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「いだてん」23話ネタバレ感想~マラソンも落語も無い方が面白い

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後半は涙涙で別のドラマを観てるかのようで、感動してしまった。旦那が焼け野原で行方不明の妻を探すなんて泣くしかないやん?

てっきり女学生のキャッキャウフフの楽しいお話が続くんだと思っていたら、関東大震災発生。もうちょっとゆっくり幸せな時間を楽しみたいよ。展開が早くて気持ちが追い付かない。

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第23話「大地」あらすじ感想

女は運動に向いていないと言い張る富江の父・大作(板尾創路)に、シマ(杉咲花)は娘(黒島結菜)と対決することを提案する。

富江が勝ったら四三を首にしないでほしいと約束を取り付け、立てこもっていた女生徒たちは外に出てくる。

父と富江は100m走を競い、富江が勝つ。その後、父は何度も勝負を挑むが全て富江が勝った。

1923年9月1日

始業式が終わり、シマちゃん先生は子どもを預けて、女生徒たちと浅草オペラを鑑賞するために待ち合わせに出かける。

治五郎(役所広司)は四三を連れて神宮外苑競技場の建設現場を訪れる。治五郎は柔道の普及を見届けるために150歳まで生きたいと語る。

そんな折、大地震が発生する。

揺れがおさまり時間が経つにつれ、東京の街が真っ赤に染まっていった。

地震発生時にシマがいた劇場も燃えていた。焼け野原となった浅草の街で、夫の増野(柄本佑)と四三はシマを探す。

感想

えーーシマちゃん…。マジか。生きててほしい。

四三くんはシマちゃんばっかり探してたけど、嫁と子どもは熊本に帰ってるの?自分の家族を全く心配しないのとか、生徒の安否を気にしないで同僚のシマだけを探すのとか、四三くんやっぱりヘン。

とりあえず富江(黒島結菜)が生きててめちゃくちゃホッとしたけども。

そうそう、来週の予告にシマちゃん出てきてたんだけど、生きてたの?おもいっきりネタバレしてません??それとも回想シーンとかなのかな?

いつも四三と落語にイライラしながら観てたのに、今日は女学生たちの話とか、震災の話とか、すごく入り込んで観てしまってる自分がいたよ。

マラソンと落語が無い方がドラマが面白いなぁ。

そして、まさかの神木隆之介の祖母が杉咲花だったなんて!!今まで落語パートはちゃんと見てなかったから、そんな伏線あったのかな?知らなかったから最後めちゃくちゃビックリしたよ。

 

NHKウイークリーステラ6/21号

買いましたよ、もちろん。表紙に載ってる名前が赤字で協調されてる。

綺麗…。ヒロインを演じるために生まれてきたみたいな輝きを放っているね。

唯之助も富江もどちらも可愛いな~

来週の6/23「種をまく人」の放送で第一部が終了するとのこと。黒島結菜ちゃんの出演も来週が最後になるのか…。残念でしかないよ。

大河はやっぱり一人の人物の生きざまを一年間かけて描いてほしいな。四三くんは好きじゃないけど、この先どのようにして歳を取っていくのか見てみたかった。「オリンピック」というイベントが主役だと、年表を追うだけになってしまうよね。

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24話 22話 21話 1~20話


「いだてん」23話ネタバレ感想~マラソンも落語も無い方が面白い」への2件のフィードバック

  1. メゾフォルテ

    お変わりありませんか?
    私も、「いだてん」は結菜さん目当ての途中参加、落語と入り交じって話がとっ散らかったままです。
    落語は落語で「志ん生一代記」を森山未來さんでされたら良かったのではないかと思います。
    結菜さんの出演された数回で、リタイアしそうです。

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      お久しぶりです。
      「いだてん」残念ですが、結菜さんは相変わらず綺麗ですね。
      そんな中、時代劇専門チャンネルで「アシガール」が6/19から放送とのこと。
      うちでは視聴できないので、同じ時間帯に1話を流そうと思ってます。

      返信

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