家にいてテレビをずーっと見ている生活は苦じゃないんだけど、腰が痛すぎる。同じ姿勢でも体が悪くならない魔法があったらいいのに…
しょうがない、庭に出るか。
私自身は何も変わらない毎日だけど、庭の植物は日々成長しています。誘引すると、ちゃんとその方向に育ってくれて、言う事を聞いてくれるの。素直ないい子たちなんだよね。
野菜の成長観察
5/7に植え付けて、右は5/23。小さなトマト苗がこんなに大きくなりました。
順調です。ちなみに花がついてるのもありました。
楽しみだ!
トマトのわき芽かき
トマトは主枝1本にするため、わきから出てきた芽を全て摘み取ります。
ハサミで切ると他の植物の病気がうつったりするので、指先でピッと取ります。
いつも庭先に出たついでに素手で取るのですが、トマト臭が指先に残ってくっさいくっさい。石鹸で洗ってもしばらく残ります。でも手袋するの面倒なんだよね…
1年に1度のスウィートな世界
1年に1度だけ咲くツルバラ「ピエール・ド・ロンサール」が咲きました。ちなみにフランスの詩人の名前で、バラの殿堂入りした品種です。
<追記:2020/5/29 上↑の写真が5月24日で5日後にはこれ↓です
ゴージャス! --追記おわり>
下向きに咲くので、高い位置に這わせます。何ともいえない淡い色が本当に綺麗。
荒れ果てた庭が、この時期だけメルヘンティックな庭に様変わり。かわいい…
電気のメーターが見えない。少しの間だけ検針さんゴメンナサイ…
香りも楽しめるバラ
ホワイトクリスマスというバラ。名前に惹かれて買ったのだけど、香りがとても強い品種で、お花が咲くと辺り一面、うっとりするような甘くて高貴な香りに包まれます。
太陽の当たり加減でクリーム色だったり、真っ白だったり…
こちらは秋にまたドッと咲いてくれます。
芍薬(シャクヤク)も咲いた
草なので冬は地上部が枯れて、春になるとこんな風に↓芽が出てきます。
なんだか美味しそう。このときが4/17。ここから2、3週間で急激に伸びて1mくらいの高さになります。
蕾がついた。左が5/17。右が5/21。とても濃いピンクで可愛い。なるべく無農薬で育てたいので、アリさんが来ても気にしない気にしない。
膨らんだ蕾の3日後にはこれです!華やか!
確か「ソルベット」という名だったような…。ソルベットはイタリア語でシャーベットの意味なのね。
名前と見た目がとてもキュートで好き。
アジサイ準備中
毎年伸びた枝(茎?)を秋に膝丈くらいに切り戻します。
それが春になると、こんな風に芽が出てきます。(花壇がボロボロなのは気にしないで…)
1か月後にはこれですよ。蕾も小さくついてる。お花はもう少しお預け。
いつもはバラが咲く時期と梅雨入りが重なることが多かったのだけど、今年はまだしばらく綺麗なバラを楽しめそう。良かった。雨に当たると花びらが傷んじゃうんだよね。
まだ蚊がいないから、庭の手入れが楽しい。