2話で崖から突き落とされたセジャの影武者が、やっぱり死んでた。実は生きてました!っていうのを期待してたんだけどな。ドラマの中で一番イケメンだったよね。とっても残念。
セジャの身長があと10センチ高ければなぁ…。なで肩だしぽっちゃりした輪郭だし、子供に見えてしょうがない。
てっきりセジャは17歳くらいの設定だと思っていたんだけど、ホンシムが確か28歳だから、そんなに違わないよね…。日本と同じように事務所のゴリ押しとかあるんだろうなぁ…
キャスト
★イ・ユル/ウォンドゥク:世子様
(ド・ギョンス)
皇太子。事故で記憶喪失になり身元不明。ホンシムの夫となる。
★ユン・イソ/ホンシム
(ナム・ジヒョン)
兵役を終えたいいなずけのウォンドゥクと結婚する。
★キム・チャオン:左議政
(チョ・ソンハ)
朝廷第二位の官職。セジャ様を陥れようと画策する
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10日もお通じが無いヒロイン
サラッと言っちゃうよね。
ドラマの最後がいつも思わせぶりなんだけど、始まるとガクッとくるくらい、なんともないの。
ウォンドゥクが倒れた理由は、お腹が空きすぎただけらしい。
そんな郎君様のために、森で鳥を射るホンシム。すっげー。こんなに働き者の良い子なら、もっといい嫁ぎ先があると思うんだけど…
ホンシムは、過去を思い出したい郎君様に、薪割やらわらじ作りやら草刈をやってもらう。でもへっぴり腰で何もできない。
皇太子ってさぁ、勉強だけじゃなく外での活動も色々教え込まれるんじゃないの?口先だけ達者な皇太子なんてイヤだわ。
セジャのしかばね
セジャを探す左議政たちは、川原にてセジャ様の遺体を見つける。しかしそれは影武者の遺体だった。
左議政は王様に、セジャの遺体が見つかったと報告する。
取り乱す王様に代わって、左議政は都合の良いように王命を発表し、やりたい放題。
もー王様しっかりしてよ
セジャ殺しを依頼されていたホンシムの兄は、今度こそセジャの首を届けるよう、左議政から命令される。
ちなみに、セジャの腹違いの弟・ソウォン大君は、セジャビンに恋してる?これまた厄介だな~
王妃は我が子がお世継ぎになれるって大喜びしてる。
ウォンドゥクの借金
ホンシムは県監様に、夫のウォンドゥクは善悪の区別がつかないから、借金をチャラにしろと訴える。
さらに町の人たちに、ウォンドゥクの出来損ないを証言してもらう。
「ウォンドゥクはでくのぼう。何の役にも立たない旦那様」
町で噂になってるらしい。笑うわー
どうやら県監様と高利貸しは仲間らしい。結局、借金はチャラにはしてもらえなそう。
「不愉快だ」
静かに成り行きを見守っていたウォンドゥクは、でくのぼう呼ばわりが気に食わないらしい。
品物を返すつもりはない。そしてマヌケではないから、借金を帳消しにされる覚えもない。記憶喪失を理由に、無責任発言。
さらにホンシムに向かって「囲い者になればいい」とか「若い体が欲しかったのか?」とかゲスな発言。
いつもながらにサイテーですよ。
十五夜
ホンシムは生き別れた兄に会うため、ドレスアップして橋で待っていた。
そんなとき、ジェユンが現れる。
夜だし灯籠の灯りがとてもメルヘンチック。身長差がお似合いだよね。もう性格の悪いウォンドゥクなんて捨ててジェユンにしなよ。
パク様の還暦パーティー
今日はパク様の還暦祝いの日。パク様は村の重鎮で、ホンシムを囲いたいと言っていた老人。
パーティーのお手伝いに来ていたホンシムは、肉ちぢみを食べに来たウォンドゥクに大激怒。また問題を起こされるのは懲り懲りだよね。
そんなとき、ツバメの巣を運んでいた女性が足を引っかけられて(ひどい)ひっくり返す。
「すぐにその女を袋叩きにしろ!」
ほんっとこの町はクズばかり…。ホンシムが止めに入ると、パク様は許してやる代わりに酌をして欲しいと言い出す。ほんとクズ…
ホンシムは仕方なく従おうとすると、ウォンドゥクが止めに入る。
ウォンドゥクはパク様が詠んだ稚拙な詞を朗読して、赤っ恥をかかせる。さらに即興で自作した難しそうな詞を朗読し、あっと驚かせる。
識字者だった郎君様
でくのぼうだと思っていたウォンドゥクは、実は字が読めた。ホンシムは大喜び。
小説を書き写す仕事をウォンドゥクに任せ、報酬を得る。良かったね~
帰り道、マチル(誰だっけ?)をみかけて、ホンシムとウォンドゥクは隠れる。マチルは危険な人物らしい。
狭い場所で2人きり
「不愉快極まりない。過去を思い出したようだ」
またぁ…思わせぶりな台詞で終わるよね。
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