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『コブラ会』シーズン4ネタバレ感想・あらすじ・キャストなど


Netflixにて2021年12月31日から配信のドラマ『コブラ会』シーズン4を紹介します。

シーズン3では、コブラ会を経営していたジョニーが、元先生クリーズに乗っ取られ、イーグルファング(ワシの牙)空手道場を新たに開いた。

そしてコブラ会の暴走を止めるために、犬猿の仲だったダニエルと手を組むことに。

果たして各空手教室に平和は訪れるのでしょうか…

シリーズ4では、映画「ベスト・キッド3」のテリー・シルバーが登場。またまた胸熱です。

キャスト

★ジョニー・ロレンス
(ウィリアム・サブカ)
イーグルファング空手道場の先生。バツイチ子持ち(ロビー)の一人暮らし。ミゲルの母を狙う

★ダニエル・ラルーソー
(ラルフ・マッチオ)
ミヤギ道場と自動車販売の経営者。妻・娘(サム)・息子の四人暮らし

★ジョン・クリーズ
(マーティン・コーヴ)
30年の時を経て、コブラ会の先生に返り咲く

★テリー/テランス・シルバー
(トーマス・イアン・グリフィス)
クリーズの戦友でコブラ会の創始者。ベスト・キッド3でダニエルに稽古をつけて凶暴化させた過去あり

★ミゲル・ディアス
(ショロ・マリデュエニャ)
ジョニーの一番弟子。彼女はサム→トリー→サムに落ち着く

★ロビー・キーン
(タナー・ブキャナン)
ジョニーの息子。サムに浮気されてひねくれる。コブラ会道場にて居候中

★サマンサ・ラルーソー/サム
(メアリー・マウサー)
ダニエルの娘。学級委員長気取りのお嬢様

★トリー
(ペイトン・リスト)
コブラ会生徒。病気の母と幼い弟の面倒を見る苦学生

 

1話:シルバー登場

kimyou

リストの「ラ・カンパネラ」をピアノ演奏するシルバーらしきおじいさん。こんな繊細な人だったっけ?と思ったら、過去を反省して穏やかに暮らしているみたい。

クリーズは、あのダニエルとジョニーに対抗するために、コブラ会の指導をしてほしいとお願いする。しかし答えはNO。

「お前が消えたことが、人生最良の出来事だった」

ミヤギ道とイーグルファング

とりあえず合同練習することになったが、ジョニー先生とダニエル先生の教えが全くかみ合わなかった。

一緒に練習できないという結論が出るが、生徒たちは力を合わせてミヤギ道場の庭に沖縄の組手用デッキを作ろうとしていた。

その姿を見て考え直す先生たちであった。

コブラ会

「敵を倒すには、まず敵の戦法を知ること」

やる気になったロビーは、コブラ会の生徒たちにミヤギ道を教えていた。

感想

ずっとクスクス笑いながら見てた。大晦日にこのゆるい感じいいわ~

シルバーが本当のシルバーになってて柔らかい雰囲気。まさかあのシルバーまで出てくれるなんて感動した。30年経ってもみんな奇跡的にスタイルを維持していて、素晴らしい。

 

2話:ワックスオン、ワックスオフ

2人の先生は歩み寄るために、お互いの空手を教え合うことに。

ワックスがけやら、ペンキ塗り、訳の分からない格言などなど、ミヤギ道の懐かしい練習方法が登場。BGMもいいね。

翌日、ダニエルはジョニー流のトンデモ修行を受ける。

そんなとき、サムの母が来店したせいで、トリーはバイト先を首になってしまう。

サムの弟の中学にて

学期の途中で転校してきたケニーは、みんなからいじめられる。

ケニーは少年院にいる兄と面会して相談をする。

感想

急に見知らぬ少年が主役みたいな感じで出てきて、なんなのこの子?と思って興味なさげに観ていたら、最後、繋がってビックリ。ロビーが入ってた少年院にいた男の弟だったのね。

ベスト・キッドの何作目かは忘れたけど、ミヤギさんの格言「道の左端と右端は安全だけど、真ん中を歩くと轢かれてグシャだ」ってやつ。ここで出てくるとは…。

ミヤギさんとクリーズは、方向は違うけど頭のおかしさは群を抜いてる。あの映画に比べると「コブラ会」は倫理的に見えてくる。

 

3話:歩み寄り

お互いの空手を理解するために、ミヤギ道とイーグルファングの先生を交換して、生徒たちはトンデモ稽古を受ける。

夜、帰宅したジョニーは自ら発した言葉を思い出し、ゆっくり進めたいと距離を置かれたミゲル母に、気持ちを素直に伝える。

「OK」

オッケーでました。おめでとー。おばあちゃんたちに見られてても堂々としてるジョニーいいね。

シルバーの想い

シルバーはクリーズの願いを断ったものの、後ろ髪を引かれ、コブラ会道場を訪れる。

「なぜ寝た子を起こそうとする?」

「始めたことを終わらせよう」

その昔、復員したシルバーは、クリーズと一緒にタトゥーを入れた。

クリーズはコブラ会という名の空手道場を立ち上げ、オールバレー空手大会に出場すると言う。誘われたシルバーは、父親の事業を継ぐため、出資だけすると言って断った。

「いつかやろう」

いじめられっ子のケニー

ケニーはロビーを頼ってコブラ会を訪れるが、クリーズの指示でパク君(カイラー)にビビらされ、門前払いをくらう。

その後、ロビーがケニーに稽古をつけ、小バカにするパク君を殴り、入門を認められる。よかったね。

感想

ミゲルがぽっちゃりしたおじさんに成長してる。ロビーは短髪にしてからトムクルーズ風だね。体型とかも。

いかにも性格悪そうなカイラーが好き。ヘタレだけどお調子者な感じを上手に出すよね。

 

4話:再生したシルバー

コブラ会

踏ん切りがついたシルバーは、コブラ会の先生として稽古に参加する。

今のところ昔のような無茶な指導はしない模様。ここでベスト・キッド3での若きシルバーの指導法をおさらい。

シルバーのクイック戦法

ルール1:足が立たねば戦えぬ
ルール2:息ができねば戦えぬ
ルール3:目をつぶせば戦えぬ

こわやー。だいぶ反省したんだね。

生徒たちは、試合までケンカしないという約束のなか、ミヤギ道とイーグルファングの生徒たちの小さな仕返しに腹を立てていた。

クリーズは反撃に出ようと言うが、シルバーはそれだと昔の歴史を繰り返すだけだと諭す。

「コブラ会の目的は復讐ではなかったはず」

心身ともに鍛えて恐れを克服しようだって。いいね。

ミヤギ道&イーグルファング

ジョニーはミゲルに母との関係をどのように話すか迷っていた。幼少の頃、新しい父が出来たときの複雑な気持ちを思い出す。

ラルーソー家でパーティーに参加すると、アルバイトで人魚の衣装を着たトリーが現れる。一生懸命働いているのに、サムは見下してバカにする。サムサイテー

その後、ミヤギ道場にて勢ぞろいのとき、クリーズとシルバーが現れる。昔の映像のシルバーがキチってて怖い。

感想

どうしたんだ?シルバー。一番まともな大人に見える。しかも見た目が強そう。ひっつめ髪にするとキリっとしてかっこいいね。

ジョニーはミゲルの母とイイ感じになったけど、もし結婚とかになったら、ロビーとミゲルは同い年の兄弟になるんだよね。さすがに子どもの事を考えて、この恋は諦めてほしいな。

ケニーが目をつけてる可愛い女の子が水沢アリーに似てる。

 

5話:決闘

シルバーは昔のことを謝罪するが、ダニエルは改心を信じなかった。とりあえず、試合で負けた方が道場を閉めるという約束を取り決める。

そんななか、先手必勝のジョニーと防御のダニエルは、売り言葉に買い言葉で決闘することに。

ロッキー風のジョニーのトレーニング笑える。間に大空を羽ばたく鷲を入れるの、ベスト・キッド4を思い出すね。

その後、先生同士の決闘は相打ちとなり、決着はつかず。

そこにモヒカンを刈られたホーク(イーライ)がやってきた。ジョニーはコブラ会に報いが必要だと言うが、ダニエルはそれでは解決しないと反論する。

両方の稽古を受けたサムが、ジョニーのやり方にも一理あると理解を示すと、やはり一緒に稽古するには哲学が違いすぎると結論が出る。

「終わりだ」

「そうだな」

ジョニーは自分の生徒たちを連れて去って行った。

感想

夜の日本庭園が素敵だね。

30年の時を超えて、2人の試合を見れるなんてすごいことだ。もういい大人だから考えを変えることは難しいだろうな。

そう思うと、シルバーは本当に改心したのかな?ダニエルと一緒で私も信じられない。このあと態度を急変したりするの怖いからやめてよね。

ベスト・キッドの試合の最後にダニエルが披露したヘンテコなポーズを、ジョニーが真剣に練習してたの笑えた。

 

6話:新ルール

今年のオールバレー空手大会の規定が変わり、演武や女子の部ができた。

ミヤギ道には強い男子がおらず、イーグルファングには女子がいない。コブラ会のシルバーは最高の規定だと喜ぶ。

さらに資金を投入して、マシンやグッズで優秀な生徒を増やしていた。

ジョニーは頓珍漢な勧誘の仕方で、なかなか上手くいかず。

トリーは復学するため、サムの母に協力を求める。それを知ったサムは両親に腹を立てる。2時間かけてアイシャに会いに行き、悩みを聞いてもらう。久々の登場だね。

クリーズはシルバーの真面目な指導法が気に入らなかった。過去のことを恩着せがましく思い出させ、従わせようとする。

感想

被害者ぶってるサムがムカつくわー

イーライとディミトリの友情物語が好きだな。

 

7話:弱点

ミヤギ道

ダニエルは息子アンソニーがコブラ会の生徒にいじめを受けていると勘違いし、空手を習わせようとしていた。まずは洗車を頼むが、アンソニーは金で人を雇っていた。

その後、ダニエル夫妻は学校に呼び出しをくらい、アンソニーがいじめる側だったことを知る。

イーグルファング

ミゲルは母とジョニーから関係を聞かされ、その日から道場で特別扱いを受ける。

生活が変わってしまい、困惑するミゲル。ジョニーは不器用だけど今度こそ父親を頑張りたいと語る。

2人で稽古しょうとすると、そこにサムが現れる。一緒に稽古したいってさ。

コブラ会

シルバーは、相手の弱点を見抜いて、そこを攻撃するよう指導する。

ケニーはケガを心配して近づくロビーに蹴りを入れた。

「弱いと思わせた時が力を示す絶好のチャンスだ」

クリーズは誰にでも弱点があると言ったシルバーが気に食わない模様。戦地で怯えていたシルバーを救ったことを恩着せがましく思い出させる。

感想

ダニエルの息子にもイライラしてたから、ちゃんと動画の証拠があってよかった。

 

8話:バランス

クリーズは、相手の思考に入り込み敵のバランスを崩すことを教える。

そこでトリーはロビーを高校のプロムに誘い、サムたちを戸惑わせる作戦に出る。シルバーの資金援助で素敵な車と衣装で参加する。

2人はサムとミゲルの前でいちゃつき、最終的に、プールサイドでバトルが始まり、水に落ちてお祭り騒ぎ。もーめちゃくちゃだ。

昔のコブラ会があった空き店舗にて

クリーズはシルバーから事業拡大の夢を聞かされる。

「テリー、これはサプライズの中でもとびきり最高だ」

一方、ジョニーは元嫁からロビーの異変を相談され、シルバーの居場所へ向かう。部屋に入った途端、蹴りをくらう。

「先生を裏切った報いだ」

クリーズの役に立ちたいシルバーは、ミゲルの先生を痛めつけて、バランスを無くす作戦だそうで、ジョニー先生をボコボコにする。やっぱサイコパスだ…

クリーズはドン引きし、さすがにおかしなシルバーを止めた。

ジョニーの自宅

プロムが台無しになったミゲルは、ジョニーの家を訪れる。泥酔するジョニーは、息子の役に立ちたいと言う。ミゲルはそれに答えると、、、

「大好きだ、ロビー」

あちゃー…

感想

えー怖い怖い。シルバーを信じた私がバカだったわ。

ずっと不安が続いてしんどいなか、帯の位置が可愛いスティングレーに癒されていたんだよ。それなのに最後、おかしくなったシルバーがボコボコにしてた。どういう心境でそんなことするわけ?

そうそう、チャンピオンでオーダーした新コブラ会の練習着がかっこいいね。空手道場がフィットネスクラブになってる。トリーはドレスより、スポーツウェアの方が色気があって綺麗。

 

9話:オールバレー空手大会

今日は待ちに待った試合の日。いつも突然だよね。

演武

鎌や刀を振り回したり、板割りを披露したり、なんちゃって空手でなんだこりゃ…

明らかにコブラ会の生徒が強そうだし華があって、1位をゲットする。

特別ゲスト

キャリー・アンダーウッドが土足でマットに上がり、歌を披露する。司会の男の靴も気になるなぁ。

女子の部

2人の師から攻撃と防御を教わったサムは、準決勝に進む。ダニエルは攻撃するサムが気に食わない模様。

男子の部

コブラ会の生徒たちはロビーの教えでミヤギ道の技を使っていた。

そんなとき、自信を無くしたイーライの前に元カノが現れ、カツを入れてくれた。そのおかげで対戦相手のパク君に圧勝する。ナイス!

準決勝に進んだミゲルは、無理な態勢で古傷が痛んだ?1人でマットに倒れこむ。

感想

試合は楽しいなぁとか思って見ていたら、これですよ。大丈夫かな…

そしてスティングレーがほったらかしで、あの後どうなったか気になる。

 

10話:勝利は誰の手に

試合の裏では、アンソニーがケニーにいじめたことを謝っていた。しかしボコボコにされてしまい、ロビーが止めに入る。ケニーはコブラ会の情け無用の教え通りにやっただけだと言う。

男子決勝戦

ミゲルのケガはただの肉離れだった。30分の猶予が与えられるが、会場に戻らなかった。

よって決勝は、ロビーとイーライが出場することに。過去にミヤギ道とコブラ会を渡り歩いた2人は、お互いの戦術を知り尽くしていた。

1985年ぶりの延長戦に持ち込み、2人は道着を脱いで勝負に挑む。その結果、イーライが優勝する。頑張ったね。

和解

女子の部ではサムが決勝に勝ち進み、ダニエルはジョニーに助けを求める。

ミヤギさんの言葉「盆栽のように自分で根を張って成長しろ」と言われたことを思い出し、親が強要するのではなく、子ども自身でやり方を見つけることが大事だと気付いたみたい。

「今まですまなかった」

「俺も悪かった」

ジョニーはダニエルに嫉妬したせいで、ミゲルを勝たせてあげられなかったと反省する。そして2人は過去を水に流してサムを応援することに。

女子決勝戦

サムとトリーの決勝戦では、トリーが勝利する。そして総合で、コブラ会が優勝する。シルバーは司会のマイクを奪って、バレー中に道場を開くとアナウンスする。

どうやらシルバーは審判を金で雇っていた模様。その場面をトリーが目撃してしまう(涙)

父と息子

ジョニーがコブラ会道場の前を通ると、空き店舗になっていた。中に入り、道場を立ち上げた頃の思い出に浸っていると、ロビーが現れる。

ロビーは少年ケニーを助けたつもりが、人生を台無しにしてしまったと嘆く。ずっと怒りを抱えた自分と重なり、父の苦悩がわかったみたい。

ジョニーは大泣きするロビーを抱きしめた。

「大丈夫だ。何とかなる」

泣ける…

一方、ミゲルはこの数か月、色々ありすぎて、ケジメをつけるために実父に会いにメキシコへ旅立った。だけど父はミゲルの存在を知らないとか。ジョニーはミゲルを捜すってさ。

勝利の祝杯

シルバーはクリーズと祝杯を上げながら、お前の弱点はジョニーで、自分の弱点はお前だと話す。

戦場で助けてもらったことで永遠にマウントを取られてウンザリしてるみたい。だよね。

そこにパトカーが到着し、クリーズが捕まってしまう。

なんと、スティングレーを暴行したときに、犯人はクリーズだと証言するよう脅したっぽい。

「俺は自分の弱点を捨てる。大尉」

えー!

ミヤギさんの墓前にて

ダニエルはミヤギさんに語り掛ける。

悪のコブラ会が勢力を広げることは絶対に阻止しなければならない。コブラ会を潰すためにチョウゼンさんを呼んでいた。

あら~かっこいいじゃん。

ー完ー

感想

最終回面白かった!

女子の決勝で勝敗が決まるなんて、時代だからしょうがないのかなぁなんて、緊迫感のない試合を見ていたのだけど、その後の怒涛の展開に感情が追い付かなくて大変だったわ。

ケニーを使って指導する側の気持ちをロビーに感じさせるとは、脚本が素晴らしい。

さらにクリーズもサイコパスのシルバーのおかげで気付きがあったっぽいよね。

シーズンが続くにしても、疑問を残さずに一旦締めてくれるところが好き。

そして最後の最後に、チョウゼン君を出してくれて、次の楽しみも与えてくれる。このサービス精神が嬉しい。

 

あとがき

最終回で救われたけど、ずっとラルーソ家にイライラしてしまって、シーズン4はしんどかった。

親に甘やかされた子どもらが可愛くないし、ダニエルもアマンダも他人に注意してばっかりだし。何様なんだ?

ミヤギさんは同じことを言っても、説教くさく感じなかったのはなぜなんだろう。一言一言が心にずしっと響いて泣きそうになるんだよね。

カタコト英語とエロじじいっぽくて愛嬌がある雰囲気が、言葉を和らげるのかな。

ミゲルは実父に会えるのだろうか。おばあちゃんが父親にそっくりになったね、なんて言ってたから、イケメンなんだろうな。

シーズン4はバレーから出ることがなかったから、次はジョニーのメキシコでの珍道中とか見てみたいかも。

コブラ会あらすじ感想はこちら
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ベストキッドあらすじ感想はこちら
【1】 【2】 【3】 【4】 【ジャッキー】


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