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『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』2話ネタバレ感想


1話で心をつかまれて、水曜日が待ち遠しかったよ。

バスの中でユキコが幸せそうに森生の肩に頭をもたげてるポスターがとても好き。窓から差し込む光に照らされて、とても優しい空気感。

これを撮影した時のエピソードが公式ページに載ってた(それはこちら)。初対面でこんな写真が撮れるなんて、役者もカメラマンもプロだね。

他回ネタバレ感想はこちら
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ヤンキー君と白杖ガール
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キャスト

★赤座ユキコ:杉咲花
盲学校に通う弱視の女子高生。勝ち気で明るい性格。数年前に母を亡くし、父(岸谷五朗)と姉(奈緒)の3人暮らし

★黒川森生:杉野遥亮
中卒のヤンキー。無職。ユキコが好き

★金沢獅子王:鈴木伸之
森生のライバルヤンキー

 

初デート

ユキコの親友のソラちゃんがわざとらしい風邪の演技で、映画の約束をドタキャン。

森生がゴリ押しして、チャンスをつかんだよ!やったじゃん。このデートが可愛いのなんの。

ユキコはメニューが見えないから、ありきたりなオレンジジュースを頼もうとするんだけど、優柔不断な森生が、色々迷ってメニューを教えてくれてる。

チュロスとかポップコーンとかいいな。映画デート。

 

ライバル登場

森生の同級生の女の子がめるるだ。めるるはバラエティーに出てる時より自然で可愛い。足がスラっとしてて綺麗だよね。でも残念。森生はユキコひと筋で全然眼中に無い。ドンマイ!

だからって酷い事言いすぎ。反省したほうがいいぞ。

森生は障がいに同情して優しくしてるだけだって。障がいドラマあるあるだね。

あんなに楽しかったデートが台無し。ユキコはキレて帰って行った。あーあ

でもさ、1話で色々あって2人の信頼関係が生まれたのに、初めて会った子に言われた言葉を真に受けるかね?

なんだか無理やりトラブルを起こそうとしてる感じ。

 

白杖を持つこと

昔、ユキコは目がどんどん見えなくなっていったけど、障がいを認めたくなくて白杖を持たなかった。車に轢かれそうになったとき、好きな男子が身代わりになってくれたとか。

なんや?この茶番は…

それからは白杖を持つようになったらしいけど、こういう暗いのいらないなぁ。

姉も過保護すぎて厄介だし。奈緒の演技に愛がなくてただただ怖い。妹のせいで自分の人生犠牲になったとか思ってる感じ?やだな~

 

やっぱり会いたい

自分から拒絶しておいて、やっぱり森生が大事な存在だと気付いたとか。揺れ動く女心よ。

ユキコは慣れないバスに1人で乗った。でも方向を間違えてとりあえず降りると、森生のライバルの獅子王が通りかかった。

すごい悪い奴かと思いきや、森生のもとまで送ってくれるんだね。平和な世界だ。

「今日、黒川に会いたかった」

「あの…今のって告白ですか?」

ですよね~

雨降って地固まるの巻

めるるのせいでデートが台無しになったから、森生がもう一度やり直ししてくれた。ユキコが見たい映画に音声ガイドが無いって話したの覚えてくれてたんだね。森生が説明しながら映画鑑賞。なんやこの優しい世界は…

 

感想

最後の姉いらん。もー幸せな気分で終わらせてよ~

杉咲花ちゃんの隣にいる男子は、必然的にかっこよく見える法則なんなんだろう…。普段全く興味のなかった平野紫耀(花晴れ)や柄本佑(いだてん)に、ドラマ中はめちゃくちゃハマったもんな。

今回、杉野くんは相手役に恵まれたよね。もともと良いもの持ってたんだけど、今までパッとしなかった。杉咲花ちゃんによって、それが開花したような感じ。

白杖ガールの広末涼子が可愛い「愛なんていらねえよ、夏」
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