などを撮るにはもってこいの場所ですね。実はここ、近々ソーラーパネルが設置される予定地だそうです。とっても残念です。中止にならないかしら?とりあえず設置される前に来ることが出来て良かったです。

<2019年5月31日追記:残念ながら京セラによるメガソーラー設置の工事が進んでいるようです。しかし、土地の所有者が明確ではないという問題が明らかになり、工事の中止を訴える余地が残っているとのこと。そのことについて書いた記事はこちら

もう少し先に進むと、1話冒頭で3,000の高山兵から銃撃され、足軽たちが右往左往する場所です。

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中央の株は銃声が聞こえて、唯之助と仲間の足軽たちで隠れた場所です。え~、ほんとうにソーラーパネル置いちゃうの~?

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ここは、足軽たちが黒い団子食べながら休憩していた場所。あと、悪丸にまぼ兵を託した場所です。もう草ボーボーで何が何だかわかりませんが。

撮影が無いときは、手を入れずわざと生やしておくそうです。自然を作ることは難しいので、足し算より引き算方式で、撮影で使う時に不要な草や枝を自然に見えるように刈るんだそうです。

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唯之助に指示されて、悪丸はあの山に登ったのかな?スゴ!

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お昼はこんな感じで用意してくださいました。10:15に駐車場を出発して、ここに来たのが12:45くらい。座ること無くずっと歩きっぱなしでしたが、時間を忘れるくらいあっという間でした。ちなみに撮影時もこの場所が休憩所みたいな感じになっていたみたいです。ここに若と唯がいたんですね~。

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↑結菜ちゃんが花束持ってオールアップの記念写真を撮ったのがここみたいです。目の前のススキの下が、戦場の場面(4つ前の写真)で使われた場所です。

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お昼はカレーと豚汁のケータリングでした。唐揚げとポテトは自分でトッピングします。ちなみにこれは旦那の。豚汁はキノコがたくさん入っていて、信州版豚汁という感じで美味しかったです。カレーも2種類あって、家庭のカレーとは違ったお洒落なカレーで美味しかったです。

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若君と唯が初デートに行った丘で落雁(栗の絵が反対になってる)を食べようと思っていたら、このロケ地ではありませんでした。なので種の入った甘味と共に、昼食後のおやつに頂きました。「あま~い!」

休憩をとってから、いよいよ例の神秘的な木の場所へ出発!

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ここですね。唯と若君の出会いの場所。周りの木と比べると圧倒的な存在感です。なんだかご利益がありそう。

絶対言われると思ったのですが、「せっかくだからご夫婦でどうぞ」って感じで若君役と唯役を勧められ、頑なに断るのもその場の楽しい雰囲気を壊してしまいそうで、そそくさとスタンバイしました。

旦那は落ちていた枝を持たされてw、私は落ち葉の上に這いつくばって、「もうちょっと前へ」「もうちょっと後ろへ」と画像を観ながら照らし合わせて指示されて、10数人の大野くんファンの皆さんに見守られながら、シャッターを押してもらいました。

出来上がりを見るとかなり忠実に再現(位置だけ)されているのでビックリでした。顔にモザイクかけて写真を載せようか迷いましたが、ドラマのイメージダウンになりかねないので、自分だけの宝物に取っておくことにしました。死んだときに一緒に棺に入れてもらおうと思います。

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ここは馬に二人乗りした場所です。人がいるところに道があります。

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結構細い道なんです。台風の影響で荒れてます。この道を馬で二人乗りするなんて凄いですよね。

午後も紹介しきれないくらい連れて行って頂きました。最後、昼食を食べた場所に集合して、バスで富士見高原リゾートの駐車場へ向かったのですが、ハイキングが終わるのを待っていたかのように雨が降り出しました。ギリギリセーフでした。

ロケ地が違った場所

11話の最後で唯が「こっち来ちゃダメ―!」って言いながら川を渡るシーン。その場所はどこか聞いたら、このツアーには含まれてないけど車ならすぐですよ。とのこと。場所を教えてもらったのでツアー終わったら行こうと決めていたのですが、子どもの習い事の送迎の時間に間に合わないと旦那が言い出し。むっかー!と思いながらも、旦那にとっては何の変哲もないただの川原なので、習い事のほうが大事ですよね。とりあえず運転手の言うことを聞いて渋々帰りました。

あと、行きたかったけど、今回のロケ地じゃなかった場所は

 ・脇差を投げた池
 ・12話の殺陣シーン
 ・大雨のなか唯が板にのせられる場所
 ・若君お気に入りの丘
 ・若君と唯と悪丸で高山から逃げ込んだ山

これらは長野県で撮ってないそうです。同行スタッフに教えて頂きました。

まとめ

撮影場所を見て歩くだけだと思って参加したら、まさか撮影に携われた方から、直接撮影秘話を聞けるなんて、こんな贅沢なツアーがあるんですね。本当に参加して良かったと思いました。しかも幸か不幸かアシガールファンが1人(汗)だったので、質問を独占できました。

スタッフの方々がとにかく親切で熱心に撮影の裏話を教えてくださり、作品に対する愛を感じました。特に今井建設の社長さんが楽しい方でした。書いちゃうとネタバレになってしまうので控えますが。『アシガールSP』の話もいろいろ聞いちゃいました。

そして、大野くんファンの方々が唯一のアシガールファンの私にとても優しくしてくださり、また、とても明るくて一緒に回れて楽しかったです。

余談ですが、うちの息子の名前がポケモンの主人公と一緒で、大野くんのファーストネームと一緒なのです。一日中いろんなところから息子の名前が聞こえてきて「なんだか不思議な気分だね」って旦那とほっこりしてました。

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