完全に私は拓巳派になってしまった。でも彩は秀一ばっかり。なんで~?
あらすじ
アユミの恐怖の棒演技で刺された彩(酒井法子)。通りがかった秀一(大沢たかお)が緊急手術を行う。秀一は手術中に失っていた北海道時代の記憶を全て取り戻す。
翌日拓巳(竹野内豊)が彩の病室を訪れ、彩を連れ去る。医者の友人の部屋を借りて看病する。
一方病院では、突然彩がいなくなり大騒ぎとなる。
かっこいい時代でイメージアップ
彩の手術中に秀一がやっと2年前のことを思い出すんだけど、ここの北海道時代の映像が懐かしいわ。
秀一がめちゃくちゃかっこいいの。これが終わったら1話を見返そう。
手話で「星の金貨」の物語を語ってくれたり、雪が舞い散る中タラップでのプロポーズ最高だよね。そんでもって彩が可憐な見た目でかなりわがままなところが可愛いのなんの。
なんでこうなってしまったのか…秀一遅いよ…
イケメンの看病は絵になる
拓巳ったら死ぬか生きるかの手術をしたばっかりなのに、家に連れて帰るなんてどうかしてる…。
これ犯罪じゃないの?院長の息子っていろいろ隠蔽してもらえて便利だよね。
まぁ細かいことは置いといて、ここの拓巳の看病がイケメンすぎて素敵なんですけど…。
バイクで着替え買いに行ったり、部屋にお花まで飾ってあげてる。彩のためにタバコも止めたんだって!これを見て私はもう完全に拓巳派になってしまった。
でもこんなイケメンから四六時中ベッドの横でジーっと見つめられたら落ち着かないよね…
それなのに彩ったら
<なぜあなたは私にこんなにしてくれるの?>
いやいやわかるでしょうに。拓巳の愛を受け取ってあげてよ。
「もう百回も言ったじゃないか。お前を愛しているからだ」
あわわわわ。ストレート。その後も至近距離で拓巳の愛の告白。畳み掛けるよね~。
でも彩はイマイチ物足りない様子。そこまで言わせといて彩ヒドイ…。やっぱり秀一なの~?
「愛している」って手話でどうやるんだ?って拓巳が聞いて、彩が教えてあげるんだけど。切ないわ。イケメンのすがるような想い。それにしてもここの竹野内豊が最高に男前で、素肌にVネックのニットがいいね
そこまでしても彩ちゃんたら一向に浮かない表情。拓巳ドンマイ
イケメン兄弟のケンカあざーっす
秀一はなんとか彩の居場所を探しだすんだけど、家には入れてもらえず、公園で拓巳と待ち合わせ。
秀一「俺は彩を愛している」宣言。もー今さらなに言ってんのコイツ。
大沢たかおと竹野内豊のケンカーーー!!
なんだこれ眼福すぎるんですけど…
本当は緊迫したシーンなんだけど、ずっとニマニマしながら観てしまった。
秀一は病院を辞めて彩と一緒になることを決意したらしい(はぁ?)
二番手男子の運命
秀一が彩と一緒になりたいと書いた手紙を、拓巳が受け取る。彩は秀一のことは忘れて自分に気持ちがあると信じて、手紙を彩に渡す。
手紙を読むなり涙ぽろぽろ。透明感…
<私は秀一を愛している>
拓巳は彩から「愛してる」の手話を教えてもらったばっかりだもんね。いつも彩が手話をやると、何言ってるかわかんねー、とか言ってたのに、これは読み取れちゃう。切ない。これが二番手男子の運命なのか。拓巳が全然報われない。
一方秀一は、全て思い出したことを祥子に告げて婚約解消。簡単だな~。こんな無責任な男嫌だわ。
そんでもって、タラップのプロポーズ!かっこいい映像を何度も挟むのズルいわ~。秀一にムカついてるときにこれ流されると、きゃー!ってなってしまう。あのプロポーズは歴史に残るほどの名シーンだよね。
待ち合わせ場所で秀一を待つ彩。なんだか不吉なことが起こりそうだけど、はたして秀一は来てくれるでしょうか?
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最終話 11話 9話 8話 7話 6話 5話 4話 3話 2話 1話
龍居由佳里脚本ドラマ感想はこちら↓
『愛なんていらねえよ、夏』