ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン1を紹介します。
いよいよ完結する噂を聞きつけて、ちゃんと全話見てみようと思った次第です。
ウォーキング・デッド/THE WALKING DEAD | |
↓他回ネタバレ感想↓ |
・登場人物
・1話:目覚めの朝
・2話:生きるための方法
・3話:命を懸ける価値
・4話:弱肉強食
・5話:救いを求めて
・6話:残された希望
・シーズン1感想
登場人物
★リック
イケメンの保安官。妻ローリ、息子カールの3人家族
★シェーン
リックの同僚
★ダリル
はみ出し者。兄はメルル
1話:目覚めの朝
仕事中ケガをしたリックが病室で目覚めると、ゾンビがはびこる町になっていた。
途中、助けてくれた黒人の親子曰く、噛まれたら熱が出て死んで、そのあとウォーカーとしてよみがえるらしい。ゾンビをウォーカーと呼んでる。
大規模な避難所があると聞いて、アトランタを目指す。
到着すると、大勢のウォーカーに囲まれ、絶体絶命のピンチ!
主役がイケメンだし、気楽に楽しめそうな雰囲気。
2話:生きるための方法
森にはウォーカーから逃げて暮らすキャンプがあった。
リックの嫁と息子、同僚のシェーンもいる。
一方、ピンチなリックは、物資を補給するために市内に戻ったグループに助けてもらう。
その中で集団行動ができないメルルを、反省のため屋上に手錠で繋ぐ。
その後、Tドッグが手錠のカギを排水溝に落としてしまい、メルルは屋上に置いたまま、みんなで脱出する。
試行錯誤でハラハラドキドキ、盛り上がる。
3話:命を懸ける価値
リックは森の避難所にて、妻と息子と再会する。
シェーンから夫は死んだと聞かされて関係を持ってしまった妻ローリはビックリ。慌ててシェーンと絶交する。
狩りから戻ったダリルは、兄のメルルがいなくて激おこ。
リックはやむを得なかったと説明し、きっと無事だから助けに行こうと言う。
リックの正義感が裏目に出そうで心配。
一応話し合いをするところ好感が持てる。
4話:弱肉強食
キャンプを出発した男4人は屋上へ行き、切り落とされた手を発見する。
血痕をたどってメルルを捜すが見つからず、1話でリックが落とした銃のバッグを回収する。
その後、老人を守る心優しいギャングとすったもんだがあって、銃を半分あげる。
帰ろうとすると、乗ってきたトラックがなかった。メルルが乗って行ったのかも…
夜、男手が少ないキャンプにウォーカーが現れる。戻ってきたリック達がやっつけたが、美人のエイミーが噛まれてしまった。なんてこと…
えー可愛い子は残しておいてほしかったな。
5話:救いを求めて
翌朝、犠牲者を埋葬する。
エイミーは変異する直前に、姉のアンドレアが始末する。
ジムは腹を噛まれていた。ダリルは始末しようというが、リックは薬を作っているかもしれない疾病対策センター(CDC)へ行こうと言う。
その後、みんなで話し合い、CDCを目指すことに。
しかし到着する前に変異しかけ、ジム本人の意思で道端に置いていくことに。
一方、CDCセンターにはたった1人残された博士が研究を続けていた。そこにリックたちが到着する。
ほとんどリックのゴリ押しだね。みんな意見を聞いてあげて優しい。
6話:残された希望
博士が扉を開けてくれ、みんははひと時の休息をとる。
翌朝、ウォーカーになる原因も治療法もまだわからないと絶望的なことを聞かされる。
さらに発電機の燃料が底をつき、あと30分で施設が爆発するとか。
一緒に死のうと誘われるが、まだまだ生きたいリックたちはなんとか説得し、メインシステム部屋の扉を開けてもらう。
脱出しようと窓を撃つが、厚くてビクともしない。洗濯担当の女性が、1話でリックが戦車で拾った手榴弾を持っていた。ナイス!
窓を破壊して脱出すると、施設は大爆発。
車に乗り込んだ御一行様は、アトランタを発った。
爆発が予想以上に規模が大きくてビビった。あのエネルギーはどこにあったんだ?
そしてCDCセンターとは何だったんだ?行く意味あった?それ言っちゃいけないか。
最後、博士はリックに何を耳打ちしたんだろう。いつごろ明かされるんだろう。
シーズン1感想
やっぱ面白い。何も考えずに楽しめる。メインキャストが美男美女でいい。
シーズン1は序章って感じだね。ここから長い長い物語が始まるのか。見続けられるかな…
女性陣の露出度が高くて、虫刺されや日焼けが心配になりすぎた。
↓他回ネタバレ感想↓
S1:壊れた世界の始まり
S2:牧場乗っ取り大作戦
S3:総督との戦い
S4:目指せ!終着駅
S5:アレクサンドリア定住計画
S6:ついでにヒルトップもゲット
S7:ニーガン劇場
S8:打倒!ニーガン
S9:6年後の世界
S10:主に過去の回想
S11:結末やいかに