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「星の金貨」4話感想~医者という肩書って大事

hosizora

秀一が記憶喪失のために事務員になってしまってテンション下がり気味。早く記憶が戻って医者として復帰してほしい。白衣の秀一が見たい!!

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hulu<フールー>

あらすじ:

事故に遭った秀一(大沢たかお)の体は良くなり、病院の事務員として働き始める。

ある日、入院中の患者・義彦(グレチキ)が屋上から飛び降りようとする。拓巳(竹野内豊)の話術でなんとか思いとどまらせる。義彦は脳腫瘍があり、生きる希望を見失っていた。しかしスタッフの彩(酒井法子)と接することで、次第に心を開いていく。

そんな時、義彦が激しい頭痛を訴える。当直のはずの拓巳が不在のため、彩は院長(竜雷太)を呼びに自宅へ向かう。たまたま秀一が病室の前を通りかかり、痛みに襲われる義彦を目の当たりにする。

彩と院長が病院に着いた頃、手術は無事終わっていた。なんと担当したのは秀一であった。

事務員として奮闘する秀一

秀一は後遺症もなくすっかり良くなったみたい。普通に歩いてる。良かった~。でも記憶は全然戻らないのね。医師として活躍していたのに、いきなり事務員なんて周りは気を使うよね。そんな空気を察して秀一も苛立ってるわ。

憐みの目で見られることになれてない秀一。彩にまで心配されて、我慢の限界。キレてしまう。げげげげー。

「口のきけない君にまで同情されたくない!!!」

マジか…それ言っちゃうの…。「ごめん、言い過ぎた。」とか後から言われてももう遅い。軽蔑するわ~。こんなこと言われても彩はまだ秀一のことが好きなの??

祥子(細川直美)は相変わらず秀一につきまとい。「あなたが好き」とか言っちゃう。

過去の自分が何をしたかわからないのに、軽々しく「好き」とか言うもんじゃない。もうつきまとわないで。とかきっぱり秀一に断られて、ざまぁ。

あいかわらずハイテンションな拓巳

やっぱりイケメン。

酔っ払ったり女性にちょっかいかけたり大声で歌ったり、竹野内豊はがんばっている。可愛い。

患者の飛び降り自殺を止めようと、わざと挑発する拓巳。みんなの前で看護師の服を引っ剥がして!!これ今だったらセクハラで訴えられてる。過激だな~。

拓巳の奴サイテー!!って看護師たちはイライラ。でも自殺を無事止めたんだからお手柄だと思うんだけど。。。

園子(西村知美)は拓巳先生が好きなんだね。拓巳が彩をデートに誘おうとして、園子に彩に渡してほしいと手紙を託す。頼まれた園子は手紙を彩に渡さなかった。デートには園子が参加。度胸あるね。

拓巳もさ~。直接彩に手紙渡しなよ。だからややこしいことになっちゃうんだよ。

荒んだ心をとかす天使の彩ちゃん

グレチキ登場。将来を悲観して大荒れの模様。看護師が運んだ食事をぶちまけたり。めちゃ迷惑。

そんな時、彩が食事を運んでくると、口がきけないことに気付く。

「死にぞこないにはまともな看護師も付けないってことかよ!!」

もーほんとこいつサイテーだわ。

でもそんなことで怯まないのが彩よね。めっちゃ睨んでる。いいぞいいぞー。

なにもしゃべらない彩に、義彦はひとりで語りだす。入院が長引いて誰も見舞いに来なくなった。俺はひとりで情けない。と。

彩はノートに自分の気持ちを書いて義彦に見せる。

私もひとり

号泣…。こんな説得力のある励ましはないわ~。

秀一先生復活なるか?

義彦が彩からもらった手作り弁当を食べようとした途端、激しい頭痛に襲われる。
タイミング悪っ!!!

当直の拓巳が病院にいないってことで、彩は外に飛び出す。どこへいいくの?電話できないからって走って院長の家まで行くのね。

残業中の秀一が騒ぎに気付き、義彦の病室へ。グレチキ迫真の演技。何もできない秀一は戸惑って座り込んでしまう。

走りの遅い彩や病院の対応にイライラしつつ、

彩が院長を連れて戻ったら手術は無事終了していた。

担当医師はなんと!秀一であった!!

すげー!!彩が走って院長を呼びに行ったときは、はーーー?!?!と思ったけど、時間稼ぎが必要だったのね。

やっぱ秀一、手術着似合うわ~。かっこいい!

どうやら祥子(細川直美)が今後もつきまとうみたい。彩の恋はなかなか上手くいかないね~。

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