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Netflixドラマ「ウィッチャー」シーズン1のネタバレ感想・あらすじなど

Netflixの画面で『ウィッチャー』とかいうドラマをオススメしてくるもんだから、試しに観てみたら、私の好きな世界観だった。

ざっくり言うと、北欧版「必殺仕事人」みたいな感じ。

こちらはNetflixのオリジナルドラマで、2019年12月20日世界同時配信だとか。しかもシーズン2も制作中とのこと。先走り感にヒヤヒヤするけど、それほど自信があるんでしょう。

小説もゲームも知らない私が、全8話のあらすじと感想をまとめてみました。

登場人物

★ゲラルト
イケメンで白髪のウィッチャー。リヴィアから来たそう(ウィッチャーとは、怪物退治で収入を得る変異体のバケモノのこと)

ゲームのゲラルトはこんな感じ

再現率高し!こっちの方がちょい爺さんだね

★シリア姫
シントラ国の姫。両親は早くに亡くし、祖母・キャランセ女王に育てられる。

★イェネファー
田舎の貧乏な家庭に育つ。背骨と顎が曲がった女性。義父に奴隷扱いされる

この3人を主観とした3つの物語が、異なる時間軸で入り乱れます。途中、同じ空間にいたり、年代や場所がテロップに出たりもしないのでややこしいのなんの…

 

1話:レンフリとの出会い

ブラビケン町にて

森の中の沼で殺した巨大蜘蛛をお金にしようと、町を訪れたウィッチャー。

ストレゴボルという男から、日食の日に生まれたクレイデン国王の王女・レンフリを殺してほしいと依頼を受ける。

てっきりウィッチャーがレンフリを探す旅に出るかと思いきや、レンフリはさっきの居酒屋で会った女性だった。灯台下暗しだね。

レンフリはレンフリで、ストレゴボルを殺してほしいとかウィッチャーにお願い。2人は話し込んでるうちに、いい雰囲気になってキスをする(え?)

それはどうやらハニートラップ(魔法)だったらしい…。

ウィッチャーが町に戻ると、敵に囲まれる。ここの剣さばきが最高。全員やっつけて、ラスボスのレンフリ登場。

細腕の女の子がムキムキの男と互角で戦ってる。レンフリが強すぎなのか、ウィッチャーが弱すぎなのか…。戦いながら時々見つめ合うの笑える。

結局、レンフリがウィッチャーに刺され、「森にいる少女と出会う運命にある」とか謎のメッセージを残して死亡。

一方、シントラ国では

ニルフガード軍が攻めてきたってことで、国王と女王が戦に出る。

まさかの一番前に国王と女王がかまえていて、相手方と真正面からの戦い。え?危なくない?

戦国時代の合戦なら、大将は奥の方の本陣とかに座ってるイメージだけど、この戦術は斬新だわ…。

国王は戦場で死亡。女王は傷を負って城に帰ってきた。

ニルフガード軍に城を取り囲まれ、危機的状況。シリ姫は女王から「リヴィアのゲラルトを見つけろ」と言われ、涙のお別れをし、裏口から逃げた。

ゲラルトってあのウィッチャーのことだよね。ふむふむ。2人の運命が動き出したよ~。

<感想>

お金かかってるね。

ツッコミどころは多いけど、時代劇って観てるだけで贅沢な気分になる。

最後の殺陣のシーンがかっこよかった。

黒いシャツを腕まくりしてて、前腕の筋がくっきりたくましいの。

萌えポイントをわかってらっしゃるわ~。

ウィッチャーの顔は松平健だけど、全身のシルエットは吉川晃司みたい。「精霊の守り人」のジグロを思い出したわ。

剣を振り上げたときの「ファンッ」っていう音が好きだ。

2話:エルフの嘆き

ポサダにて

ゲラルトは酒場にいた男から、穀物を盗む悪魔をやっつけてほしいと依頼を受ける。その場にいたうるさい吟遊詩人をお供にして出発。

山の景色が壮大だ。

そんなとき、突然襲ってきたヤギの顔をした男。体をぶん投げ合うの面白い。そしてお互いのお母さんの悪口大会。2人ともみっともない…

フィアバンドレルというエルフの王が登場。エルフは土地を奪った人間に、相当恨みがあるらしい。

なんだかんだで話し合い、ゲラルトは悪魔退治の報酬をエルフにあげて、円満解決。

田舎に住む奇形の少女・イェネファー

彼女は特別な力を持っていて、魔法学校の学長に4マルクで買われる。

イェネファーは学長から”子ぶた”と呼ばれ(ヒドイ…)魔法使いの特訓を受けることに。
この世界観苦手…

落ちこぼれのイェネファーは、仲良くなったイストレドとキスをする(んーコレジャナイ感)

一方、シリ姫は、

捜索から逃れ、森で生きていた。なんとかしてシントラの難民キャンプにたどり着き、休息をとらせてもらうことに。

夜、ニルフガードが攻めてきて、村人たちは大慌て。

ピンチなシリ姫を、以前森で出会った黒人の少年・ダーラが助ける。

<感想>

2話は別のドラマ観てるみたいで、間違えて再生した?と思って確認したわ。

魔法学校とかなんなん?興味ない

ウィッチャーが怪物をやっつけまくるアクションドラマだと思ってたんだけどなぁ

3話:ストリガ退治

ゲラルトの裸ー!!と思ったら隣に娼婦がいた…。お金ないのに3日も売春宿にいたの?
も~ゲラルトぉぉぉぉ…

テメリアの町の炭鉱夫たちは、怪物に困っていた。ゲラルトが怪物退治に出向く。

そんなとき、フォルテスト王付きのトリスが現れ、怪物を殺さないで欲しいと訴える。

実はその怪物は、フォルテスト王と妹の間にできた娘が、ストリガという怪物になってしまったものだった。

急にエイリアン風の映画みたいになって、バケモノと戦うゲラルト。普通の殺陣とかでいいんだけどなぁ

最終的にストリガとゲラルトは相打ちとなり、ストリガは普通の女性の姿にもどった。

魔法学校にて

イェネファーは観客の前でイストレドと愛し合う。なにこれ…。

イェネファーにはエルフの血が混ざっていた。イストレドが学校に密告し、エイダーン行きが破談に。怒りに任せて、芸術家の魔法使いに整形手術をお願いする。

無事、手術が終わって綺麗になったイェネファー。化粧濃いなー。正直、奴隷時代の方がかわいい。

<感想>

ムダなおっぱい多くない?

おっぱい出せば芸術でしょ?みたいな押し売りやめてほしい

イェネファーの過去自体は切ないのに、おっぱいのせいで物語に入り込めない

演出がとても残念だ

4話:ハリネズミの恋

王付きの魔法使いとなったイェネファー

すごい成り上がったねぇ。30年もやってるとかサラッと言ったけど、時間軸がもうわけわからん。

乗っていた馬車を襲われ、巨大蜘蛛が追いかけてきた。魔法で瞬間移動しまくり。これは便利。

ブロキロンの森では

1人で彷徨うシリ姫は、部族と出会う。

ウーピーゴールドバーグみたいな長から、ヘンな樹液を飲まされ、目を覚ますと砂漠にいた。

シントラ国にて

飲み屋に現れたドロドロのゲラルト。怪物に飲み込まれて体内から退治したんですってよ!
すっげー

翌日、吟遊詩人の誘いで、パベッタ姫の婿選びの会に参加する。

パーティーでは、戦から帰ってきたキャランセ女王登場。え?この人って1話で出てきたシリ姫のおばあ様だよね?!パベッタ姫はキャランセ女王の娘ってことは、1話の15年くらい前のこと?

そんなとき、突然現れたハリネズミの顔の男が求婚する。

衛兵はハリネズミをやっつけようとするが、ゲラルトが応戦。場内は大乱闘。いいよいいよ。こういうのが観たかったの。

パベッタ姫はハリネズミと相思相愛の模様。「美女と野獣」的なビジュアルですわ。受け入れられない女王はハリネズミを殺そうとしたとき

「Noーー!!!!!!!」

パベッタ姫の奇声でみんな吹っ飛んだ。1話でシリ姫が奇声を発して敵を倒してたのはこれだったのか。

女王は仕方なく”運命”というファンタジーな言葉を受け入れて、結婚を認めた。
てか”驚きの法”ってなんやねん?

誓いのキスで人間の顔に戻ったハリネズミ。
イケメンじゃないんかい!!

さらにパベッタ姫が悪阻?!妊娠してるの?!シリ姫のエピソード0ってことか。

10数年後

炎に包まれるシントラ国。キャランセ女王は窓から飛び降りて死亡していた。追手たちは死体からシリ姫がブロキロンの森にいることを知る。

<感想>

4話はなかなか面白かった。

ウィッチャーが最初から白髪で歳を取らないから、いったい今はいつなのかわかりづらい。

5話:願いを叶えてくれる壺

シリ姫を探す捜索隊

外見や記憶を奪えるドップラーが、シリ姫の召使・マウスサックに変身し、部族のもとからシリ姫を連れ出す。

イェネファーの現在

数年ぶりに学長に出会い、嫌味を言われる。

どうやらイェネファーは妊娠する方法を探している模様。3話で美人になる代償として、子宮を取ったもんね。

森の湖にて

ゲラルトは不眠症を治してほしくて、望みを3つ叶えてくれるジンが入った壺をさがしていた。

湖から引き上げた壺の蓋を開けると、吟遊詩人が吐血する。治療のため、村にいるたった一人の魔法使いがいる屋敷を訪れる。

奥にはイェネファー!!!ほえ~。ここで繋がるのねぇ。お風呂に入るゲラルトが毛むくじゃらですごいわぁ。

そんなとき、ゲラルトはイェネファーの罠にハメられて投獄される。

そこで拷問を受け、

「このクソ野郎!ぶっ飛ばしてやりたい」

この言葉が”願い”と認定され、目の前で拷問野郎の頭が吹っ飛んだ(え?)

ジンのご主人様はゲラルトだった(え?)

一方、イェネファーは壺になろうとしていた(え?)

ジンは屋根を突き破ってどこかに消えた(え?)

邪魔をされたイェネファーは激おこ。ゲラルトと言い合いになって、めくるめくキス、そして腰を振る(え…???)

疲れたゲラルトは一番欲しかった安眠を手に入れた(はぁ?)

<感想>

ちょっとついていけないわー

出会った女とすぐに寝るゲラルトに好感が持てない。

男性視聴者には「ゴルゴ13」みたいで楽しいのかな?

6話:緑のドラゴン退治

ある日、三羽鳥のボルクから、緑のドラゴン退治のために隊に入ることをお願いされる。

別の隊にはイェネファーがいた。アルク卿とイチャイチャしてて、ゲラルトは嫉妬してる。

そんなとき、アイク卿はお腹を壊して大便中に喉を切られて死んでいた。アーメン…

イェネファーが隊に参加した目的は、ドラゴンの心臓をゲットすること。それがあれば妊娠できるかもと信じるイェネファーに、否定的なゲラルト。

旅の途中、ボルクが崖から落ちて死亡。

なんとか励まし合ってドラゴン求めて出発する御一行様。

な、なんと!崖から落ちて死んだと思っていたボルクは、金のドラゴンだった!!!

これはビックリー。

ドラゴンを狙う他の隊が襲ってきて、ゲラルトとイェネファーは立ち向かう。

「今よ!アードを!」

の合図で2人がキスをすると、周りの敵がみんな吹っ飛んだ。もーここ大爆笑。なんなのこれ…。どういう原理?

ボルクは自分の子供(卵)を守りたかったらしい。

ゲラルトとイェネファーはまたまた子供の概念について言い合い。イェネファーは怒って去っていった。

森のシリ姫

マウスサックと話していると、途中で別人だと判明し、森へ逃げる。

姿をコピーできるカヒルは別の人物になり、同じ男同士で大乱闘(双子かしら?)

<感想>

旅をしながら怪物をやっつけるの楽しい。

でも、冒険を楽しんでる途中で、キスとか裸とか挟むとテンション下がる。

なんでいちいち入れてくるんだろ…

7話:ニルフガード出陣

シントラ国にて

ニルフガードの出陣を知ったゲラルトは、マウスサックに会う。

気になっていた”驚きの子”は女の子で、両親は船が遭難して死亡し、祖母のキャランセ王女が育てているとな。

ゲラルトは12年ぶりにキャランセ女王と会い、シリ姫が危険だから預かりたいと申し出る。しかし女王は、娘がハリネズミと結婚できるよう仕向けたゲラルドをずっと恨んでいた。責任のなすりつけがすごいわ…

そのためゲラルドは牢屋に入れられる。

1話の城を攻められてる時、牢屋に入れられてたんだね。こんなに近くにいたのに7話にしてもずーっと会えずじまい。じらすよねぇ

魔法学校にて

別の用で魔法学校を訪れたイェネファーは、魔法を学ぶ生徒たちに格言を教えようとしたが、良家の子女だったため苦労がイマイチ伝わらず…。

「自分がしくじったからって一緒にしないで」

現在、魔法学校は生き残るために、才能が無くてもお金持ちの子を入学させていた。時代だね。気に入らないイェネファーは学長に文句を言う。

そんなとき、トリスが通りかかり、ニルフガードが攻めてシントラが危ないことを知る。魔法協会は、静観するか戦うか多数決をとり、静観することに決まる。

シリ姫がたどり着いた村では

白馬を奪って1人でスケリッジを目指す。

途中で男たちに連れ去られそうになり、シリ姫は謎の力を発揮

白狼の時代が近いとな

<感想>

イェネファーは承認欲求が強いね。

整形前でも彼氏がいたし、魔法学校に推薦入学させてもらったり、はたから見たら充分幸せに見えるんだけど。

幸せを幸せと感じられないなんて不幸だよね。

最終話:魔女の戦争

魔法協会の反対派の人たちは、

ニルフガードが北へ進軍できないように、ソドンの砦で戦おうと準備をしていた。

魔法協会のフリンギラはニルフガード軍の味方だった。

ニルフガードがソドンの丘に到着し、魔女VS魔女の何でもありな戦い。

どうにもならない状況になり、学長は「封印を解いてカオスを爆発させろ」とか意味わからん指示。イェネファーは両手から炎を発生させて、森を焼き付くした。

2話のシントラの難民キャンプにて

ニルフガード軍に襲われ死体がゴロゴロ。1週間は経ってるってらしい。

通りがかりの男が死体を片付けていると、ゾンビ風怪物に襲われ、ゲラルトが助ける。

その後、ゲラルトは次々に怪物に襲われ、致命傷を負う。

瀕死のゲラルトが目を覚ますと、さっきの男の荷台に乗っていた。道中、幼少の頃にママに捨てられてウィッチャーにされた夢を見てうなされる。

シリ姫が目を覚ますと

村にいた時に話しかけられた優しいおばさんが目の前にいた。とりあえずおばさん宅で過ごすが、女王の言葉を思い出し、こっそり家を抜け出す。

その後、ゲラルトが乗った荷台が、さっきまでシリ姫がいた家の前に到着する。どうやら優しいおばさんと、優しいおじさんは夫婦だったみたい。

近くの森に入ると、シリ姫がゲラルトに向かって走ってきて抱き着いた。ーendー

<感想>

魔女がやりたい放題しすぎて、ニルフガード軍が気の毒だったわー。魔法使うのズルい

 

最後、可愛い少女が初対面のおじさんにハグするのはギョッとした。

出会ってから徐々に打ち解けるような、微妙な心の変化をドラマで味わいたかったなぁ。

 

最終回なのに、ウィッチャーはずっと寝ていたね。

イェネファーの話はどうでもいいから、もっとウィッチャーの物語を楽しみたかった。

あとがき

ドキドキワクワク感はあまりなかったかな。とにかくお金かかってんなー、すごいなーって感想。

1話でウィッチャーは感情が無いって言ってたのに、イェネファーの浮気に嫉妬したり、母親の愛情に飢えていたりで戸惑った。

もっと無機質で無敵なヒーローを期待していたよ。てか、あの吹き替えの声は孤独な一匹狼の声だよね。

吟遊詩人の歌がウザくてしょうがなかったんだけど、ふと気付いたら頭の中で歌ってる自分がいる。

「ほ~らコ~インだよウィッチャー♪実りの谷~うぉおぉ~♪」

あぁダメだ…。頭の中が侵食されてゆく…

イェネファーはいまいち好きになれなかったな…

シリ姫は品があって頭が良さそうな女の子で、自然と応援してた。ロイアルブルーのコートが可愛かった。

シーズン2は再来年(2021年)公開とのこと。ゲラルト中心の物語だったらいいな。

【Netflixおすすめドラマ感想】
ドラキュラ伯爵(英サスペンスホラー)
義理/恥(英任侠ドラマ)
キングダム(韓国ゾンビドラマ)
罪夢者(台湾任侠ドラマ)


Netflixドラマ「ウィッチャー」シーズン1のネタバレ感想・あらすじなど」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    初めまして。ウィッチャーシリーズのファンとしては、ドラマ版は原作やゲームを知らない方も多く観ているので、新鮮な感想で面白いと思います。
    私はゲームの吹き替えキャストに思い入れがあるので、ドラマでの吹き替え総取っ替えには戸惑ってしまいました。
    ウィッチャーシリーズの性への奔放さは原作からゲームに至るまで描写され続けているので、ドラマ版もお決まりの要素なのでしょうね。
    ウィッチャーの感情に関しては「感情はあるが抑制される傾向にある」くらいの認識が丁度良いかもしれません。

    シーズン1は導入の要素が大きかったですが、2からはそれぞれの主要人物がいよいよ重なってより力強いストーリーになるとのことなので、楽しみです。

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      匿名さんはじめまして。
      ドラマから得られる情報のみだと若干置いてけぼり感がありました。
      性の描写やウィッチャーの感情など原作(orゲーム)を知っていれば、当たり前のことだったのですね。
      コメントありがとうございます!

      返信

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