平成に若君来たー！の回ですね。

最近字幕を出して観ているんですが、若君のセリフのとき

（若君）＊＊＊＊＊

ではなくて

（忠清）＊＊＊＊＊

って出るのよね。忠清って。。。カッコいいわ～。息子を出産するときにアシガールやってたら、絶対「忠清」ってつけたのにな。

た　だ　き　よ

良い響き

あらすじ：

平成に送られた瀕死の若君（健太郎）を医者の唯（黒島結菜）の母親（中島ひろ子）が助ける。次の満月まで唯の自宅で過ごす。３分で戦国に戻ってくるはずが、若君は戻ってこない。その間、戦国に残った唯は一人で奮闘する。

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母親が医者ってマジ便利

さてさて。平成に送られ、尊の実験室に横たわる瀕死の若君

でかっ！！

結構体重ありそうだけど、よくオトン（古舘寛治）とオカンで持ち上げて運んだよね。都合よく、唯のお母さんが医者のおかげで、若君助かる。よかった～。

長髪下してダサい洋服着せられてるのに、何故かめちゃイケメンの戦国武将に見える。不思議～。

とりあえず唯の実家で暮らすことに。唯の部屋でくつろぐ若君。肉食系Ｔシャツが似合ってて可愛い。

部屋に飾ってある唯がメダルかじってる写真を見つけるんだけど、ジーっと見つめちゃったりして「ホイ！」思い出して、微笑んじゃうのよね～。

離れてるときに思い出すって、もうそれ恋ですよ。

唯ママの好みで、若君が尊（下田翔大）の制服を着せられるんだけど、可愛い。着せ替え人形したい唯ママの気持ち、わかりますっ！！

どこにいても困った人を助ける慈悲深い若君

街に出た若君、女子高生たちが次々と射抜かれる。

ここで、女の子たちの膝がアップになるんだけど、若い女子を表すのに膝のアップって、裏の方たちわかってるわね～。膝こそ年齢が出るところってないよ。年齢を重ねると、黒ずみとタルミが酷いのなんの。私はもう何年も生膝を出してないけど、この先も一生人前に出すことは無いんだろうな。

みんな可愛い膝だな～。

その後、真昼間にオヤジ狩りに会う木村先生（正名僕蔵）を目撃。若君が近くのおじいさんの杖を借りて戦うの。かっちょいい～。

杖でボンボンってやられんだけど、2番目にやられる人、杖で突かれるのめっちゃ痛そう。面で叩かれるより、点で突かれたほうが力が集中するもんね。でも3番目に杖でバン！って殴られるのも痛そうだわ。

若君強っっ！！

「下郎、恥を知れ」

きゃーーー。なんたる威厳！

尊が若君に応戦を頼まれて、初めて人を殴るんだけど、びっくりして腰が抜けて、そんな尊に若君が優しいこと言ってくれるのよね。

「幸せなことじゃ。争いを知らず暮らすことが出来る。」

切ないな～。

 

離れていても刺激しあう関係っていいな

尊から近々羽木家が滅亡することを聞かされて、部屋にこもる若君。唯ちゃんの写真をガン見。

尊に、唯は自分で定めを変えることが出来ると思ったから450年前に来たのか？

と若君が聞く。尊は、

「できるかできないかじゃなくて、ただやるって人です。」

お姉ちゃんのことよくわかってるね。尊からそう言われて、今までの唯との出来事を思い出して（ホイ！も）納得する。

確かに唯は何も考えていない。じゃあ俺も何も考えず、もうすぐ死ぬ運命を変えて見せよう！

って若君決意する。

泣けるわ～。

やっと満月の夜が来て、戦国に帰る予定だったのに、感染症の治療のため、あと1か月平成にとどまることになる。2カ月も平成にいるってことね。こんな便利な生活したら、戦国に帰りたくなくなるよね。でも若君は違うか～。

 

いつでもどこでも一生懸命なヒロイン。応援せずにはいられない。

一方戦国に残された唯は。3分後に戻ってくると思ってたのに戻ってこない。とりあえず1か月戦国で待つことに。兄上さん（松下優也）と如古坊（本田大輔）が若君の後釜を狙っていることを知り、偵察に出かける。

きゃっ！兄上さん！

今日のお召し物は、紫の着物に金色の袴にグレーの羽織。大人っぽくて素敵だわ～。

兄上さんと話している時の唯が、まんま女の子で可愛いのなんの。めっちゃ心許してるよね。

如古坊の悪巧みで、唯が若君かどわかしの罪でお尋ね者になる。馬番の人たちありったけのお金を唯に渡す。優しい。。。あと、画治郎の「達者でな」のときの表情が良いわ。唯はみんなから慕われているのね。

唯は指名手配犯となり逃げるんだけど、山で黒羽城へ向かう途中の亜湖姫（川栄李奈）に出会う。ここではまだ若君の婚約者だとは知らないのよね。

山を駆け抜ける唯。健気で泣ける～。

若君早く戻ってきて！！

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