「ちむどんどん」3週目です。
1週目はシークワーサーで、2週目は沖縄そば、3週目はサーターアンダギーか。20週以上あるから、ネタ切れにならないか心配。
・3週目の登場人物
・第11話:あれから7年後
・第12話:真面目なネーネー
・第13話:サトルの夢
・第14話:ハンバーガーショップ
・第15話:悩めるノブ子
3週目の登場人物
比嘉家
★母 優子:仲間由紀恵
7年前夫を亡くす。村の共同売店勤務
★長男 賢秀(21):竜星涼
高校中退して現在プータロー
★長女 良子(20):川口春奈
那覇の短大を出た後、春から村の小学校の先生として勤務
★次女 暢子(17):黒島結菜
運動神経抜群で食いしん坊な高校3年生
★三女 歌子(15):上白石萌歌
人見知りな高校1年生
その他
★砂川 智(21):前田公輝
砂川とうふ屋店主
★石川博夫:山田裕貴
那覇の小学校の教員。良子と学生時代からの知り合い
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第11話:あれから7年後
あらすじ
1971年(昭和46年)9月
沖縄の山原村で暮らすノブ子(黒島結菜)たち。
7年前は借金苦で子供を1人手放そうとしていたくらいなのに、みんな幸せそうに大きくなってる。髪の毛もサラサラで手入れが行き届いている。
色々なかったことになってて戸惑いが大きいなか、とにかく三姉妹とお母ちゃんがめちゃくちゃ美人。なんなんだこの家は…
ニーニー(竜星涼)がダメ人間すぎるけど、大借金残して死んでった父の血を引いているのかも。お母ちゃんはニーニーに甘い。
感想
海を見ながらサーターアンダギー食べるの美味しそう。
7年前は給食費払えないくらい困窮していたのに、母子家庭で4人の子供を高校まで行かせた優子さんすごすぎ。
夫が残したローンも払ってるんだよね。
あの売店の給料じゃ、食費もままならないだろう。たぶん賢三さんの身内が死んで遺産が転がり込んだとかなのかな。
第12話:真面目なネーネー
あらすじ
ニーニーがケンカをした相手は、ノブ子が就職内定していた社長の息子だった。
ノブ子は謝罪のため眞境名商事を訪れると、就職後の仕事内容が事務所の雑用とお茶くみだと知ってガッカリする。
一方、教師のネーネー(川口春奈)の前に、御曹司の喜納金吾(渡辺大和)が現れる。熱烈ラブコールに対して塩対応のネーネー可愛い。
ヒロイン感が強い。
その後、バーガー店で学生時代からの仲間と集まる。女友達が空気読めない発言ばかりで、こんなやつとは友達をやめた方がいいと思う。
博夫さん(山田裕貴)のフォローがとっても優しい。ネーネーのこと好きなんだろうね。
感想
ニーニーは良い体だね。あの見た目だからプータローでも許されてる感がある。
いまいち物語が動かなくて、役者の見た目を愛でて時間を潰してる。
第13話:サトルの夢
あらすじ
ニーニーにムカついたノブ子は、薪を追加して湯船の温度を上げる。
ドル紙幣のお給料をもらったネーネーは、こっそり新しいワンピースを購入し、名護で勉強会だと言って家を出る。
歌子は熱を出し、ノブ子が留守番をしているところに、豆腐屋のサトル(前田公輝)がやってきた。朝は豆腐屋で働いて、昼は名護のハンバーガーショップで働くとか。
食品卸をやってみたい夢など語られて、自分を見つめ直すノブ子であった。
後ろで聞いていた歌子(上白石萌歌)は、サトルの事が好き。でもサトルはノブ子の事が好きっぽい。ノブ子は恋愛に興味無さそうだし、上手くいかないねぇ…
感想
歌アリのBGMが物語の邪魔をしててうるさい。
サトルが歌子にノブ子への恋心を指摘されたときの取り繕い方が可愛かった。ヒロインの旦那さんになる人は、サトルがいいな。
第14話:ハンバーガーショップ
あらすじ
サトルが働くハンバーガーショップにて、フォークダンスナイトが開催される。そこに可愛いワンピースを着たネーネーが親友とやってきた。
「アイヤー まるで別人だね」
ボロ服でもめちゃ可愛いけどね。
ひと通り楽しんだあと、帰宅したネーネーは母に給料を渡す。後ろめたさから、フォークダンスの会に行ったことや、ワンピースを買ったことを正直に話す。
真面目すぎるネーネーであった。
その後、ノブ子と親友がサトルがいるハンバーガーショップを訪れる。初めてのバーガーにかぶりつき、美味しそう~
そこに、眞境名商事のぼんぼんが現れる。またまたいちゃもんつけてきやがって、メンドクセー
そしてノブ子は「働く」意味を見つめ直す。
感想
歌子の歌推しなんなん?
ノブ子がいつも美味しそうなスイーツ食べながらグチってる感じ好き。やっとだいぶ大人バージョンの物語に慣れてきた。
みんな可愛いな~
第15話:悩めるノブ子
あらすじ
ノブ子は眞境名商事のぼんぼんにチクられて、謝罪のため会社を訪れる。そこの男性社員から、女性蔑視な発言を受けまくる。
「女のくせにって何ですか?女は強情じゃダメなんですか?」
いいぞいいぞ!
ノブ子は古い考えの男性社員にNoを突き付けた。ここで働きたくないってさ。
その後、「女」ということで上手くいかないことにイラつくノブ子は、人生の目標も無く迷子状態で、母に弱音を吐く。
「いつかきっと、この村に生まれて良かった。女に生まれて良かったって思える日が来ると思うよ」
夜、帰宅すると、ニーニーたちが「ノブ子の就職断った祝い」の準備をしてくれていた。泣ける…
みんな手を繋いで輪になってフォークダンスを踊る。楽しそう!
感想
かわいい~。ほっこりする。そしてお母ちゃん良い!
借金返済の謎とかもうどうでもいいや。
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