12話冒頭で、ラッセルにひざまずくマーフィーとエモリ。
前回、何があったんだっけ?11話はベラミー一色だったから、10話の続きってことだよね。
信者を皆殺しにしたラッセルが、マディを脅した後、インドラと対決して勝った。
とりあえず原子炉に避難したマーフィーたちは、難しいことは明日考えようって言って終わったよね。
で、考えて、ラッセルと交渉するために出てきたってこと?!
サンクタムにて
ガブリエルの子供たちは、ラッセルに従わなかったため、全員殺されてしまう。
そんななか、インドラは前回の決闘で死んだかと思ったら、普通に歩いて死体を片付けてる。インドラ不死身説。
どうやらマーフィーは原子炉に隠れている仲間を助けるために、ラッセルにひざまずいたっぽい。仲間が助けに来てくれるまで、籠城作戦を決め込んだんだね。めちゃくちゃ頼れる男になってる。
宮殿を明け渡して、マシンショップに引っ越したマーフィーとエモリ
「お前がいればお城だ」
照れる~。マーフィーこんなキャラだったっけ?
なんやかんやで居場所がバレて、マーフィーはラッセルに連れていかれてしまう。
バルドにて
ベラミーは真っ白衣装を身にまとい、ビルに交渉する。
フレームを回収して修復できれば、中に娘がいるかも。
それを聞いたビルは、フレームにより最後の戦争のコードがわかったら、仲間を許してくれるってさ。
さっそくベラミーは行動に移す。
「フレームはどこだ?」
悟りを開いて夢物語を語るベラミーに、クラークはあきれてる感じ。
「流されて死ねば?」
でたーー!!
ベラミーは説得することを諦めて、無理やり記憶を見ようとする。しかし神経にアクセスできず…
クラークは仲間を助ける条件で、フレームを案内すると提案する。
合流
サンクタムの宮殿で、チェスをするラッセルとマーフィー。そこにクラークたちがワープしてきた。
「いったい何があったの?」
いや、それ、マーフィーの台詞でしょ。
感想
クラークはフレームのありかを知ってるんだっけ??もう見返して確認するのも面倒。なんだか話がごちゃごちゃしてるだけで、盛り上がりに欠けるよね。
ベラミーの白の衣装の似合わなさに落胆してる部分もあるけど。あまり楽しめてない。
早く結末を見てスッキリしたい。
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他シーズンのネタバレ感想はこちら↓
★シーズン6~未知の惑星にて新生活
★シーズン5~囚人と土地の取り合い
★シーズン4~環境汚染問題
★シーズン3~AI対人間
★シーズン2~血で血を洗う精神
★シーズン1~美男美女のサバイバル物語