1話からドラマを楽しんできた私としては、全然事件が解決しないのがだんだん飽きてきている。そして第二章からのどーやんの持ち上げっぷり。そりゃぁ横浜流星くんのアクションは素晴らしいけどさ。俳優の演技を楽しんでドラマを観てるのに、役の中の人の得意分野むりやりねじ込んだら、もうそれは横浜くんそのものじゃん。
あまり安売りしないで、ばりばりアクションのドラマとかで披露してほしかったな。
今日は #あな番 の放送はお休み
そこで先週披露した流星くんのアクションメイキング映像をちょっとだけお見せしちゃいます#横浜流星#さすがの身体能力#かっこよ#田中圭#キレが良すぎて圭さん大喜び#ほぼ全員が見学している件#あなたの番です#第14話は7月28日夜10時半#ザワつく日曜日 pic.twitter.com/fhRIOM8n52— 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) 2019年7月21日
でもまぁTwitterで公開されたアクションシーンの舞台裏。見ちゃうと惚れ惚れするね(どっちやねん)。もうこれはミステリーを楽しむのは諦めて、お祭り騒ぎに乗っかった方がいいのかもしれない。
どーやんの恋バナ始動
「でも…その話はたぶん、恋だね」
黒島ちゃんの匂いが気にならないのは好きだからってのは、AIを研究する大学院生なら気付きそうだけど…。翔太に説明してもらわないとわからないなんて、キャラ設定が崩壊しているような…
私はプログラムがちょっと読めるんですが、どーやんが一生懸命打ち込んでるソースが日付を表示する部分を作っていて笑ってしまった。ってそこ突っ込んじゃいけないところだね。スマセン
どーやんって、翔太に「それは恋だよ」と指摘されてから、なにか気持ちの変化とかあったのかな?大学のキャンパスで黒島ちゃんに一緒に帰ろうって声かけられても、嬉しそうじゃなかったし。恋心を意識してぎくしゃくした感じもなかった。ただ、人付き合いが苦手などーやんにしか見えなくて残念。片想いの距離感で切なさとトキメキを演出してほしいんだけど、もともとミステリードラマだから期待しない方がいいのかな…。
黒島ちゃんの男運
西野七瀬ちゃんの演技について指摘するのはナンセンスだと思うから、ただただ可愛さを堪能してる。
黒島ちゃんってDV男に束縛されて、しかもその男は死んでしまうし、教授からは嫌がらせされたり、ストーカーに付きまとわれたり。男運が無さすぎる。黒島ちゃんの何かが不幸を引き寄せてしまうのか…。断れないタイプだからいいように付け込まれるんだろうな。
早くどーやんと付き合って幸せになってほしい。どーやんならいいところに就職できるだろうし、一途に想ってくれそう。しかも強いから守ってくれるだろうね。
中の人たちの演技力で二人がカップルに見えるのか心配ではあるけど、黙って並んでるだけでも絵になる二人だから、もうなんでもいいや。
総ちゃんが男前
早苗(木村多江)の息子の総一(荒木飛羽)がめちゃくちゃイケメンなの。まだ中学生なのに顔が出来上がってる。「家政婦のミタ」の中川大志くんみたいに、成長後の活躍が楽しみだな。これから身長が伸びるといいね。
柿沼とあいり
美男美女のヤンキーカップルが現実にいそうな感じで、服装もリアルだし、二人がお似合い。
「第一 エスカレーターから落ちるとか意味わかんねえし!」
「いや、エレベーターじゃね?」
「いや、エスカーレーターだろ?」
「いやいや、エレベーターだって」
「はぁ?」
「エレベーター!」
「いや、だから、あの箱のやつだろ」
「え?本気で言ってんの?」
可愛いー!
中尾暢樹くんと大友花恋ちゃんの息が合ってて掛け合いが面白い。
この会話をきっかけに久住(袴田吉彦)が意識を取り戻したっぽい。ナイス!あいり!
「佐野ー!」
って言いながらベッドから起き上がったけど、久住と佐野(安藤政信)って何か関係あったっけ?もう遡ってあらすじをチェックする気力は無い…。
<ドラマ感想はこちら>
★第2章(どーやんメインの感想)
★扉の向こう(どーやん回)
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