ずっとツラい状況が続くよね。しゃべれない彩がほんともどかしいくて可哀そうで、いつになったら幸せになれるの?そして彩の儚くて透明な感じはなんなんだろう
あらすじ
拓巳(竹野内豊)は兄の秀一(大沢たかお)の手術を成功させ、彩(酒井法子)を取り戻すことと永世会病院の院長になることを目指す。
彩は秀一が眠る病室を訪れ、祥子(細川直美)に身を引くことを告げる。
新井義彦(グレチキ)の小料理屋を営む義両親は、高額な医療費のため手術を渋る。彩がその事実を知り、秀一と一緒に義彦の自宅を訪れる。2人の説得により手術を行うことが決まる。オペは院長(竜雷太)が担当し、助手として女医(田中美奈子)と拓巳がついた。
秀一が退院する日、彩の姿が消えていた。園子(西村知美)と秀一は彩を探す。
天使とクズ
天使の彩とクズの祥子が筆談で会話
秀一が彩に優しくしていたのは「同情」だったと二人の意見が一致する。
彩はたとえ同情だったとしても、束の間の夢を見させてもらえて神様に感謝してるとさ。
なんて天使なんだ。彩は身を引いて北海道へ帰る模様
涙が綺麗
筆談が終わると目が覚める秀一。聞いてたの?聞いてなかったの?
竹野内豊の海パンとバブル女の水着に釘付け!
あんな水着流行ったよね~。ドラマであんな大胆なハイレグの水着を披露するなんて、すごい時代だったね。でもスタイル良いから着こなしてるわ。
竹野内豊も脂肪が全然なくて若い身体だからちっちゃい海パン姿がキレイ。
このプールサイドのシーンはいかにもバブルって感じで時代を感じるわ。
そしてバブル女の棒演技。なんとかならない?
なんだか拓巳はこの女が気になりだしてるみたい。拓巳の顔面ならもっといい女性がいそうだけど、どうやら拓巳はじゃじゃ馬がお好みの模様。
1000年に1度の逸材
義彦の部屋で誕生日パーティーをする彩と秀一がお似合いすぎる。
秀一の浅黒い肌にざっくりニットがステキ。身長差もちょうどいいし、ダサい服着た彩の透明感がハンパないよ。
義彦にお似合いのカップルみたいってちゃかされて、何か言いなよとか言われて発した言葉
「君はとても素敵だ」
え?ナニコレ?プロポーズ?
ちょっと~。気が無いのにこれはダメでしょ。さらに好きになっちゃうじゃん!
グレチキがのりピーを撮ったインスタントカメラの写真が、1000年に1度の逸材といっても過言ではないくらいの奇跡の1枚になっている。
天使なの?透明感がすごいよ。
普通の人がインスタントカメラで目線を合わせて撮ると、普段より可愛く写るけど。めちゃくちゃ可愛い子が被写体だと、とんでもないくらい可愛く撮れることがわかった。
あの写真売ってくれないかな?
彩の引き留め工作
秀一に「素敵だ」って言われて満足したみたい。翌日、出ていくことを決意。
友人の園子ちゃんに宛てた手紙に、北海道のことも盛り込む抜け目のなさ。彩を追いかけるタクシーの中で、秀一が読むのよね。
北海道にいたことも、彩が秀一を愛していたこともわかりやすく書いてあるから、さすがに秀一も理解できたよね。北海道で一緒にいたのは彩だったってことを。
事実が判明してホームで彩を探す秀一。この時代のドラマあるあるシーンだね。
残念。もう彩は行ってしまった。って落胆しているところに、現れる彩!!なんで乗ってないの??
秀一は面倒な祥子問題とか抱えてるくせに、彩を引き止める。
「僕も君にいてほしい」
おいおい、今さらどの口が言う…。
涙ポロリ。彩ちゃん作戦大成功!よかったね~。間に合って。
どうやらグレチキの手術は失敗の模様。拓巳先生どうなっちゃうの~?
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最終話 11話 10話 9話 8話 6話 5話 4話 3話 2話 1話
竹野内豊主演ドラマ感想はこちら↓
『with love』
龍居由佳里脚本ドラマ感想はこちら↓
『愛なんていらねえよ、夏』