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NHK『100日の郎君様』3話ネタバレ感想~セジャ様、郎君様となる


口の悪いセジャ様がなかなかのドジで、クスクス笑ってしまう。

ヒロインは最初、なんでこんなオバさんぽい人なんだろ、とか思ってたけど、意志が強くて飾らないところが良いね。応援したくなってきた。

キャスト

★イ・ユル/ウォンドゥク:世子様
(ド・ギョンス)
皇太子。事故で記憶喪失になり、ホンシムの育ての父に拾われる。

★ユン・イソ/ホンシム
(ナム・ジヒョン)
子どもの頃、重臣の父を殺され、ホンシムとして生活する。

★キム・チャオン:左議政
(チョ・ソンハ)
朝廷第二位の官職。セジャ様を陥れようと画策する

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結婚の期日

今日は20歳以上の独身は全員結婚しなきゃいけない期日。ホンシムは相手がおらず、はりつけの刑に遭っていた。

ちょうどそのとき、記憶喪失のセジャ様が、ウォンドゥクとして現れる。

そのおかげでホンシムは助かった。

 

いいなずけのウォンドゥク

ゆっくり動くセジャ様ことウォンドゥク。村人たちはみんなイケメンだと評するけど、私にはイマイチ伝わってこない…

ホンシムはいいなずけのウォンドゥクにはまだ会ったことがないのね。初対面だけど、60歳の令監の妾になるよりはマシだと判断して、偽装結婚することに。

2人共、綺麗な恰好より、薄汚れた着物の方が可愛い。

ちなみにお父様がホンシムを救うために、記憶喪失のセジャ様に、名前はウォンドゥクで、自分の娘といいなずけだと思い込ませたもよう。

 

セジャ様不在の王宮では

セジャ様がいなくなって大喜びの王妃様。

さらにセジャビン様は「元気で戻ることを願ってる」とか嘘ばっかり。

その後、セジャビンは父の左議政のもとを訪ね、セジャ様に何をしたか聞く。すると、セジャはそのうち遺体で見つかるだろうから、悲しそうなふりをして宮殿で待ってるよう促す。

この親子ひでーわ

ちなみに、ホンシムの兄は、左議政の手下として働いてるっぽい。これまたややこしくなるなぁ

 

結婚の準備

ゆったり歩くウォンドゥクは、肥溜めに落ち(!)お父様に川を案内される。でも怖くて入りたくない模様。どんくさいよね。てか早く洗った方がいいよ。

お父様が川に入って見本を見せると、いなくなっていた。えー汚いよ~

ホンシムを妾にしようとしている年寄りの令監は、結婚式の準備を勝手に進めていた。

ウォンドゥクが勝手に令監の家に入り込み、お風呂に入って綺麗な着物に着替えてる。泥棒だよね

なんだかこの子、ボケーっとした顔で憎めないわ。

令監が帰宅すると、ウォンドゥクは料理を平らげていた。あっけにとられる令監は、その男がホンシムの結婚相手だと知る。

ホンシムが現れ、ウォンドゥクは記憶喪失だと説明。どうしても妾になりたくないホンシムは、ウォンドゥクと水車小屋で一夜を共にしたとウソをつく。

それなのに結婚したくないとか言うウォンドゥク。村人たちは軽蔑の眼差し。さらにお父様は平手打ちまでしちゃったよ。

ウォンドゥクとんだとばっちり…

 

水車小屋での妄想劇場

全然察しがつかない鈍感なウォンドゥクは、村人に水車小屋を案内してもらう。おバカで可愛いよね。

村人たちはウォンドゥクをただの若造だと思ってるから、めっちゃキツく言い返すの。笑えるわー

連れてこられても、まだ”なに”をしたのかわからないウォンドゥク。

ここで村人が2人の夜を妄想するんだけど、ここの2人のシーンが可愛いのなんの。やっぱり淡い色の着物の方が似合う。

覚悟を決めろと雑に扱われるウォンドゥク、どんまい…

 

ホンシムの決意

一方、ホンシムは兄に会うまではなんとかして耐えて見せるって、結婚を決意してる。頑張れ~

それでも結婚できないと言うウォンドゥクに、上からの命令だから仕方ないと説く。お尻の百叩きより、結婚の方がマシだと言っても、家に帰りたいの一点張り。

「助けて」

ホンシム、情に訴える最終手段に出る。結婚しないと令監の妾にされると上目遣いで訴えてるよ。

おちゃらけの中に、急に真面目になってキュンとさせてきたり、バランスがいいね。

どうやらホンシムに同情して結婚に協力してくれるみたい。ツンデレいいね~

 

結婚式

式の会場に着いた2人。さっそく着替えて式が始まる。和やかな雰囲気で村人たちもみんな嬉しそう。こういう雰囲気いいよね。

そして初夜を迎える。

ぼろい家でウォンドゥクは機嫌が悪い。

ホンシムがウォンドゥクの服を脱がせようと迫ると、ウォンドゥクがホンシムの両手をつかみ押し倒す。私に指一本触れるなとか怒ってる。

このドラマ、胸キュン入れてくるの上手いよね。

結局、ウォンドゥクは座ったまま夜を過ごす。

真夜中になり、ホンシムはウォンドゥクの服をそっと脱がす(なぜ?)

 

翌日

朝、ウォンドゥクが目覚めると裸だった。一夜を共に過ごしたという証明が必要だったのかな?

常にホンシムがウォンドゥクに雑な扱いなのがいいね。

ウォンドゥクはウォンドゥクで、人の家にお世話になっといて、朝ごはんを”家畜のエサ”とか言ってる。ひでーわ

ホンシムはウォンドゥクの家に行って荷物を取りに帰ろうとしていた。でもお父様は、ウォンドゥクは両親と死別し廃屋に住んでいたが、山火事で焼けて軍役についたから一文無しだとウソの説明をする。

落ち込むウォンドゥク。

ホンシムは、ウォンドゥクが軍役についてた頃のお金を両班からもらおうと、上の村へ向かう。すると通行料を払えと輩に絡まれる。

なぜか突然、場面が変わって、小屋に2人でゴザに包まれてる。身動きが取れない2人。

転がろうというホンシム。ウォンドゥクがストップをかけて

「私はこのままがいい」

え?見つめ合ってどういうこと??

わけわからんけどおもろー

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