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昼ドラ「砂の城」61話~最終話 ネタバレ感想


1997年放送の昼ドラ「砂の城」61話から70話を紹介します。

脚本家の中島先生が降りてから、こんなに変わってしまうのかというくらい、楽しくなくなってしまった「砂の城」

もうここまできたので、最後までがんばって見届けます。

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原作:一条ゆかり「砂の城」
脚本:中島丈博、田部俊行 他
制作:1997年東海テレビ 全70話
主題歌:バーストフルーツ「愛してる」

 

登場人物

★津田山美百合みゆり(39):大場久美子
杉彦の義母。人形作家

★津田山たけし:五代高之
美百合の夫。カメラマン

磐城いわき杉彦(19):佐藤アツヒロ
亡き比羅夫の息子。義父の暴力で手をケガしたため、ピアニストになる夢を挫折

★大橋真奈美
杉彦の祖母・棚子の姪。杉彦が好き

 

61話:一線を越えた杉彦

rain

杉彦が荷物をまとめて海外へ旅立とうとすると、美百合が玄関に立っていた。雨に濡れてパーマがクルンクルン。

「杉彦が欲しい!」

一応、拒絶する杉彦だったけど、美百合の押しに負けて、2人は体を重ね合う。ぎぼぢわるい…

翌朝

「おめでとう、杉彦」

杉彦のアパートに棚子がやってきた。真奈美が妊娠したんだよね。

寝耳に水な杉彦がビックリしてる。しかも認知する気は無く、美百合と逃亡しようとしてる。

一方、津田山は荷物を取りに帰ってきた美百合にすがりつき、どうにかして気持ちを向かせようと努力するがムリで、ハサミを取り出した。

感想

真奈美が産んだ子を美百合が育てて、比羅夫そっくりな青年と美百合ばぁが恋愛関係になって、また物語が作れるね!

 

62話:お姫様抱っこを披露する杉彦

美百合は津田山を捨てて、杉彦のアパートへ。

「真奈美のお腹には杉彦の子供がいるんです」

待ち構えていた棚子から、衝撃の事実を打ち明けられる。

大橋家にて

美百合を諦めた杉彦がやってきた。

真奈美は自分で検査しただけで、まだ産婦人科へは行ってないらしい。うむ、怪しい…

腹痛を訴えると、杉彦がお姫様抱っこでソファーへ。

気が優しいだけで、真奈美への愛は全くないんだよね。終始つまんなそう。美百合おばちゃんとの夜を思い出したりして、早送り。

そんなとき、棚子は両方の親を呼ばずに、勝手に結納を交わす。

結婚の準備がどんどん進むなか、とうとう杉彦の本音の感情が溢れだした。

「頼むよ!子供をおろしてくれないか?」

感想

杉彦サイテー

 

63話:覚悟を決めた杉彦

クズ発言をした杉彦だけど、我に返って真剣に謝ってるから許してあげる。イケメン無罪ってやつね。

真奈美と結婚すれば大橋の財産が転がり込むけど、杉彦は自分の稼ぎで家族を養いたくて、就活してる。真面目~

そしてやっぱり真奈美は妊娠していなかった。

ピュアだから杉彦に本当のことを告げようとするが、棚子が大反対。

「杉彦はね、私の実の孫なの」

だから美百合には絶対に渡したくないってさ。

感想

真奈美には杉彦の子を産んでほしかったな。

幼少期の比羅夫と杉彦ちゃんを演じた子に、杉彦の息子役をやってもらって、裕福な家庭で幸せに暮らすところを見せてほしかった。彩ばぁいたから不幸な姿しか記憶がなくて、上書きしたい。

 

64話:就活中の杉彦

1か月後

美百合が杉彦のアパートに居座ってると、伊佐子がやってきた。

現実を見るよう諭されるが、ここは杉彦と結ばれた聖域だから、離れられないと言う。キモい…

その後、体調の変化に気付き、産婦人科を受診すると、妊娠2カ月だった。

感想

はーつまんね。

 

65話:ローンで婚約指輪を買う杉彦

なーんにも知らない杉彦は、真奈美との結婚式に義母の美百合を出席させてほしいと、棚子に頭を下げる。

その後、美百合の妊娠に気付いた伊佐子が、杉彦に報告。杉彦はそっこー真奈美を捨てて、美百合のもとへ走る。

そんなとき、美百合の前に棚子が現れる。

母子手帳を発見し、2人はもみ合いになり、美百合が机に腹をぶつけてしまう。

感想

何回同じこと繰り返すの。

 

66話:臨機応変な杉彦

美百合のお腹の赤ちゃんは無事だったみたい。

杉彦は美百合のことで頭がいっぱいで、妊娠中の真奈美のもとへは帰らなかった。

一方、真奈美は愛する杉彦にウソをつき続けることが苦しくなり、想像妊娠だったことを暴露してしまう。

これでとうとう障害がなくなり、杉彦は美百合にプロポーズする。

感想

美百合が産んだ子がのっぺりした顔に成長して「僕は本当にパパの子だよね?」ってイケメンパパに確認するオチにしてほしい。

 

67話:神父になりきる杉彦

それから1か月後

杉彦まだ無職だったー

それなのに美百合に指輪を買って、家で「健やかなるときも」って誓いあってる。きんもー

その後、改心した津田山がやってきた。

300万円差し出して、杉彦に作曲家への道へ進めと言う。音大の学費がそれで足りると思ってるの?

数日後

美百合はお腹の子が、別れた夫との子か、息子との子か、どちらなのかわからず不安定になっていた。

だがしかし、「息子の子」だと信じることにしたみたい。

感想

美百合は生活費や出産費用も全部自腹で、無能な杉彦と結婚するメリットある?高齢出産で旦那無職とかほんとムリー

 

68話:印刷工場で働く杉彦

杉彦はパパになるのに居候だし無職だし、さすがにヤバいっつんで、印刷屋で働き出した。

美百合のお腹の子は順調に育って、ただいま臨月くらい。悩みに悩んで、杉彦に「津田山の子かも」と打ち明けた。

まぁどちらの子でも、美百合を愛する俺だから、子供も愛する宣言の杉彦。

でも一応、津田山に報告する。

感想

生まれて顔面を見てから知らせればいいんでねーの?

 

69話:プレパパ杉彦

津田山に無事な出産を祈られて、美百合が目をひん剝いて涙を流してる。怖い…

その後、真奈美がカフェでお見合いしていると、杉彦と妊婦の美百合が現れる。

またまた美百合が目をひん剝いてる。怖いって。

1か月後

だいぶ前からお腹がパンパンなのに、まだ生まれてない!

棚子から無事な出産を祈られて、美百合が目をひん剝いてる。怖いよー

精神不安定な真奈美を哀れみ、余裕な女気取りで夫を送り出す。

大橋家にて

杉彦が扉を開けると、荒れた真奈美がいた。

感想

美百合は全部同じ表情で、心境がわからない。演出家もなんとか指導できなかったものか。

 

70話:パパと呼ばれたい杉彦

「みんなこのわたくしが悪いのよ」

棚子に自覚があったみたい。真奈美は正気を取り戻す。

その後、棚子が磐城家を訪れると、美百合が産気づいた。病院へ移動中、交通事故に遭い、運転手の棚子は即死する。

重傷の美百合は意識があったが、お腹の子を取り出した後、息を引き取ってしまう。

生まれた娘は血液型により、津田山の子だと判明する。名前は「ミユリ」とつけたみたい。

6年後

取材中のヘリが墜落し、津田山が死亡する。

杉彦は少女のミユリと砂浜で戯れる。

ー完ー

感想

娘に亡き妻の名前つけるとか、きしょくわり~。娘は成長と共に生きづらさを感じるだろうな。

 

お気に入りシーンの振り返り

中島先生が書いた前半がとにかく楽しくて、印象に残ったシーンやセリフを思い出しながら、再度感想を綴りたいと思います。

6話:よく燃えるわね

祖母の比羅夫いじめがヒドくて楽しめていなかった初期に、美百合のヤバさ全開の回で、急に心を掴まれた。

親友の伊佐子のことを「ド近眼な女」とか「あのメガネ」とか呼んで、比羅夫がもらってきたマフラーや本立てを家の暖炉で燃やしてた。

視聴者がドン引きしているところに、平然な顔の比羅夫にさらに驚いて、2人の絆を思い知らされた。

7話:こうやって、軽く抱き合うんだよ

プレゼント焼却事件を消化する間もなく、突然5年後となり、伊佐子との親友関係が続いていることに目を疑った。

パパとママがずっと頭おかしくて、美百合と比羅夫にダンスを教えようとしてきたとき、え!とめちゃくちゃ驚いたけど、これが後々とても役に立つんだよね。

まさかね~

9話:私のために泣いてくれて?

家に居場所がない比羅夫が、バーのホステスの冬美さんに慰めてもらうシーン。

「比羅夫って、あんたヘンな名前だね」

そんな話から始まって、冬美さんの孤独に触れたりして、自分の不幸と重ねた比羅夫がぽろぽろと涙を流してた。

感受性豊かな比羅夫が好きだー

10話:言わなくても分かってるんだ

比羅夫が女狐と付き合ってることがどうしても許せない美百合が、ホステスの恰好でバーに乗り込んだ。

荒ぶる美百合をなんとか連れて帰った比羅夫が、「踊ろう」とか言い出した時は衝撃を受けた。まさか7話での練習がここで役に立つとは。

幼い美百合は比羅夫に必死で告白するんだけど、比羅夫はそんなことしなくても十分わかってるよってなだめたりして、すんばらしい包容力なのよ。

そんな2人を盗み見たパパが「妖精みたいだ」とかつぶやいて、言語処理能力を軽く超えてくるんだけど、とっても温かい空気が流れてた。

この両親、すごく愛があって好きだったな。

11話:いいよ。俺が悪者になれば

不良に体を奪われてしまった美百合。

大好きな比羅夫と結ばれたと思えば、この悪夢を乗り切れる。

そう言う美百合を受け入れてあげて、両親へのウソも協力してくれてる。

ほんと優しすぎる比羅夫なんですわ。

12話:こんなの夢だよな

美百合の件で両親からの信頼を無くして、祖母にも嫌われてるし、なにも上手く行かなくて自分を持て余していたとき。

パイロットになりたかった夢を思い出した。

こんなちっぽけな自分には大それた夢すぎるけど、美百合が背中を押してくれて、両親は金払い良いし、なんだか実現できそう。

比羅夫から初めて自発的な言葉を聞けて嬉しかった。

13話:ダンス、もっと上手くなるわ

パイロットになるまでの3年間は会わない約束で、両親に美百合との結婚を承諾してもらった男らしい比羅夫。

その後、しばしの別れを惜しんで美百合とダンスする。若い2人に3年は長いよね。

「じゃぁ、ダンス、もっと上手くなるわ」

「ああ、上手くなるさ。もっと軽やかに。スイスイっとね」

離れ離れで暮らす日々を前向きに考えようとしている2人が切なくて、このやり取り好きだな。

14話:あれから、ダンス練習したのよ

それから2年後、美百合が上京して比羅夫と再会。

「早かったかしら?私たち、会うのが」

「幸せだったんだ。だから、少し…もう少しゆっくりでも…」

会ってしまったらもう止められないもんね。2人は本当に結ばれて、あまーい夜を過ごすのであった。おめでとー

16話:美百合、もう大丈夫だ

両親がバス旅行で亡くなって、美百合が彩ばぁに捕まってしまった。分家の日出男と結婚させられそう。

比羅夫は冬美と司郎に協力してもらって、美百合連れ出し大作戦を決行。

彩ばぁに見つかってヤクザな部下たちが追いかけてくるし、悦二郎さんは露天風呂に落とされるし、仲間外れの伊佐子がわけわかんないこと主張してるし、もうこの回おもしろくて大っ好き!

17話:美百合はもう、俺だけのものなんだ

やっと再会できた2人は、安全なところ(冬美さん宅)まで逃げ切った。

そして甘ーい夜を過ごす。綺麗だな。ごちそうさま。

17話:<すべては終わった>

伊佐子のチクりのせいで彩ばぁに居場所が見つかって、日出男にタックルかます比羅夫かっこよ。

さらにハンドルを握る比羅夫がイケメンすぎ。

美男美女が悪に追いかけられる絵がドラマティックだった。

生前のパパが「妖精みたいだ」と言った言葉が伏線回収されたかのように、2人がキラキラ輝いていて、手を取り合って崖から落ちていった。

18話:私に現金をください!

自分だけ助かった美百合が、自暴自棄になったり、やっぱり生きようと思ったり、比羅夫(らしき人)の遺体が港で上がって骨を持ち帰ったり。

この先どう生きていくんだろう、と思ってると、「財産放棄する代わりに、青山のマンションとありったけの現金をくれ」

と主張したときはあっぱれだった。くよくよしないヒロイン、見てて楽。

19話:これは…比羅夫さんね

7年後、美百合が作った人形を伊佐子がひと目見てすぐにわかった。

20歳のときに2年ぶりに再会したときの、ストイックな純粋性(?)を表現したらしい。

このイスに座った比羅夫人形が、美百合の言動をずっと見守っていて、生き証人みたいになってる世界観好きだった。

20話:ヒラメの骨ってことにしてあるの

この頃の美百合はほんとヤバい。

比羅夫(らしき人)の骨をペンダントにして身に着けて、津田山に嬉しそうに紹介してる。

友人に「比羅夫」と言っても「ヒラメ」と言われてめんどくさいから、「ヒラメの骨」ってことにしてあるとか。

22話:俺の体の半分は、比羅夫だと思ってくれ

「いいのね?あなたの中に比羅夫を見てもいいのね?」

「そうだ、俺が比羅夫だ。比羅夫なんだ」

全然違うから~

24話:その骨は比羅夫さんのじゃないの

いや~怖い。

てか誰の骨だったんだ?比羅夫として火葬場で焼かれたってことは、行方不明なままになっている男がいるってことだよね。

でも可愛い美百合が7年間もお骨を大事にしてくれたから、その人は浮かばれたんじゃなかろうか。

25話:お父さん!

比羅夫生きてたー!しかも嫁がいて一児のパパになってる。

5歳の杉彦ちゃんがとっても良い子で可愛い。

26話:私のことは死んだと思ってちょーだい

比羅夫を諦めモードの美百合に、伊佐子が余計なお節介で説得して、2人でダンスしてる。

心がついていかない…

その後、決断した美百合が、津田山の目の前で、ベランダからウエディングドレスを投げ捨てた。

美百合サイコパスすぎ。津田山好きじゃないけど、これはさすがに同情したよ。

27話:とにかく何も思い出さない方がいい

美百合のモンスター化が止まらない…

婚約破棄で自由になったもんだから、比羅夫の家に押しかけて粘着しまくってる。

比羅夫は突然現れたヘンな妹に、家庭を壊されそうで怯えてる。くわばらくわばら。

28話:美百合…

実は比羅夫はすっかり思い出していた。それを知った美百合は比羅夫にキスをする。

わがままで自由奔放なのが美百合だよね。そしてそんなモンスター美百合をありのまま受け入れるのが比羅夫。

この2人に関わったらロクなことがない。

29話:お母さんが!お母さんが!

2人の関係を知った比羅夫の奥さんが、家で首を切って死んでしまった…

妹だと言って近づいてきて、すごく良い子っぽいから親切にしてあげたのに、裏にそんな顔があったなんてショックだっただろう。

7年もかけて築いた信頼関係が、一瞬にして崩れてしまった。あんな悪女に心奪われてる夫にも絶望しただろうな。かわいそうに…

30話:ここじゃいけないわ

奥さんが亡くなった部屋で、比羅夫と美百合がいちゃつきだした。この2人に理性という文字は無い。

その後、比羅夫が荒れた海へ出て行方不明に。みなしごになった杉彦ちゃんを、美百合が預かることになった。

ここを境に脚本家がチェンジ。

ずっと物語を動かしていた美百合が受け身になって、つまんなくなった。

若い頃のモンスター美百合のまま、大場久美子がはちゃめちゃにするところ見たかった。

あと杉彦も津田山も自分の主張ばっかりで、ダサくてねぇ。あっくんの顔面をもってしても、ダメなこともあると知ったわ。

 

まとめ

こうやって振り返ると、前半の1話ごとの濃密さたるや。たった30分の間に気持ちが上がったり下がったり。楽しかったなー(30話までは)

あっくんは不良の役の方が自分に近いのかな。杉彦のときより棒が目立たなかった。

着崩した学ラン姿や、キリリとしたパイロットの制服やら、ランニングシャツでくつろぐ姿やら、色んな比羅夫を堪能させてくれてありがとうという気持ち。

なにげに好きだったのは、漁師になって土間で網の修理をしていた姿。イケメンが何かに打ち込んで伏し目がちになってるの色っぽい。

比羅夫が生きてた頃までの録画は永久保存版にする予定。

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昼ドラ「砂の城」61話~最終話 ネタバレ感想」への18件のフィードバック

  1. やんだおじさん

    やどっきーさま、他視聴の皆様
    やっと終わった・・・疲れた・・・・
    毎回、私のもやもやな気持ちを代弁してくれるドンピシャの正直コメントに慰められ、同じ感情を共有しておられるほかの視聴皆様のコメントに励まされ、大場久美子に代わってからの苦痛を1倍速でみて見切ることができました。
    こんなことは初めてでした。
    こんな素晴らしいサイトを提供してくださりありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      やんだおじさん、
      コメントありがとうございます。
      プロじゃないので、好きじゃないと感想が書けなくて…。またハマれる長編ドラマが始まったらUPしたいと思います。

      返信
  2. やどっきー 投稿作成者

    毎日のこの苦行を乗り切れたことで、皆さまと不思議な連帯感が生まれましたね。
    そういう楽しみ方も昼ドラの醍醐味だなと思いました。

    返信
  3. 昼ドラ大好き

    終わりましたね、脚本家が変わってから憎んだと思ったらくっついてを繰り返す単調な物語で飽きてきましたが皆さんと完走できました、ありがとうございます。
    最後の歴史は繰り返されるを匂わしたシーンは今だったらアウトですよね、ぶっ飛んだ設定のドラマもあの時代だからこそでしたね。

    返信
  4. frau

    お久しぶりです
    最後に書き込みさせて頂きます
    私も何とかかんとか完走しましたよ
    見てられないわと思って一時停止しちゃったり、それじゃ見終わらないと倍速で見たり大変でした

    学ラン比羅夫とパイロット比羅夫と若い時代の美百合をこの目にしかと焼き付けて終わりにしました

    返信
  5. 茨城43歳の女

    やどっきーさん
    全70話終了しましたね。
    やどっきーさんのブログ毎回楽しみに見てました。
    お疲れ様です。
    結末は津田山が美百合の後を追うように死んで杉彦とみゆりとのあらたな砂の城が始まるような結末でしたね。
    あっくんもやどっきーさんのブログ見ててくれたら嬉しいですよね。

    返信
  6. あぁ寝ても覚めても~

    だんだん感想が投げやりになってきて笑いました笑
    わたしも消化試合感が凄かったですがやっと最終回。。お疲れ様でした!

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      最後までお付き合いありがとうございます。
      なんとか完走できました。息切れがすごいです。

      返信
  7. にわかジャニF

    幕間のCM見比べると杉彦は顔の良いまま年齢重ねたのですね。
    ジャニーズはイケメンのままとすっかり変身とに分かれるんですね。

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      てっきり引退されてると思っていたので、顔面とスタイルの現状維持度に衝撃を受けました。

      返信
  8. 山田津

    美百合と津田山にイライラさせられるので、いつも録画して1.3倍速で見ています。
    なんとか頑張ってきましたが、とうとう65話で挫折しました。
    そのため、あらすじがありがたいです。
    「気持ちを成仏させたい」という表現、的確ですね。
    まったく同感です。

    こういってはよくないのでしょうが、大場さんの雰囲気や演技は美百合役に合っていないですよね。
    伊佐子(白石さん)と棚子(新藤さん)は安心して見られるのに…
    いっそのこと、白石さんが美百合役をしたほうがよかったかもしれないと思います。

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      津田山のシーンはほぼ無視のあらすじですが、お役に立てて嬉しいです。

      返信
  9. ジャスミン

    今日の感想にウケました。
    つまんないですか?
    私は楽しくなりました。
    妊娠するとみんなテーブルの門で腹を打つ…
    また美百合さん打つのかな…

    返信
  10. 陽子

    ヒロインが大場久美子になってから雰囲気がかなり変わってしまい残念です。
    最近は登場人物の誰にも共感できない希有なドラマになりました。
    でもあと数回、どんな結末になるか見届けるつもりですw

    返信
    1. やどっきー 投稿作成者

      一緒に完走しましょう。
      早く結末を見て気持ちを成仏させたいです。

      返信
  11. 茨城43歳の女

    もうすぐ最終回ですね。
    結末がどうなるのか楽しみです。
    話は違いますが砂の城のドラマの主題歌はとてもいいですね。
    このドラマ見始めてからよくユーチューブで聞いています。

    返信

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