やっと4話です。ここです。ここ!
私がアシガールにどっぷりはまったのは。
実はリアルタイムで観ていた時は、1~3話は黒島結菜ちゃん目当てで観てました。ストーリーや若君にそれほど思い入れは無く、録画したものを一度観たら削除していました。それが、4話を観たとたん、
なにこれ!チョー面白い!!若君かっこいい!!
ってなんて、その日から何度も何度も録画リピート。1~3話を消してしまった私、バカバカバカ!ってすっごく後悔したものです。
あらすじ:
見事戦に勝利した羽木軍。唯(黒島結菜)はなんとか命拾いしたものの、戦を目の当たりにしてショックを受ける。戦勝の宴の宵で、芝居一座の女形・あやめ(森優作)に出会う。あやめから、若君(健太郎)が地元の豪士の娘・鐘ヶ江のふき(中村静香)と一晩過ごすことを聞く。唯は姫に扮して若君の閨に潜入する。
姫姿もキラッキラな黒島結菜ちゃん
唯は、ふきに代わって若君の閨に忍び込もうと姫姿に変身
めちゃくちゃ可愛い。美人~。これ大河の姫やれるよ!
若君の元へ行く予定だったフキちゃんを倒して、代わりに唯が若君の閨へ。あードキドキ
そうそう私この時初めて気づいたの。小平太がはんにゃの金田だったって。
もう世紀の大発見くらいの勢いで、旦那に教えたら、「へ~」って素っ気ない態度。ムッカー!
ズクダンズンムングンとか流行ってた時、大人だったから全く面白くなかったし、今まで私、金田で笑ったことが一度も無いんだよね。背もあるし、声も通るから、俳優専門でやってった方が良いんじゃないかな。
ゆったりとした二人の時間が贅沢
長い廊下を歩いてやっと閨へ到着。
若君の後ろ姿!ステキ。唯ちゃんやっと逢えたねっ。哀愁漂う若君の背中を見て
「悲しそう」
若君が戦について本音をもらすと、唯も共感。だって一緒に戦に出たもんね。
なんかこいつおもしれー。な感じで、
「ではふく、ここへ。近う参れ」
そしたら唯、立ち上がって若君の元へダッシュ。あぁ可愛い!唯っぽい。
近すぎる唯に驚きながら、さっそくお酒を勧めるのよね。酔わせて何する気?
多分初めて飲んだであろう酒で、若君に変顔を披露。で、若君大爆笑。
良いわ良いわ~。傷ついた若君をもっと癒してあげて~。
そしてまた戦の話。唯は戦をせずに楽しく暮らしたいと言う。若君は城の惣領だから、楽しく暮らすためには戦う責任がある。そしてこう言う
「それが定めじゃ。わしのな」
きたー!倒置法!私はこのセリフで落ちたのよね。クリクリお目目でふくを見る若君可愛い。若君は自分の運命だからやるしかないって言うけど、もうすぐ戦で死ぬことを知ってる唯は、そんなのヤダって黙り込む。
お互い意見はすれ違うけど、素直に話し合えて気持ちが和んだ若君。寝っ転がって
「良い風じゃ」
ゆったりとしたこの時間好き。ロウソクの灯りに照らされた二人が、とっても綺麗。ずーっと見ていたい。
唯は若君と会話が弾んて忘れてたけど、敷いてある布団を見て思い出す。フキちゃんへの嫉妬心で乗り込んできたけど、先のことまで考えないのが唯だもんね。
やっと一対一で話し合えたばっかりだし、体も汚ったないし。好きだからってすぐに一緒になりたいとまではいかないのが女の子よね~。手も握ってないし、キスもしてないし。まだまだ段階が必要よね~。
余裕な若君に心揺らされまくり
そこで唯の異変に気付いた若君。
「そのように怯えておるおなごに何もせぬわ。」
何?この余裕な発言は!安心感を与える男ってモテるよね~。好きっ。
緊張した唯を気遣って、話題を変えてくれる若君。優しい…
「歌でも詠じてみぬか?穏やかでおおらかで安らぐ歌がよいな」
ってもう!若君ったら、無茶ぶりするんだから!でも素直な唯ちゃんは、ちゃんと応えてあげる。ほんとに歌っちゃうの。
ここの結菜ちゃんの歌声が綺麗でね。高くてとても声が通るよね。
「ホイ!」最高!
可愛い可愛い可愛い。若君もこれで落ちたっぽいよね。
奇天烈な声を聴いて、心配した小平太登場。若君は小平太を適当に追い返して、二人目を合わせて笑いあう。なに!この二人だけのヒ・ミ・ツ!みたいな感じ!妬けるわ~。
楽しい時間も束の間、若君もう寝るってよ。急にまた焦りだす唯ちゃん。若君ここで名台詞。
「ふくも来るか?まだわしが怖いか?腹が決まったら参れ」
キャーーーー!!!!さっき何もしないって言ってたじゃーん。油断したらこれですよ。さすが戦国武将。女心を揺らすのがお上手よね~。
若君のドS発言でグッタリの唯ちゃん。
よろよろと立ち上がって、その場を去ろうとするんだけど、若君にからかわれた事がわかって、ホッとして、自分の目的を思い出す。
「私必ず、必ず守りますから」
決意の表情が美しい。。。閨の空間で若君と話して、自分の命より領民のことを思って戦う若君のことが、さらに好きになったんだね。そんな若君の命を私が守るって。愛が溢れてるね~。
唯ちゃんが出て行ったあと、若君起き上がって
「面白い」
って微笑むの。若君自身はまだ気付いてないけど、閨での唯とのやりとりで恋に落ちたみたいだよね。若君の恋の始まりをこんなに丁寧に見せてくれるなんて、感謝しかないよ。
はーーーー、好きっ!!
出来る男は行動が早い
小垣城を無事取り返して戦が終わり、穏やかなひと時
若君、鐘ヶ江の娘を呼んじゃってる。
早っ!!
でも来たのはふくじゃなくてフキちゃん。こっちでも充分可愛いと思うけど、可愛いだけの女子を見飽きた若君は興味なし。
対等に話し合える「ふく」が良いのよね~。
緊迫した状況でこそ思い出す、愛しい人
高山がまた小垣城を奪い返そうと動き出したとのことで、戦が始まる。
高山は野上衆を戦で倒して手下にしたので、高山が小垣城を攻めて、野上衆に黒羽城を攻めさせる作戦。人数が増えたから二手に分かれるんだね。うわぁ陣取り合戦!これぞ戦国!
羽木は黒羽城を守りつつ、小垣にも出陣しなきゃならないから、小垣出陣の数がたったの1,000
対して高山は3,000。若君は小垣城を守る者とその領民を見捨てないって戦いに出る。
泣ける~。
絶体絶命のピンチを切り抜けるため、唯は平成に帰ることを決意する。ま、尊頼みなんだけど。若君はふくの気配を感じ取って、振り向いて
「ふく?」
キャ(///∇//)
この緊迫した状況の中でふくちゃん思い出して探す感じ、めっちゃ好きやーん!閨で出会って以来、何日も会えてないもんね。ふくが鐘ヶ江の娘じゃなかったら探しようが無いし、どうしたものかって途方に暮れてることでしょう。
は~。若君に早く会わせてあげたいわ。癒しが必要よね。
唯ちゃん、早く戦国に戻ってきて!!
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↓アシガール関連感想↓
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★原作1~13巻
★CD,DVD,雑誌など
★その他
なりたです!
あははーやどっきーさんのツッコミ?がいちいちオモシロイです!熱が伝わってきて笑っちゃう(*^▽^*)いい回でしたよね💖
ふくがいるはずもない場所で
呼び掛けるとか、、、ハマります。
私も2年前に書いた感想を読み返して、相当な熱量に少し引いてます。
呼び掛けるのいいですよねっ!