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漫画『鬼滅の刃』11巻~20巻あらすじネタバレ感想

コミック「鬼滅の刃」の11巻から20巻を紹介します。

遊郭で働く花魁が、実は上弦の陸(ろく)の堕姫(だき)だった。宇随さんに首を斬られた堕姫の体から兄の妓夫太郎(ぎゅうたろう)が現れ、戦いの途中で終わった10巻。

さてさて炭治郎たちは、上弦の2体の鬼をやっつけることはできるでしょうか(まぁできるんだろうけど…)

<あらすじと感想>
11巻:上弦の陸/妓夫太郎と堕姫
12巻:からくり人形
13巻:上弦の肆/半天狗
14巻:上弦の伍/玉壺
15巻:禰豆子の成長
16巻:永遠とは
17巻:上弦の参/猗窩座
18巻:上弦の弐/童魔
19巻:上弦の壱/黒死牟
20巻:黒死牟の弟・継国緑壱
※以下は別ページになります
1巻~10巻 21巻

11巻:上弦の陸/妓夫太郎と堕姫


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妓夫太郎(ぎゅうたろう)が強すぎるため、炭治郎・善逸・伊之助は、先に堕姫(だき)の首を斬り落とす。

伊之助が堕姫の頭を持って逃げると、背後から妓夫太郎にぶっ刺される。柱の宇随さんは毒にやられて倒れているし、黄色頭の善逸は瓦礫に埋もれてる。

唯一戦えるヨレヨレの炭治郎は、天を仰いで妓夫太郎に頭突きを入れた!

同時に刺したクナイの毒で麻痺させたから、いよいよ倒せるかと思いきや、すぐに回復してしまう。

なんやかんや頑張って、伊之助と善逸は堕姫の首を斬り、炭治郎が妓夫太郎の首を斬った。

長い長い戦いがやっと終わり、鬼の毒に侵された炭治郎たちは、禰豆子の炎で綺麗スッキリ元通り意識を取り戻す。

そんなとき、頭だけになった堕姫と妓夫太郎は、兄妹ゲンカをしていた。

そして妓夫太郎は鬼になる前の切ない物語を披露し、兄妹愛を見せつけて、2人は塵となった。

◆感想◆
みんな兄妹で仲がよろしいこと。
そして遊郭がめっちゃくちゃだね。
鬼は人々の生活をかなり脅かす存在だと思うんだけど、鬼殺隊はなんで政府公認じゃないんだろう。もっと国を挙げて鬼退治に取り組んだ方がいいと思う。

 

12巻:からくり人形


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113年ぶりの上弦の鬼の死で激おこの鬼舞辻無惨は、他の上弦の鬼たちを集める。

上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)上弦の肆(し)の半天狗と共に、産屋敷一族の”青い彼岸花”探しを命ぜられる。

<刀鍛冶の里>
戦いから2か月後に目を覚ました炭治郎は、刀の修理を鋼鐵塚(はがねづか)さんに依頼するため、刀鍛冶の里を訪れる。

里の長の案内で温泉で傷を癒していると、巨乳の甘露寺と出会う。彼氏を見つけるために鬼殺隊に入ったとか。

翌朝、山では霞柱の時透無一郎(ときとおむいちろう)が、小鉄の先祖が作ったからくり人形の緑壱零式(よりいちぜろしき)と戦っていた。戦闘訓練のために作られたものらしい。

からくり人形があっさり負けてしまい、落ち込む小鉄は、炭治郎を鍛えようとする。

数日厳しい訓練が続き、ついに炭治郎はからくり人形を砕いた。中に入っていた錆びた刀は、ムキムキな鋼鐵塚さんが研磨してくれるとか。

そんなとき、上弦の鬼の半天狗が現れる。半天狗は無一郎に首を斬られると、2体に分裂した。

◆感想◆
戦国時代に作られたからくり人形が、高性能すぎて素晴らしいんですけど。

11巻で死闘を繰り広げた炭治郎が、また元気になって良かった。
腕を斬り落とされた宇随さんが、普通に歩いて帰ったって、凄すぎ。人間だよね?やっぱ柱は違うのか…

 

13巻:上弦の肆/半天狗


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2体に分裂した半天狗を、炭治郎の同期の不死川玄弥(しなずがわげんや)が銃で撃つ。さらに首を斬ると、4体に分裂してしまう。

瓦礫の下敷きになった禰豆子は、炭治郎の刀の刃を握りしめて血を流すと、刀が赤く燃えだした。

炭治郎は赤くなった刀を構えてヒノカミ神楽を発生させ、3体の鬼の首を斬る。

そして最後の1体の首は玄弥が斬っていた。しかし死なない…

どうやら司令塔となっている5体目の鬼がいるらしい。

その鬼は野ネズミほどの大きさだった。玄弥が斬ろうとすると、硬くて刀が折れてしまう。

すると後ろから他の鬼にやられそうになり、走馬灯で過去の兄とのあれこれを思い出す。気持ちをリセットした玄弥は、炭治郎に鬼の首を斬るよう指示を出す。

◆感想◆
みんな走馬灯を見がちだよね。
なんでみんな揃って不幸な生い立ちなんだろ、とか不思議に思ってたけど、鬼殺隊のメンバーは選ばれし者たちなんだよね。相当な恨みがないとわざわざ大変な鬼退治なんてしないってことか。
そして鬼は鬼で、鬼になる前に不遇な人生を送ってきてるし。この世界ほんと報われないわ。

 

14話:上弦の伍/玉壺


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炭治郎は本体の鬼の首を斬れなかった。すると分裂していた4体が1つに吸収され、若い鬼に生まれ変わる。本体より強そうだ。

霞柱の時透無一郎は、上弦の鬼・玉壺から千本針を無数に受け、さらに水の鉢に閉じ込められていた。

そのすきに玉壺は、鋼鐵塚がいるあばら屋を襲撃する。鋼鐵塚は刀を研ぐことに集中して、攻撃に気付かなかった。

無一郎は小鉄に水の鉢を割ってもらい脱出。ちなみに無一郎には双子の兄がいた。両親を亡くし希望を失った兄により、無一郎はしいたげられていた。ある日、兄が鬼にやられ、無一郎がやっつけると、兄は無一郎の無は”無限”の”無”だと言い残し、死んでいった。

走馬灯で兄の遺志を思い出した無一郎は、迷いがなくなり、玉壺の首を斬った。

一方、半天狗の分身と戦う炭治郎の前に、巨乳の甘露寺さんが助っ人に現れる。

そのすきに、炭治郎たちは半天狗を追いかける。

◆感想◆
玉壺が鋼鐵塚さんのことを、さらっと40手前とか言ってたけど、そんなに若かったの?!これはビックリ。何十年も刀鍛冶の修行をした仙人みたいな人だと思ってた。もともと持ってる素質が違ったんだね。

 

15話:禰豆子の成長


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炭治郎は鋼鐵塚が第一段階まで研いだ刀を受け取り、ついに半天狗の首を斬り落とした。

と同時に日が昇り始めるが、禰豆子は太陽を克服していた(!!)

それを知った鬼舞辻は、禰豆子を喰うことで昼間も活動できると喜ぶ。

ちなみに鬼舞辻は、平安時代、医者に処方された薬のせいで鬼になったとか。その薬は不治の病を治したが、太陽の下を歩けなくなってしまった。臨床試験の段階だったのに、その医者を殺してしまったから、どうにもならないんだよね。あれま…

<冨岡義勇>
心を閉ざす水柱の冨岡さん。実は、最終選別のとき、錆兎のおかげで1体も鬼を殺さず合格してしまったため、自分は水柱を名乗る資格がないと思っていた。

炭治郎はそんな冨岡さんに、錆兎の遺志を思い出させ、柱稽古に参加させることに。

そんなとき、不死川兄弟でケンカが始まる。

◆感想◆
冨岡さんはそんな前のことをずっとウジウジ悩んでいたんだね。その状態でも柱まで上り詰めたのスゴイ。

鋼鐵塚さんの研いだ刀には、名前じゃなくて「滅」という文字が入っていたね。全ての鬼を滅するという願いが込められてるとか。ここでタイトル回収きたよ。小さな疑問を所々でさらっと解明してくれるよね。

 

16巻:永遠とは


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炭治郎たちは柱稽古にて、岩柱の悲鳴嶼(ひめじま)さんの訓練を受ける。

そんなとき、床に臥せる産屋敷の前に、鬼舞辻が現れる。ちなみに2人は同じ血筋だとか。

永遠の命を手に入れたい鬼舞辻に、産屋敷は人の想いを繋いでいく事こそが永遠だと言う。そして、自分が死んでも鬼殺隊のメンバーが意志を継いでいくだろうと語る。

「君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」

核心を突かれた鬼舞辻は固まってしまう。

そのときお屋敷が大爆発。それは産屋敷が仕掛けた罠だった。ボロボロの鬼舞辻の前に、鬼であり医師の珠世が現れる。鬼を人間に戻す薬を発明したとか。

鬼殺隊に召集がかかり産屋敷に集まる隊員たち。大量の鬼が待ち構えていた。

蟲柱の胡蝶しのぶは、対の扇を持った鬼の童魔にやられるが、幻の姉さんから叱咤激励され、童魔に一撃をくらわす。

◆感想◆
鬼のおおもとの鬼舞辻がターゲットで、終わりが近づいている感じ。でもまだ16巻なんだよね。

太陽を克服した禰豆子を食べることで、なんで鬼舞辻自身が太陽を克服できるって断定できるんだろ?食べた人の能力も得られる設定だったっけか?

 

17巻:上弦の参/猗窩座


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童魔には毒が効かず、胡蝶しのぶは童魔に吸収されてしまう。

善逸の兄弟子だった獪岳(かいがく)は鬼になっていた。昔、爺ちゃんのもとで雷の呼吸を学んだ。善逸は新しい技を繰り出し獪岳をやっつける。

そんなとき、鬼の珠世の施術で鬼となった愈史郎(ゆしろう)は、鬼殺隊に紛れ込んでいた。

そして炭治郎は猗窩座(あかざ)と対峙する。そして義勇も加わった。

炭治郎は戦いながら父のことを思い出す。一年に一度ヒノカミ神楽を明け方まで踊り続けていた。ある日、人喰い熊が現れ、父は”透き通る世界”を炭治郎に見せつけて、斧で熊の首を斬り落とした。

炭治郎は意識を集中させ、猗窩座に立ち向かう。

◆感想◆
炭治郎の父ちゃんすげー。鉄砲とか使わずに、熊に勝つ人間なんているんだね。

 

18巻:上弦の弐/童魔


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炭治郎は”透き通る世界”に入り込み、猗窩座の首を斬り落とした。

胴体だけになった猗窩座は、それでも戦い続けながら、昔の彼女の幻を見ていた。

人間だったころ、貧乏で病弱な父は自殺した。その後、道場の師範に引き取られ、そこの娘・恋雪(こゆき)と良い仲になった。恋雪もまた病弱で、猗窩座は看病を続けた。ある日、敵対する道場のやつらに井戸に毒を入れられ、恋雪は死んでしまった。結婚の約束をしたのに…

あの師範の笑顔と炭治郎の笑顔が重なり、猗窩座は良心の呵責にさいなまれて、自分で自分を攻撃した。そして恋雪の幻に抱きしめられ、猗窩座は塵となる。

一方、しのぶを喰った童魔に、しのぶの妹・栗花落カナヲが対峙する。そして伊之助が加勢する。

ちなみに童魔は伊之助の母親を知っていた。15年前、夫のDVから逃れ、教祖の童魔に助けを求めに来たとか。

母親を童魔に喰われたことを知った伊之助は、戦う意欲がみなぎった。

◆感想◆
人間の世界が不幸すぎて、日本の大正時代はどないなっとんねん。

 

19巻:上弦の壱/黒死牟


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童魔は派生させた結晶ノ御子を使って戦わせて、その場を去ろうとしたそのとき、顔が溶けだした。

な、なんと、17巻で喰った胡蝶しのぶは、藤の花の毒を摂取していた。童魔が弱った瞬間、カナヲが首を斬り落とす。

<上弦の壱>
無一郎が先へ進むと、顔面に目だらけの上弦の壱の鬼に出会う。顔に同じようなアザがあり、無一郎の先祖だとか言ってる。

鬼は異次元の速さで、無一郎の腕を斬り落とす。

後ろで不死川玄弥が銃撃しようと構えていると、腕を斬り落とされる。さらに胴体を切断される。

すると兄の実弥(さねみ)が助けに現れる。でもやっぱり刀で切り刻まれる。ちなみに実弥は稀血だとか。

そんなとき、岩柱の悲鳴嶼(ひめじま)が助っ人で現れる。

◆感想◆
上弦の鬼1体に、何人もの鬼殺隊が攻撃してる。卑怯な気もするけど、それほど強いってことだよね。
ところで16巻からずっと最終決戦が続いてる。なかなかボスにたどり着けないね。

 

20巻:黒死牟の弟・継国緑壱


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上弦の壱の黒死牟(こくしぼう)に、柱の悲鳴嶼と実弥と無一郎が代わる代わる攻撃する。

身体がバラバラになった玄弥は、鬼の髪の毛と折れた刀の刃先を喰って回復し、南蛮銃で黒死牟を撃つ。

そのせいで木の根に絡みつかれピンチな状態となった黒死牟は、400年前のことを思い出す。

<黒死牟の弟>
アザの者は例外なく25歳を迎える前に死ぬのに、双子の弟・緑壱(よりいち)は80歳まで生きていた。

鬼になった兄は、ヨボヨボな弟を哀れむが、強さは昔のままだった。一撃をくらわされ、劣等感を思い出す。そして弟は次の一撃を放つ前に、寿命が来て死んでしまった。永遠の負けを味わった兄は、それから鬼として勝ち続けるしかなかった。

生まれてからずっと、兄にとって才能のある弟は太陽のような存在だった。嫉妬と憧れで鬼殺隊になり、技を極める時間が欲しくて鬼になった。

しかし60年後に現れた弟は、人間のまま、そして強いままだった。信じて突き進んできたものが無駄に終わり、兄はとても惨めだった。

ついに黒死牟は鬼殺隊の攻撃にやられ、塵となった。

◆感想◆
せつない~
ただのバケモノかと思いきや、こんな悲しい物語があったのね。鬼になるにも理由があるのか…

炭治郎だけアザがある特別な人間かと思ってたら、けっこうアザの人多くてビックリ。

ずっと不思議に思っていたのは、鬼殺隊の給料の出どころはどこなんだろう。政府非公認だから、NPO法人的な組織なのかしら。隊服とか刀作りの依頼とかけっこうお金かかるよね。

大正時代だから刀以外に武器はたくさんあるだろうに。でも「首を斬り落とす」というところに意味があるんだろうね。侍は絵になるし。

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1巻~10巻 21巻


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