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ごきげんよう「華の嵐」懐かし昼ドラのネタバレ感想 1~10話


BS松竹東急で再放送が始まったので、毎日レビューしたいと思います。

子供の頃、好きだった昼ドラがまた見れるなんて。おばさんになった今、どう感じるんだろうか。楽しみ。

オープニングの音楽が懐かしすぎる。2人の衣装が可愛くて、オルゴールみたいに回ってるの好き。最後、絵画に変わるのも素敵。

他回ネタバレ感想はこちら
【1-10】【11-20】【21-30】【31-40】【41-50】【51-60】【61-70(最終話)】

 

キャスト

★朝倉柳子(20):高木美保
パリ生まれの日本育ち。気位が高いお嬢様

★天堂一也(30):渡辺裕之
貧乏な母子家庭で育つ。大陸で財を成して、現在、天堂物産の社長

★津川圭吾:長塚京三
柳子の母の甥。朝倉姉妹からお兄さまと呼ばれる自由人

★朝倉琴子:早瀬優香子
柳子の妹。不思議ちゃん

 

1話:おっ母の仇

大正9年 秋

素朴な顔の少年・一也の目の前でおっ母が死んでしまった。熱中症か?餓死?

「あさくら…かげきよ…さま」

葬式に集まった噂好きなご近所さんによると、おっ母はその昔、金持ちの朝倉に弄ばれて捨てられたらしい。

その後に出会った性悪男が一也の父親だとか。おっ母はそいつが残した借金の返済で過労のため死んだというのに、「朝倉が全部悪い」とか言ってる。

貧乏人の嫉妬は怖い。

純粋な一也がその言葉を鵜呑みにして、朝倉に復讐心を燃やしてる。

あらあら…

昭和15年・秋

それから20年が経ち、朝倉家の跡取り娘・柳子さん(高木美保)は、美人でじゃじゃ馬なお嬢様に成長していた。

「よろしくて?」

「ごきげんよう」

などなど、言葉遣いが可愛らしい。

一方、一也(渡辺裕之)はなにじん?ってくらいエキゾチックな青年に成長し、乗馬をたしなむ柳子さんの目の前に突然現れた。

「邪魔です。おどきなさい」

柳子さんがムチで追い払おうとしたら、一也が奪って柳子の馬の尻を叩いて去っていった。

その後、帰宅すると、忘れ物が届いていた。袋を開けると奪われたムチだった。

強気な柳子さまがプンプン怒ってらっしゃる。

感想

出会いがドラマティック!

一也は粋な事やるな~

ファンタジーな世界観が楽しい。

 

2話:再会

朝、一也のムキムキマッチョな着替えシーンを挟みつつ、現在、居酒屋の2Fに下宿中らしい。

天堂物産の社長で金持ちなのに、朝倉への復讐心ばかりで、私生活はどうでもいいみたい。

部下の山下がセクハラオヤジできんもー。

ぶどう園

朝倉景清は、世界一のワインを作るのが夢だとか。広大な土地を買って、ぶどうを栽培してる。

見学に来た柳子さんの前に、新聞記者の伊能鳥彦が現れる。津川のお兄さま(長塚京三)は婿候補として連れてきたみたい。

日比谷俱楽部での再会

そんなある日、柳子さんはクラスのライバル女から、ボンボンの片岡様をどちらが先に落とせるか勝負を挑まれる。

「お逃げになるの?」

「とんでもない。お受けしてよ」

いちいち言葉遣いがおもろい。

もちろん片岡様は柳子さんを選ぶよね。日比谷俱楽部に招待されてドレスアップした柳子さんがめちゃくちゃ綺麗。

そこに一也もいた。

「お相手願いたいな」

一也は戸惑う柳子の手を取り、有無を言わさずダンスする。そして無言で去っていった。

謎の男に心乱される柳子さんであった。

感想

少女漫画チックな展開おもろ~!

2人はいがみ合いつつも、結局は惹かれ合うんでしょ。って完全に予想はつくけど、その過程を見るのが楽しすぎる。

戦前の豊かな時代背景もいいよね。

 

3話:華族の女

柳子は毎日のように馬を走らせ男が現れるのを待った。部屋にあるムチが気になって気になってしょうがないし。

母は上の空の柳子に釘を刺す。

「いいこと?世の中には2種類の女がいます。<華族の女>と<そうでない女>」

別け方が斬新。

華族の女を維持するために、夫選びがなによりも大事らしい。

一方、一也は前に少年を乗せて、2人乗りの馬で野を駆け回ってる。なかなかすごい腕前。ぐっすり寝た少年をおんぶから降ろすときも上手なのよ。素敵だな~

3人の男

津川のお兄さまは柳子に鳥彦さんを引き合わせる。満州で従軍記者をしていたらしい。

その後、しつこい片岡様が柳子さんを連れて行こうとしたところに、鳥彦さんが助けてくれた。

ホッとしてラブが生まれそうな空気感だったのに、そこに一也が現れる。お辞儀だけして去ってった。

柳子は固まってしまう。

感想

一也の駆け引きがすごい。でも復讐するにしてもどういう作戦なんだろ。

津川のお兄さま(長塚京三)がインテリ風で素敵だな。

 

4話:一也の復讐計画

朝倉より実の父に復讐した方がいいような気もするけど…

成り上がりの一也としては、貴族階級の家が没落していく姿を見るのが、憂さ晴らしになるのかもね。

朝倉の事業を邪魔して、さらに娘に偽りの恋を仕掛けて夢中にさせて、ボロキレのように捨ててやるとか言ってる。

あんな美人を自分に惚れさせる計画なんて凄い自信。大陸で馬賊やってただけあるわ。この時代の一也に会いたかったな。

一方、柳子さんは自分の思い通りにならない謎の男(一也)にいら立ってる。

朝倉家の夜会

肌を見せないタイプの純白のドレスを着た柳子さんがステキ。

前髪おろしていつもと印象が違うし、青みの濃いピンクのリップが白い肌と黒髪に似合ってる。お団子にパール巻いてるの可愛いな~

そこに一也が現れたよ。

<なぜあの男が…このパーティーに…>

柳子さんの心がざわついている。

宴もたけなわなとき、ナイフを持った男が朝倉景清さまに襲い掛かる。一也が身を挺して捕まえてくれた。かっこよ。

柳子さんがガン見してらっしゃる!

感想

まだまだ序章って感じだね。一也のデレが見られるのはいつごろなんでしょうか。楽しみだ。

 

5話:一也 in 朝倉家

あの暴漢は一也が仕込んだ男じゃなかったみたい。偶然のことで、男爵に顔を売ることができたと言って喜んでる。

降り出した雨を見て、おっ母のうれし涙だと感じてるけど、母はそんなことで喜ばないと思うぞ。

翌日

朝倉の男爵に招待されて一也がやってきた。

ここの柳子さんのメイクと髪型とドレスがかんわいい~。

事前に一也から届いていた白いバラの花束。柳子さんったら面と向かって「バラは好きじゃない」とか言ってる。トゲだらけだから同族嫌悪ってやつか?

妹・琴子さんが質問攻めをして、一也は両親は馬賊に殺されたと言う。

 馬賊=朝倉家

として恨み言を男爵にぶつけてる。てか実父も馬賊側だと思うけどね。

その後、柳子さんがお庭を案内することに。ライトアップされた夜の庭がステキ。薄紫のドレスが色っぽい。

雑談して油断してたら、一也が無理やり柳子さんにキスをした!

柳子さん平手打ち!一也が殴り返した!さらに柳子さん応酬!なんなんだこれは~!

感想

1日のうちに何度もお色直しする柳子さんのファッションとメイクが可愛いな。

 

6話:助けたご褒美

ナレーションでは、いつの間にか母は朝倉景清のせいで亡くなったことになってる。

「わたくしを何と思ってらっしゃるの!?許しません!」

キスされてぷんぷん怒る柳子さんに、してやったりな一也。そこに一部始終を見ていた津川のお兄さまが釘を刺しに来た。

タイプの違った男性2人が存在感あって、なかなか良いキャスティング。

新事業

男爵が助けてくれた褒美をやるとのことで、一也はブドウ園の事業に参加したいとお願いする。物おじしない態度が逆に好感持たれたみたいでオッケーでたよ。

夜、下宿屋のタカさんの息子が熱を出して、心配する一也。シャツの第3ボタンまではだけて、腕まくりしてるのいろっぺー。

復讐への一歩を踏み出してギラついてる。

その後、事業計画を練って男爵に提案するが、机上の空論だと却下されてしまう。成金の一也とは方向性が違うんだね。

一也はムッとしながら現場調査(ぶどう園)に出かける。

途中で柳子さんの白馬を発見。奥に進むと、川で水浴びする柳子さんがいた。下着姿で無防備すぎる。すごいエロス…

それを一也がガン見してる!!めっちゃ見てるー!

感想

毎話終わり方が面白い。次も見たくなるね。

 

7話:2度目の命の恩人

小川にて、一也にガン見されてるキャミ姿の柳子さん。追い払おうとすると、左腕を毒ヘビに噛まれてしまう。

一也は慌てて柳子の腕に吸い付いた。毒を吸い出してくれてるみたい。これはちょっと嫌だな~。でも死ぬよりマシか。

柳子さんたら肩がとっても華奢で腕も細くて白くてお人形さんみたい。

その後、一也のお姫様だっこで小屋に避難して、しばらく休息をとる。柳子さんは一也と二人っきりでイヤでしょうがないけど、毒のせいで体が言うこと聞かない。

そして一也の前に乗せてもらって馬で帰ってきた。これは惚れるしかない。

復讐への歩み

一也は柳子さんが毒ヘビに噛まれたまま死んでもよかったけど、自分の手でじっくりと懲らしめてやりたいから助けたらしい。

「あ~しかし俺も華族のお姫様のやわ肌に吸い付いてみたいもんだ」

山下きめ~

事業計画案がなかなか旦那様に認めてもらえないけど、おタカさんの「金儲けより人に喜ばれる方が嬉しい」という言葉で、何か思いついたみたい。

柳子さんのいら立ち

柳子は川での出来事を思い出すたびにイライラ。なんとか自分を取り戻そうと、鳥彦をデートに誘う。

無難な男と一緒に過ごすことで、自分のペースを思い出したみたい。ビッグスマイルでダンスする柳子であった。

感想

不思議な終わり方。

お母様の女の直感が鋭いね。旦那様も発言に一貫性があって男らしいし。この朝倉家って悪いように思えないんだけどな。

 

8話:ブドウ園のビジョン

父の部屋に呼ばれた柳子さん。そこには一也がいた。助けてもらったお礼を言ってないから、きちんと挨拶しなさい。だって。男爵が立派な人物で素敵なんだよね。

プンプンしてる柳子さん可愛い。

一也は完璧なプランを持ってきていたけど、やはり認めてもらえない。男爵は女性陣が一也を嫌ってるのもあって、朝倉家の出入りを禁じてしまう。

<あの男との関りはこれで終わったのだ>

爽やかな気分の柳子さんが馬で野を駆けてる。

諦めない一也

それでも諦めない一也は、また新たなプランを持ってきた。

地主や経営者の観念を捨てて、ブドウ園を村全体の財産として共同体として運営するとのこと。

「よくやった。これだよ、天堂君」

おめでとー

もう二度と会わずにすむと思ったのに、一也が男爵の使用人になってしまった。柳子はピアノを弾いて気持ちを鎮めようとしていた。

感想

能力があるんだから復讐とか無意味な事やめればいいのに。母もダイイングメッセージみたいに、朝倉さんの名前残すのがいけないよね。

 

9話:柳子の縁談

振袖の柳子さんがとっても華やかで美しい。ぷんぷん怒って機嫌が悪いのにずーっと可愛い。

鳥彦の叔母さんに無礼な態度を取ったつもりが、逆に気に入られてしまった。だって綺麗だもの。

鳥彦も結婚に前向きだけど、柳子さんはまだその気は無いと言う。

「お友達としてなら」

「もちろん!あなたとこうしてるだけで僕は心安まる」

鳥彦、健気で泣ける。そのあとに贈ったラブレターも熱いのよ。5年でも10年でも100年でも待つって。大げさだけど言われて悪い気はしないわね。

朝倉ブドウ園

ブドウ園の経営を任された一也は、農民の借金をチャラにする代わりに、担保にした田畑をゲットする。

金に糸目を付けずに農地を買い漁ってる。

「やがて朝倉ブドウ園は、天堂ブドウ園と名前を変えるんだ」

その後、怒った農民が朝倉家に乗り込んできた。柳子さんがムチでぶって追い返す。かっこいい。

そして馬を走らせて、ブドウ園の小屋へ。一也に文句を言おうとしたら、あの農民が現れ襲ってきた。やばい。

天堂さん早く来てー!

感想

鳥彦とはドキドキワクワクは無いだろうけど、大事にしてくれそうだし、家柄もバランス取れて、結婚相手にはもってこいだよね。当て馬感ハンパないけど。

アンニュイな雰囲気の琴子さん可愛い。お水っぽいケバい髪型なのに、透明感があって上品に見える。

 

10話:事件の余波

華奢な柳子お嬢さまをめちゃくちゃにしやがって、あの農民にはほんと腹が立ったけど、天堂さんが現れ助けてくれた。かっこよ。

柳子さん我を忘れて天堂に抱き着いてる。怖かったよね。可哀相に…

その後、事件を知ったお母様が「疫病神の天堂のせいだ」とか飛躍したこと言ってるけど、ビンゴですよ。元を正せばそうなのよ。

一方、天堂は、柳子さんが落としていった手袋を拾って、匂いを嗅いでる。まぁ気持ちはわかる。

下宿先に来た柳子さん

お父様がお優しくてねぇ…。柳子さんの気持ちを聞いて受け止めてあげたり、天堂のこと嫌いでも礼は言うべきだぞ、とか教えを説いてあげたり。人格者だよね。

柳子さんも素直に従って、どっピンクのワンピースをお召しになって、天堂の下宿先を訪れた。

まぶし~。でも顔が負けてない。

天堂はいつもと違ったしおらしい柳子さんに戸惑い、わざとイジワルな発言で強気な柳子さんへと誘導する。

これ、自分への憎しみを思い出させて、事件の恐怖心を上書きしてあげたんだよね。すっかり天堂派の私は、天堂さんの優しさだと解釈したよ。

でも最後、またあの厄介な農民が出てきて、天堂さんが刺されてしまった。もー何をやってくれてるんだ!

感想

マゼンダ色っていうの?あのワンピの破壊力にやられたわ。お嬢様だなー

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