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『The100/ハンドレッド』シーズン7-11話ネタバレ感想


ベラミー生きてたー!!!

使徒の自爆に巻き込まれたかと思ったけど、伝道者と一緒に爆風でアノマリーに吸い込まれていったんだね。

よかった~。

この伝道者と2人っきりの生活が予想外に長くて、ラブが生まれそうで心配だったわ。何事もなくてまぁよかったよかった。

11話あらすじ

1話でサンクタムにいたベラミーが透明人間にさらわれた。

移動した先はバルドだったんだよね(6話)。そこで使徒の自爆に巻き込まれて、爆風でアノマリーに吸い込まれた。

どうやらエセリアという惑星にワープしたみたい。

山の頂上にアノマリーが見える。これは大変…

ベラミーは一緒にワープした伝道師を敵対視するが、惑星を脱出するためには協力が必要だと判断。羊飼いを信じる伝道者をバカにしつつ、2人で難関を突破しながら山頂を目指す。

その道中で友情らしきものが芽生えたり。

そんなとき吹雪になって、伝道者は洞窟へ避難しようと提案。勝手に一人で頂上を目指したベラミーは、途中で倒れて凍死しそうな状態となる。

すると伝道者が助けてくれた。

避難場所の洞窟の奥には、金色に輝くオーラが見えた。”天への洞窟”だとか”エネルギーの痕跡”だとか言ってるけど意味わからん。

ベラミーは伝道者の言葉を信じはじめ、祈るとお母さんが現れる。

すると吹雪がやんだ。

霊的な出来事を目の当たりにしたベラミーはすっかり洗脳されてしまったみたい。あれま…

アノマリーに飛び込んで、バルドに戻ることができた。

バルドにて

クラークたちが控え室にいるけど、これはジェム9でディオザが石化して死亡した後の話ってことでいいの?

そんなところに、ロン毛でボロボロのベラミーが現れる。

クラークがハグしたときに、小声でフレームのことを教えると、

「我が羊飼いよ!クラークは鍵をもっていない」

あらあら、ビルに報告しちゃたよ…

感想

ベラミーは素直だから周りに影響されやすいね。ちょいちょい間違った道に走ってしまう。

やっぱりクラークのそばで指示通り動くことが、ベラミーの生きる道なのかもしれない。

ちなみに私は、伝道者に全く思い入れがないため、2人の友情に入り込めなかった。あれだけベラミーを欲していた私はなんだったんだろう…

↓シーズン7あらすじ感想はこちら
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他シーズンのネタバレ感想はこちら↓
シーズン6~未知の惑星にて新生活
シーズン5~囚人と土地の取り合い
シーズン4~環境汚染問題
シーズン3~AI対人間
シーズン2~血で血を洗う精神
シーズン1~美男美女のサバイバル物語


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