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Netflix『DARK/ダーク』シーズン2~ネタバレ感想・相関図など

「ダーク」のシーズン1を観てヘットヘトになったから、シーズン2を観るかどうか迷ったよ。

でもやっぱりヨナスの未来が気になる。こうなったら、どんな不運でも受け入れようと、腹をくくって観始めた。

そういえば、司祭のノアがスティーブンキング作の『悪魔の嵐』に出てくる悪魔とすごく似てるんだよね。嫌味を言ったりゆったりと動く感じとか。あれも田舎の島の閉鎖された人間関係の物語だったな。

私も田舎に住んでるから、この狭いコミュニティの怖さはすごくわかるなぁ。

他シーズンのあらすじ感想はこちら
シーズン1 シーズン3

1話:終末まであと6日

「深淵をのぞく時、深淵もこちらをのぞいている」F・ニーチェ

2052年(!)

未来に来たヨナスは、荒れ果てた自宅にいた。どうやらおばあちゃんが持ってた父の遺書を回収した模様。

荒廃した町には生存者もいなそう…。例の地下の貯蔵庫は、ヨナスの生活拠点になっていた。

2020年6月27日に何かが起きて世界が滅びたらしい。

ここの武装兵士たちの代表はろうあ者。まさか、、、これは、シャルロッテの次女・エリザベートではなかろうか…

2020年6月21日

ヨナスが失踪して半年が経った。

特別捜査班の主任・クラウゼンが、去年の失踪事件の捜査を指揮することとなる。こんな田舎の小さな町で6人も行方不明とか…

そんなこんなで町民たちの話から見えてきた相関図をどうぞ

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こんな町イヤだなぁ…

シャルロッテの祖父が時計屋店主だったのは驚きだわ。そういえばシーズン1の懐中時計の蓋に「シャルロッテへ」と刻んであったね。

そんなとき、心神喪失中のハンナの前に、中年になったヨナスが現れる。不審者感満載だけど、親子だけの思い出を話し、息子だと証明する。あれからだいぶ身長が伸びたのね。

廃炉が決まった原発の施設内では、アレクサンダーの指示で大量のドラム缶にコンクリートを流し込んで埋めようとしてる。

33年後に同じ場所に立った若いヨナス。目の前に謎の巨大な浮遊物が現れる。急にSFチックでなんじゃこりゃ~

◆感想◆
はぁしんど

 

2話:終末まであと5日

1987年6月22日

33年前に来てしまったミッケルは、今だ馴染めないでいた。母親代わりのイネスは、過去は過去だから今を生きろと言う。

原発所長のクラウディアの前に、老婆のクラウディアが現れる。時間旅行の装置を見せて、目の前から消えた。その後、受け取った地図をもとに庭を掘ると、時間旅行の装置が出てきた。おぉ!

定年退職したエゴンは、心に引っかかっていた事件の再捜査を始める。30年以上前にヘルゲ誘拐事件で捕まえた男の所在を調べると、今も町の病院に入院しているとか(!)

ロングの白髪のウルリッヒ!!!めちゃくちゃ声が渋い。

ずっと過去にいたままだったなんて、衝撃だわ…

2020年6月22日

未来から来た髭モジャのヨナスは、母のハンナに時間旅行の装置を見せる。そして父の秘密を明かそうと、1987年へ。

そこではヨナスの祖母・イネスがミッケルを育てていた…

これは泣く…

2053年6月22日

ヨナスはクラウディアの録音テープの説明により、巨大浮遊物を操って球体の中へ入っていった。

◆感想◆
髭モジャのヨナスが「若いヨナスが現代に戻ることは無い」って母親に言ってたから、また違う時代に行ったんだろうなぁ。ツラいなぁ…

若いヨナスは爽やかだけど、中年のヨナスはめちゃくちゃ色っぽいよね。傷だらけの男ってなんで魅力的に感じるんだろう…

 

3話:終末まであと4日

1954年6月23日

7カ月前に失踪した少年のヘルゲが自宅に戻ってくる。ヘルゲはひと言も話さなかった。

警察官のエゴンは妻とのセックスレスを悩んでいた。妻は同居人のアグネスと楽しんでる。このエピソードいる??

そんなとき、エゴンの前に老婆のクラウディアが現れる。目の色が娘と一緒だとか言ってるけど、娘なのよ~。赤毛のアン風少女が砂かけババァになるんだもんね。相当苦労したんだろうな。

1987年6月23日

エゴンは34年前にウルリッヒが言った言葉が、80年代にリリースされた歌の歌詞だと気付く。面会し、名前を聞くと

「ウルリッヒ・ニールセン。未来から来た」

そして、去年、身元不明の少年を保護した話をして、写真を見せた。取り乱すウルリッヒ。ツライ…

2020年6月23日

時計屋にて時間旅行装置の使い方を聞いたクラウディアは、33年先の未来にくる。娘のレジーナが闘病生活をしていた。

ノアの妹はアグネス

アグネスはノアを裏切ってクラウディアと何かしてる?

ノアはクラウディアが持つメモが欲しくて鉄砲で撃つ。クラウディア自身はここで死ぬことがわかってたらしい。

ノアのやけど痕だらけの上司は、あの女は死んで当然だとか言ってる…。この人がアダム??

◆感想◆
もーわけわからーん
エゴンが無能な警察官だと思ってたけど、定年退職してからは勘が働くよね。もっと早くにどうにかならなかったものか…。
年老いたウルリッヒにミッケルの写真を見せた時は号泣だったよ。ここでこう繋がりますか!

 

4話:終末まであと3日

ヨナスが着いた先は、1921年だった。これまたどえらい過去に来てしまったもんだ…。

2020年6月24日

未来へ来た中年のクラウディアは、現在の原発所長が未来の婿・アレクサンダーだと知って驚く。

そんなとき、親に子育て放棄された子どもたち(マルタ、マグヌス、フランツィスカ、エリザベート)は洞窟を探索する。女の子3人も、、危ないからやめときなって~

洞窟にはバルトシュがいた。ヨナス失踪に関係ありと考えるみんなは、バルトシュをボコってタイムマシンを奪って帰る。バルトシュどんまい…

シャルロッテは祖父の遺品を漁り、時間旅行の装置の設計図を見つける。いろいろ理解したシャルロッテ夫婦とハンナ親子はカタリーナを呼ぶ。

説明を受けたカタリーナは、受け入れられない様子。職員室へ行って1986年の学生の記録を捜す。クラス写真にミッケルが写っていた。

これは泣く…

1921年

ヨナスは良い人に拾われて良かったねぇ

なんて思ってたら、目を覚ますと、1話の冒頭で友人をツルハシでザクザク殺した男が目の前に!逃げてー!

なんとか洞窟を見つけ、奥に進むが、道は未完成だった。

どうやらさっきの男は、ノアの若い頃だとか。

ノアの案内で教会へ行くと、やけど痕だらけの老人が現れる。ノアを操ってる人だよね。

「私は君だ」

えーーーー!!!!

◆感想◆
これで「深淵をのぞくとき、深淵もこちらをのぞいている」っていうニーチェの言葉になるんだね。
「ミイラ取りがミイラになる」的な感じ?まさかヨナスだとは思わなかったな。

それにしてもカタリーナの苦悩を考えると、切ないわ~。夫はハンナと浮気中だし、息子はハンナの旦那だし、突然中年のヨナスが「あなたの孫です」とか言い出すし。これは受け止めきれない。

 

5話:終末まであと2日

やっぱりヨナスは中年になってもマルタのことが好きなんだね。この30年の間に可愛い子と出会わなかったのかな?

1987年6月25日

白髪のウルリッヒは、ミッケルがイネスの家にいることを知り、精神科病棟を抜け出す。そして、34年ぶりに親子の再会。見た目は変わってしまったけど、子どものミッケルは白髪のウルリッヒを父親だと認識してくれたみたい。よかた

2人は手を取り合って洞窟へ向かう。

ハラハラドキドキでどうか間に合って!と拝んでるところで、警察に捕まってしまう…。残念…

2020年6月25日

ここでビックニュース

シャルロッテの父親はノアだった!もーみんな近場で恋愛しすぎ。

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母親は、、、だれーー????教えてから去ってよ。てか、ウルリッヒとシャルロッテは同世代だから、ノアとアグネスが子どもを作った時代が違うんだよね。

そんなとき、子どもたちはバルトシュから奪ったタイムマシンを持って洞窟へ。危ないよ~。タイムトラベルを信じないみんなは、装置を試しに使ってみることに。

ここだけお気楽なティーンドラマ風でホッとするね。

洞窟から抜け出し道路に出ると、ちょうどウルリッヒが乗ったパトカーとすれ違った。えー、それだけ~?なんとかならないものか…

ヤングヨナスとオールドヨナス

オールドヨナスの発言が抽象的すぎて、何が言いたいのか私には伝わってこないわ…。疲れる…

ヤングヨナスは正しい世界に戻したいと言う。おかしくなった始まりは、父親が自殺した日。だからその前日に戻るって。

でもミッケルが過去へタイムスリップしなければ、ハンナと出会わず、ヨナスが生まれてこない。それでもいいから正したいらしい。自殺を止めた瞬間に、ヨナスの存在が無くなるのかな?

◆感想◆
ノアがシャルロッテの父だったのはあきれ返ったけども…
方法はともあれ、みんなそれぞれ自分の家族を守るために必死なんだよね
正解がないところがもどかしい

 

6話:始まりの日の前日

お父さんが動いてる!ミハエルが自殺する1日前に戻ったんだね。

2019年6月20日

ミッケルも自宅にいるし。はーこの頃は幸せだったなぁ

水遊びから戻ったマルタのスタイルがめちゃくちゃ良い。顔も可愛いしこれは好きになりますわ。中年のヨナスが持ってたペンダントは、この河原で拾ったんだね。

みんなお気楽でいいね

何も知らないヨナスが去った後、タイムスリップしてきたヨナスがマルタの前に現れる。不思議がるマルタにヨナスは別れのキスをする。

今日は、ニールセン夫婦の25周年の結婚記念日。自宅で盛大なパーティーを開く。

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親子の再会

留守番のミハエルの前に、全てを知ったヨナスが現れる。不思議な親子の再会。

ヨナスは「明日、自殺しないでほしい」と伝えるが、ミハエルは遺書も書いてないし自殺もするつもりはないと言う。

そして、33年前に森ではぐれた時、ヨナスに洞窟を案内されたとか…

ヨナスが意図しないところで、大きな力が働いてる?今回ミハエルの前に現れたのも、自殺を誘導するためだったのかも…

その時、白髪のクラウディアが現れる。ヨナスにしか救えない何かがあるらしい。2人は洞窟へ向かう。

ミハエルは自室に戻り、遺書を書いた。

◆感想◆
ヨナスを演じる俳優さんがいいね。涙がきれい
この無限ループをどうにかして止められないものか。
何か予期しないエラーでも起きればいいんだけど、でもそれも計画された出来事なのかも、って考えるとずっとぐるぐる回り続けるね。
もーイヤになる…

 

7話:終末まであと1日

2020年6月26日

ハンナは中年ヨナスが持っていたタイムマシンをこっそり持ち出し、ウルリッヒがいる1954年へ

そんなとき、マルタが中年ヨナスと出会う。容姿はすっかり変わってしまったけど、思い出の言葉でヨナスだと理解したみたい。

ヨナスは同い年のマルタに会うより、ヤングマルタに会った方が嬉しいよね。可愛いし。

特別捜査班のクラウゼンの弟はアレクサンダー・ケーラーという名らしい。原発所長のアレクサンダーはなりすましの容疑で逮捕される。ちなみに、クラウゼンの弟は1986年に失踪して、まだ見つかってないとか。

1987年6月26日

クラウディアは、何かすごい核分裂反応を起こしているのを発見したらしい。所長の業務をほったらかして、研究に没頭してる。

先日、未来(2020年)に行ったとき、新聞で見た父親・エゴンの死亡記事。1987年6月26日に遺体で見つかったと書かれてる。

焦るクラウディアに、父親はタイムトラベルのことに気付き、洞窟を調べたいと言う。父娘で押し合いへし合いの末、父親がテーブルの角にぶつけて死亡。アーメン

1954年6月26日

ハンナはカタリーナ・ニールセンと名乗り、警察署を訪れた。夫かもしれないから会わせてほしいとエゴンにお願いする。

ウルリッヒは力で正面突破しようとしたけど、女性はそれができないから、男性の親切心につけ込むよね。エゴンはすっかりハンナに取り込まれてる。

ハンナは精神科病棟にいるウルリッヒと面会する。久々の再会でホッとしているところ、

「妻か私か、どっちを選ぶ?」

はぁ…ハンナを見直した私がバカだった…

しかもエゴンといい雰囲気になって、この時代に残ろうとしてる。あらあら…

◆感想◆
白い悪魔はクラウディアのこと?
それにしてもハンナは極悪人だわね。
以前、ウルリッヒを地獄へ落としたいって言ってたけど、全てはカタリーナへの嫉妬心なのかな?それとも他にある??

 

8話:終末の日

アダムの世界

ノアはアダム(オールドヨナス)に騙されていたことに気付く。ここで恐れていた事実が判明。

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これで合ってる??本気??

ペーターから見たら、エリザベートは「義母でもあり、娘でもある」これはキモい…

そんなとき、突然アグネスが出てきて、兄のノアを射殺する。あっけないね

2020年6月27日

未来を知ってる中年ヨナスは、マルタを迎えに行く。もうすぐ死ぬから一緒に逃げよう。しかし、マルタは血縁関係を知ったため、中年ヨナスを拒絶する。

未来を変えたい中年ヨナスはマルタを脅して、地下の貯蔵庫に閉じ込める。

一方、ペーターは生き残るため、エリザベートを連れて貯蔵庫へ向かう。扉を開けるとマルタが飛び出していった。あちゃー

その後、中年のクラウディアが闘病中のレジーナを連れて貯蔵庫へ。

さらにヤングノアも現れる。ここでエリザベートと対面するのね。ちょっと呆れてる

原発にて

事件を捜査するクラウゼンは、放射性廃棄物を埋めた場所を掘り返す。駆けつけたシャルロッテが止めるが、ドラム缶の蓋を開けてしまう。

すると、中の物体が宙に浮かび上がり、消えていった。そして未来の中年になったエリザベートが見える。

同級生たちの運命

マグヌス、バルトシュ、フランツィスカの前に、中年ヨナスが現れる。終わりが近づく直前に、タイムマシンを使って救い出す。

マルタの運命

ヤングヨナスの前にマルタが現れる。「完璧なカップル」だと2人は言い聞かせてキスをする。

そんなとき、オールドヨナスが登場し、マルタを撃ってしまう。なにやってくれてんねん。

息絶えるマルタ。悲しむヨナスの前に、ボブカットにイメチェンしたマルタ登場(はぁ?)

「”いつから”じゃない、”どの世界から”よ」

死後の世界から来たってこと??

そして今みんながいる場所は、、、

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ふー疲れた。これで天界とか広がるの?もーヤメテ…

 

あとがき

シーズン2は地球が滅びるまでの6日間を描いていたけど、本当に長い長い6日間だったね。

はよ27日になれや、とか投げやりになった時もあったなぁ

ウルリッヒの苦悩の33年間と、エゴンの戸惑いの33年間はとても面白かった。徐々に真実がわかっていく感じがゾッとするよね。

この2人がイケおじだったせいか、老ヨナスの存在感が薄い。しかも説教くさくてウザいし。”アダム”とか名乗ってるわりにカリスマ性が無くて、テンション下がるわ~

シーズン3は未来が書き換わって、イケメンのまま年老いたヨナスが出てきてほしいなぁ

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