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Netflix『The100/ハンドレッド』シーズン7-6話ネタバレ感想


時間の進み方が違う惑星間を行ったり来たりでわからなくて、シーズン7になってから物語が頭に入ってこなかった。でも先週、時系列を整理したらスッキリしたよ。

もう一度その表を載せますね。

5話までの復習

ホープには興味が無かったんだけど、10歳の時にひとりぼっちになって、その後知らないおっさんと2人っきりで10年も過ごしたなんて、可哀想な女の子だよね。

ところでバルドの人たちは、クラークに会いたいがために、こんなごちゃごちゃやってるんだよね?クラークって何者なの??

 

ディオザのその後

ホープが10歳のときに使徒に連れ去られたときのこと、

惑星バルドに連れてこられたオクタビアとディオザは、それぞれ個別に尋問を受けていた。

そういえばディオザは、ヒトラーやビンラディンに並ぶほどの独裁者だと言われていたよね。すっかり忘れていたわ。その面影を思い出させるかのような、強いディオザ。

軽快な音楽にのせて、たまにカメラ目線のディオザおもろー

43日間の酷い尋問にも耐えて、看守をやっつけて牢屋から出てきたヨ。母親やってるよりかっこよくてこちらの方が好きだな。

 

母娘の再会

脱出したディオザは廊下にて、オクタビアエコーガブリエルホープとばったり出会う。上の図で言うと、右下の後だね。へぇ~

ディオザにとってはホープと離れて43日しか経ってないけど、ホープは15年ぶりの再会ってことか。

10歳だった娘が1ヶ月半で25歳に成長してるのに、すんなり受け入れるディオザの適応力に感心するわ。

ところでベラミーは本当に死んだの??

そんなとき、掃除係に降格したレヴィットくん登場。オクタビアのおかげで人生がひらけたとか。明らかに人生を棒に振ってるのに、目を覚ましなよ~

レビットが教えてくれた逃げ道から出ようとすると、ガブリエルが異を唱える。ムチャな行動ばっかりする女性陣に我慢の限界ってとこかしら。そりゃそうだね。

死にたくないガブリエルは女性陣を眠らせて、追手に投降したよ。

 

サンクタムでは

大事な銃を盗まれたり、ラッセルの態度が大きかったりで、イライラなインドラ。

銃を盗んだ犯人は、原子炉作業で死んだハッチの嫁だとか。まぁ恨むよねぇ

ラッセルの態度が大きいのは、闇の総帥が体を乗っ取ったから。髭の濃いネルソンは正義を振りかざし、ラッセルを否定する。

でもなんだか素直だから、ラッセルに洗脳されかかってる?これまた厄介だなぁ

サンクタムにはリーダーがいないせいで、まとまりがない。インドラはマディを総帥に仕立て上げようとするが、ダメみたい。

仕方なく、インドラ自ら指揮を執り、1つの民の心を掴む。そして囚人たちから銃を奪い返すよう命令を出す。

クラークがリーダーより上手くまとまりそう。

 

惑星ナカラ

クラークたちは惑星ナカラにいた。ベラミーもオクタビアもいない。レイブンの持ってるヘルメットによると、2キロ先にアノマリーストーンがあるとか。あったんかーい!

クラークは雪のふくらみを見つけて掘り出すと、死体だった。どうやらここは、死人を葬る役割の惑星らしい。わざわざ埋葬するなんて、手が込んでるね。宇宙に流せばいいのに…

てか掘り出した死体をそのままほったらかして、先に進むのね。いつもながらにヒドい…

洞窟へ入るクラーク御一行様

色々と異変に気付いて、生き物の体内にいることがわかる。どんな巨大生物だろうってワクワクしてるのに、全然見せてくれない。

結局最後まで巨大生物の実態はわからないまま、みんなはアノマリーへ入っていった。ガクー

↓シーズン7あらすじ感想はこちら
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「The 100」ネタバレ感想はこちら↓
シーズン6~未知の惑星にて新生活
シーズン5~囚人と土地の取り合い
シーズン4~環境汚染問題
シーズン3~AI対人間
シーズン2~血で血を洗う精神
シーズン1~美男美女のサバイバル物語


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