公開日:

ドラマ「アシガール」第5話感想~初々しい二人にキュンキュン

ashigirl

いよいよ若君と唯の初デートですね。二人がとにかく可愛いし、若君の男前度がどんどん加速していくの。この時点で私は「アシガール」の沼にどっぷりハマって抜け出せなくなってしまいました。

ではでは第5話のネタバレ感想です。

あらすじ:

平成に戻ってきた唯ちゃん(黒島結菜)。1,000対3,000の戦いで勝つためのアイテムを尊(下田翔大)に作ってもらい、満月の夜に戦国へ行く。おかげで戦に見事勝利。若君(健太郎)と初デートに出掛ける。

原作読むならこちら↓

(電子書籍のebookjapan)

斬新な戦シーンが想像力を掻き立てる

平成に戻ってきた唯は木村先生(正名僕蔵)から、当時の鹿之原の戦いがどのようなものだったか教えてもらう。ここ、わかりやすいわ~。

言葉だけじゃなくて、地図出してクリップと赤鉛筆で人と見立てて説明してくれて、先生だから上手よね~。

なんやかんやで一カ月経ち、満月の夜。尊、めっちゃいいもの作ってくれてる。

そして戦国へ

時間経過としては、4話の最後で若君がふく?って呟いてから3分後。

足軽の人たち草むらにうずくまって休んでるけど、あんなの絶対疲れ取れないよね。食事も変な黒い団子みたいなのかじってたし、戦って大変だな~。

唯は尊が作った「まぼ兵くん」を悪丸に託す。上手くやってくれよ~。

朝になって高山からの銃撃が始まる。若君が先陣を切って馬で飛び出す。

あ!ここだ!1話の最初の合戦のシーン!ふむふむ。ここに繋がるのね~。

唯ちゃんも飛び出して若君追っかける。若君は誰こいつ?って感じだから、唯が

「足軽の唯之助でございます!×3」

って自己紹介。唯ちゃん凄いね。黙ってれば向こうが声かけてくれる。なんて思ってたら、一生来ないよね。しかも若君は素敵だから、周りの女はほっとかないだろうし。これ!と思ったものには女だって自分からアピールするのは大事だと思う。唯ちゃんカッコいいわ。

予算のせいなのか、木村先生が説明してくれた地図とクリップと赤鉛筆で、若君と唯の活躍を表現。

これは斬新!!うんうん。アリだと思う。

敵を巻いてきたけどもう行き止まりだし、この世の終わりだって若君が諦めかけたその時!悪丸ナイッスゥ~!投影機で映し出された映像が、3万の兵だと思われ、高山兵が慌てて逃げていく

気になるあの子に会いたくて

二人でわーい!ってなってるとこ、唯が若君の手の傷に気付く。いつの間にか手袋脱いでたのね。大きな手がセクシー。

尊が持たせてくれたマキロンで消毒してあげるんだけど、真剣な顔の唯を見て、

若君がいきなり顎クイ!!

「お前ふくか?」

そうです!私があの時のふくです!

って言っちゃいなYo!!

でも戦に一緒に出たい唯は違うって言っちゃうんだよね。ふくに会いたくて少しでも手掛かりが欲しい若君は、姉とか妹とかいないんか?と更に質問する。ドジっ子の唯は、

「いません!ふくなんて変な姫はいません!」

って言っちゃう。勘のいい若君は気付いちゃったよねー。でも唯がなぜ男と偽って戦に出たり、ふくになって閨に潜入してきたか、理由がわからないから、唯の出方をしばらく様子見って感じだね。若君策士だな~。

若君と唯ちゃんニッコニコでお城に帰還。

このシーンじい(イッセー尾形)が面白すぎて、素の結菜ちゃんと健太郎くんになっちゃってる。でもそれが可愛くてね~。あー可愛い可愛い可愛い。

 

空回りのフキちゃんに誰か教えてあげて。

戦が終わってホッとひと息の若君に、フキちゃん(中村静香)の歌攻撃。若君ウンザリ。

若君から声がかかって意気揚々と実家を出てきただろうに、一向に会ってくれないし、ちょっとフキちゃんに同情するわ。

健気に待って歌ばっかり作って、それが逆効果なんて、早く誰かフキちゃんに教えてあげて!

いけずな若君。でもそれ照れ隠し?

馬小屋にいる唯ちゃんの元に若君現る。

「たわけ。わしじゃ」

腕組みしてドヤってて偉そう!お前がおなごだって知ってるんだぞーってか。わざわざ若君が馬小屋まで足を運ぶなんて、フクに会いたくてしょうがないんだね。

急いで起き上がった唯の頭がワラまみれ。いちいち可愛いな。唯之助。

デートだと思ったら、若君は馬で、唯は走らされてる!

若君いけずぅ。女の子って知ってるくせに。

でも若君、ほんと楽しそうで何よりだわ。唯ちゃんと一緒だと風が気持ちよく感じるのね。戦の時の厳しい顔を見てるから、気を許せる唯ちゃんに出会えて本当に良かったって心から思う(親戚のおばさん状態)

しかも大好きな唯ちゃんにお菓子まで用意しちゃってさ。好きな子の喜ぶ顔が見たいのよね~。遠乗りに出掛ける前に、胸にお菓子忍ばせる若君を想像すると萌えるわ~。

この時の三角座りしてる唯ちゃんの脚がセクシーでね。どこからどう見ても可愛い女の子なのよ。

 

すっかりバレちゃってますね

デートから帰ってきた二人。ラブラブですやん。名残惜しそうに歩いていく唯に

「まだ腹は決まらぬか?」

きゃーん!何?何?急に!!

騙せてるつもりかもしれないけど、全てお見通しだよってか?!

遠回しに攻めてくる感じ、おしゃれですね~。

この言葉で閨での出来事を思い出して、焦って逃げてく唯ちゃん。女の子だね。

じいが若君を出迎えて、婚儀の話をする。この時はまだ「好き」と「結婚」は全く別物だと考えているのね。

 

床に伏した若君の色気たるや

若君は高山と和議を結ぶため吉田城へ。和議の装束をまとった若君ステキ!吉田城の廊下を歩いている時に、何者かに矢で射抜かれる。

一方、如古坊に腹パンされた唯は、夕方に目が覚め、急いで吉田城へ。すでに若君が襲われた後だった。

ここの、床に伏した若君が色っぽくてね~。健太郎くんまだ二十歳でしょ?!この色気はどこからくるの~?

唯は瀕死の若君を治療するため平成に送ろうとするんだけども、一生懸命の唯が可愛くてね~。それを若君がジーっと見てるのよ。最後に若君が目を閉じて、

「おまえはふくであろう?」

低い声も素敵。薄目を開けて

「ふく」

キャーーーー!!!脈上がりすぎて私が倒れるわ!!すでにお互い両想いやーん!

片想いでなかなか振り向いてくれないドラマとかって、相手の男性にイライラしたりするんだけどさ。両想いなのに障害が多くてなかなか結ばれないってのは、二人とも応援したくなるよね。

若君早く傷治して戻ってきて!!

アシガール見るならこちら↓

↓アシガール関連感想↓
ドラマ全12話
スペシャルドラマ
原作1~13巻
CD,DVD,雑誌など
その他


ドラマ「アシガール」第5話感想~初々しい二人にキュンキュン」への2件のフィードバック

  1. なりた

    あははははー、なりたです
    脈、大丈夫でしたかー(*^▽^*)
    ロン毛の若君の寝姿に勝てる人はいるんでしょうか?
    それと手の大きいのはセクシーですよね✨
    じいが唯ノ助に「手を離しなさい」って言ったとこ普通に「はい」って思わず出た感じがアドリブだったのかもって録画何回も見て感じました。
    もう、何回見ても飽きない!オモシロイ!可愛い!キュンとする!
    若君まだあどけない感じが残る顔立ちなのに
    男らしいんですヨネー
    優しさがが男らしさに大きく関係するのでしょうか?
    はー今回もやどっきーさん、ありがとうございました。

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      私も数えきれないほど見返してるのに、毎回新しい感動が生まれます。
      なりたさんの感想で、また違った見方が出来て楽しいです。

      返信

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください